以前このブログで取り上げた記事に張ったリンクが切れているものが多数あります。それ相応の理由があると思いますが、善意の第三者として、過去の記事の再掲と新しいリンクを上げたいと思います。まず過去の記事から・・・
『今日取り上げる「Finalmente」は1968年(昭和43年)の曲なのですが、シングル盤は出なかったようですね?日本のレコード発売元がキングからポリドールに替わる直前頃?でしょうか。
ベスト盤のようなLPに収録されていますので邦題もそのLPのとおりです・・・
それにしても、70年代はメイクの仕方や髪の毛をおしなべて金髪にしていることなど、当時の流行ではありますが人によっては美しさをスポイルする場合もありますね。
ウイルマ・ゴイクの場合はどうでしょうか、デビューの頃のショートカットも可愛いですが、「大人の女」になった頃の金髪もそう悪くないと思います。顔立ちがはっきりしているせいかな?
ただ・・・・以前、フランソワーズ・アルディの項でも書きましたが、アイドルとは閉じ込められた時間で、かつてのアイドルの現在の姿は全く別の存在・・・です。ウイルマ・ゴイクの場合も本当にそう感じます。
かつての大ファンなら尚更かな?残酷な書き様ですけれど。あるいは、ずっ変化に寄り添っていれば違うのかなとも思います。
いずれにせよ、帰らない青春を懐かしんでいるだけかもしれませんね。』