goo blog サービス終了のお知らせ 

チャリそば

蕎麦打ちと蕎麦の食べ歩き、自転車の記録

箸庵 神田(再び)

2018年10月25日 | お蕎麦屋さん
2018/10/25

先週に続けて『箸庵 神田』を訪問。今日は会社の酒豪と二人できた。





注文した料理は先週とたいして変わらないが、美味しいので飽きることもなく味わえた。









また同行の酒豪も美味しいと喜んでくれた。
お酒はまた1合単位で注文して何種類か味わった。







仕上げのそばはせいろを胡桃汁とカレーの汁で頂いた。



美味しいお酒のお蔭で?話も弾み、お蕎麦も美味しく頂いて満腹で帰宅した。

箸庵 神田

2018年10月18日 | お蕎麦屋さん
2018/10/18

そば好き酒豪女史メンバーで『箸庵 神田』に行ってきた。
今日は通常3人の女史が参加されるが、そのうちのお一人は別の飲み会が入ったのか今日は欠席で
自分を入れて3人の飲み会だった。





このお店のお料理は何でも美味しいが、出汁巻き玉子、ごぼう天、焼きそば味噌、いぶりガッコとクリームチーズ
などを頼んだが、イチ押しは目の前で作ってくれる越後屋の手造り豆腐がとても美味しかった。











ビール1杯の後にすぐに切り替えた日本酒はすべて覚えていないのだが、京都の『坤滴(こんてき)』、
秋田の『天の戸』『雪の茅舎』、山形の『裏 雅山流』、広島の『亀齢』、岐阜の『百十両赤面』などを頂いた。
この会はまったく多くのお酒を味わえる。







締めのおそばは温かいかき揚げそばと、せいろを普通の汁とくるみの汁で頂いた。





いつものようにほろ酔い以上に酔って千鳥足になって帰宅した。

山形 酒菜 一(やまがた さかないち)

2018年09月12日 | お蕎麦屋さん
2018/09/12

9月の『酒好きそば好き女史会』は、あるメンバーが山形に縁のるお店に行きたいとの希望で
東京駅八重洲口の新しい地下街にある『山形 酒菜 一(やまがた さかないち)』に行った。









再開発が進む八重洲口に出来た新しい地下街のお店なので店内は和モダンでカジュアルな雰囲気だ、
お店の名前の通り山形の酒も料理も数多くラインナップされていて楽しませてくれる。













だだちゃ豆、芋煮、玉こんにゃく、山形牛ときのこのしぐれ煮、おかひじきのかき揚げ、トマトのお浸し、
マッシュルームとじゃが芋アンチョビチーズ焼き、刺身の盛り合わせなどを頼んだ。





やはり山形は山海の料理がどれも美味しい。
お酒も進みは『十四代』『上喜元』『白露垂珠』『くどき上手』『初孫』などの辛口か純米吟醸系を頂いた。
このお店は事前予約の場合は2時間の制限が設けられてしまう。
あっという間に2時間が迫り、仕上げにはそばを頂いた。



さすが、そば処山形のおそばで美味しかった。
酒豪女史メンバーなので、2時間では当然飲み足らず、同じ地下街にある北海道の肴で飲ます店に行き
再び1時間ほど飲んでから帰宅した(苦笑)。

蕎麦 箸庵 神田

2018年08月17日 | お蕎麦屋さん
2018/08/17

まだ世間はお盆休みの続きで休みの人達が多かったようで、ビジネス街も混雑は見られなかったが、
飲食店のお盆休みは終わっているので、浅草で少し買い物をした後神田に移動して『蕎麦 箸庵 神田』に行った。
恵比寿の『箸庵』には先日行ったばかりだったが、神田のお店もお洒落なおそば屋さんというのは共通だが
ロケーションのせいか恵比寿とはまた違った印象だった。









神田駅の南口を出て今川橋の交差点を右折してその先を左に入った小奇麗な飲食ビルの3階にお店は在り、
神田駅からは5分もかからない便利な場所だ。
お店の中は明るい印象で、製粉機や日本酒の樽、焼酎の一升瓶などがおしゃれに並べられている。
お店は6割程の入りで、恵比寿と違って、たまたまかもしれないが、ネクタイ・スーツの客が目立った。
ビールで乾杯し、料理を注文。











コーンの天ぷら、谷中生姜の肉巻き天、山形だしとオクラ薬味のせ冷奴、焼き蕎麦味噌、山芋ふわとろチーズ焼き
燻りガッコとクリームチーズなどを味わった。
恵比寿のお店とほば同じメニューだが、器や盛り方などが違うせいか印象が違った。
お酒は岐阜県林本店の『百十両赤面(大辛口純米)』、広島県の亀齢酒造『亀齢(辛口純米八拾)』を頂いた。





『百十両赤面(大辛口純米)』を飲むのは初めてだったがすっきり系の辛口でとても美味しかった。
締めのお蕎麦はせいろと、花まきを頂いた。





今日はあまり深酔いせずにお店をでたが、神田にはあまりないお洒落な雰囲気のお蕎麦屋さんで、TPOに合わせて
選択したいお店のひとつになった。

味奈登庵(横浜天理ビル店)

2018年08月10日 | お蕎麦屋さん
2018/08/10

仕事で夕方に大船に行く用事があり、帰り道に同行のKTさんと一緒に横浜駅西口の天理ビル地下にある
味奈登庵に寄ってきた。
味奈登庵は横浜を中心に17店舗を展開する庶民的なおそば屋さんで『富士山盛り(500円!)』でも有名な
そばチェーン店だ。



コストを抑えて美味しそばを提供するというコンセプトで無駄を押え、セルサービスのお店とフルサービスのお店がある。
店舗数ではセルフサービスの店の方が多いのだが、ここ横浜駅天理ビルのお店も基本はセルフ店だ。
ただし、お酒や一品料理も豊富で『飲む』お客さんにはフルサービスに近い提供がされる。
18時過ぎにお店に到着したが、人気店だけに少し待ってから入店できた。











場所柄からか、仕事帰りやショッピングの帰りといったお客さんが多く、入れ替わり立ち代わりそばを食べて出ていった。
我々はビールで乾杯して玉子焼き、ポテトサラダ、小柱の天麩羅、とろろもんじゃ、枝豆などを頼む。
もう一杯ビールを飲んでから、日本酒に切り替える。



日本酒のメニューも意外に豊富だったが、その中から鳥取の『千代むすび』と山形の『秀鳳』を頼んだ。
どちらも口当たりよく美味しかった。



そば屋で長居は禁物と、大盛りと海老天を頼んで二人でシェアして締めとした。
お値段手ごろで味も満足で東京地区にも出店して欲しいおそば屋さんだ。