つづき

先の記事
バタバタと中途半端で　更新して
ご心配　おかけしてしまいました

本当に　すみません

 

土曜日
うまいこと　治まって一応　ホッとしました。

何かあったら　スグに携帯電話に連絡をくださるとのことで
ドキドキの一晩でしたが
ラッキーなことに　連絡はなく

翌朝、一番にホームさんに行くと
ドアを開けてすぐに　昨夜の看護師さんと出会い

夜中37度チョット熱が出てクーリングしてくださったと聞きました
。。。朝には36度台に下がったそうですが
恐れていた　発熱あったかぁ。。。と　少し。。

でも、傍にいたワーカーさんが
ニコニコで
「朝食　ちゃんと食べてくださいましたよ」って　教えてくれはったんでチョット


バァちゃんは、大事を取って一日　安静に・・・と
パジャマで　ベッドに横になっていました。

早くも　肺炎？！と　心配したけど
その後は　ずっと平熱なので
もしかしたら、前日のことが　だいぶキツくて
その影響での　発熱やったんかな。。。

部屋に居たら　前日　何度も来てくれてた
相談員さんが　見に来てくれました。

主任さんも　詳しく話し聞いてくれたり
ほんと　いろいろと皆さんにも　ご迷惑をおかけしてしまいました。

10時ごろ　一旦帰宅し
夕食前に　またホームさんに行くと。。。

バァちゃんは　ベッドで目を開けてました。
お腹空いたのか　私の顔を見て
「ん～ん～ん～」と うるうる

気を紛らそうと　話ししてたら
仕事帰りの夫も　きてくれて

夕食は　食堂でとのことやったんで
夫と　車椅子に移乗介助して
パジャマに上着を羽織ってもらい　行きました。

昼食は　半量にして様子を見てくれたそうです。
（どうりで　お腹空いた感じやったんやね）
終わり際に　少しだけむせたけど、大事なかったそうで
（。。。皆、咽こみに　どきどきです～）

夕食介助は　緊張
私がスプーンで少しずつすくい
それを　バァちゃんに渡して食べてもらう。。。
という風に　だいぶ慎重に　しました。

途中、少し咽たんで
スグに前傾させて　トントンしました。
ワーカーさんも　「大丈夫ですか？！」とスグ見に来てくれて

食後は部屋に戻り、
遊びながら30分ほど様子を見たあと　ベッドに入ってもらい
落ち着いてる風やったので　帰ってきました。



今朝（月曜日）　行くと
洋服に着替えて　ベッドで休んではりました。
昨夜も　発熱はなかったそうで　ほ～～～っ
朝やのに　超眠そうで
しばらく　見てると　ぐっすり眠ってしまったから
30分ほどで　帰宅

夕方は　少し早い目に行ってみました。
バァちゃん、また　スゴクお腹空いてる風。
今までとは少し介助の仕方を変えて食べてもらいました。

考えたら　これまではバァちゃんの“食べる能力”を
過信しすぎてた感があります。

それに、
“大丈夫と思っていても油断したらあかん”ってことは
じゅうぶん　わかっていたつもりやったけど
今回　やっぱ油断は恐ろしいと　身に沁みました。



誤嚥肺炎を発症する可能性は　あるので
まだ　しばらくは、発熱や呼吸の変化に要注意です。

どうか　このまま
無事に　過ごせますように