バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

原因…

2009年06月30日 22時36分12秒 | バァちゃんと… 病院関連

先週金曜日
普段から往診をお願いしている
整骨院の先生に来ていただきました。

   今回の事があったときから
   診てもらおうか・・でも 熱あるし・・・
   って 思いながら 結局 
   熱が下がってきた月曜日に
   電話させてもらったんです。



熱 下がってきた頃から
バァちゃんの右ひざ外側の色が所々変わってきてました。
ちょうど打ち身をして 治りかけの~
黄色と言うか黄土色と言うか・・・そんな色がでて来てたんです。
左と比べると明らかに腫れてるし~
 (高齢者は 時間が経ってから外観に現れる事あるそうです)

S病院での診立ても話しましたが
診てくれた整骨院の先生は
外からの力によるものやって言わはりました。
右の力が弱いから 
転んだ時に きっと右側から落ちて打ったんやろうって。

それだけで高熱が出る事もあるし・・・

「もう10日くらい経つのに この状態っていうのは
 よっぽどやったんですやろうなぁ」って
これやったら 若い者でも3週間はかかるそうです。
高齢者なら その3倍。
3倍って・・・

これといって治療法はないので
安静にして 治るのを待つしかないとのこと。
注意するのは
・お風呂は しばらくシャワー浴で。
・車椅子に座る時は 
 フットレストの上にクッションを置いて
 足との隙間をなくすこと。
・デイサービスに行くなら 
 何時間かはベッドで静養させてもらう事。 
・移乗は 二人で行う事。
 (一人介助でも、足に負担がかからず本人が痛がらなければ○)
 

なんか 一番避けたかった原因
先生が、断定しはったのを聞いて
しばらく がび~ん

でも
偽痛風かどうか・・・
 痛い検査をしてまで調べなくてもいいやんね
 転倒が原因かどうか・・・別に ええやんね
 って
 夫と話しました。


ただ・・・考えても仕方ないねんけど
 身体拘束について
 シッカリと施設と話をしといたらよかった。
 センサーをつけてもらっても
 こうなる可能性は すごく高かったんやから
 
 短期利用だし、書面で依頼するなりして 
 無理にでもベッドに柵をつけたりしてもらえばよかった

今さら言うてもしゃぁない・・・

さぁ、少しでも 力が落ちないうちに
元に戻していかんとね。。。

    


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