
フランソワーズ・アルディは1944年1月17日パリで生まれました。じつはこの誕生日もなにか縁があるような気がする日付なんです・・・ま、深くは言いませんが。
バカロレア〈大学入学資格試験)の合格祝いに買って貰ったギターが彼女のその後の生涯を決定づけたとのこと。歌手で作曲家のミレイユ(Mireille Hartuch)日本ではミレイユ・マチユーと間違えそうですが、ずっと先輩で1906年生まれの大御所です。
フランソワーズ・アルディの関連で知ったのですが、このミレイユが指導した〈アイデアはサッシャ・ギトリー) "Petit Conservatoire de la chanson"で育てられたとのこと。(これは毎週のラジオ・テレビ番組でもあるようですが詳しいことは分かりません。ご存じの方が是非教えてください。 )
この "Petit Conservatoire de la chanson" の出身者は、アルディの他にアリス・ドナ、イヴ・デテイユ、フリーダ・ボッカーラなどだそうです。このミレイユについては機会があったら別途取り上げましょう。
フランソワーズ・アルディの「Tous les garçons et les filles」(邦題:男の子と女の子)は1962年のデビュー曲ですね。アルディをお好きな方なら皆さんよく知っている曲だと思います。
曲を聴いて頂きたいのですが・・・このヴィデオはレコートの初々しい歌い方と比べると少し落ち着いた感じがしますが、フランソワーズの顔立ちからしても少し後なんでしょうね、多分。それ以上に・・・ずいぶん色っぽい映像ですね~~~
これは、オジサンには目の毒かも・・・
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