ペチュニアの花

ベランダのペチュニアが咲いている。
プランターから、コンクリートの上に三本のつるを這わせながら。
大きな白い花弁は、この日の日照がいつまでも続くと思っているかのよう。

腰痛ママの育児（２） 赤ちゃんが泣いたら

　赤ちゃんが眠っている間は、家事をしていることが多いですね。
私は、赤ちゃんと一緒に昼寝して、睡眠不足解消していることもありますが、
料理や洗濯もします。
　そういった作業の最中に、赤ちゃんが突然泣き出したら、どうしますか。
私は、上の子（６歳）のときには、すぐに駆け寄って抱いていました。
でも、下の子（０歳６ヶ月）の場合は、なかなかそうもいきません。
昼過ぎに娘が学校から帰る前に、片付けなどやりたいことはいっぱいだからです。
　だから、赤ちゃんが泣いても、赤ちゃんの安全確認や、声をかけてなだめることはしますが、急に作業を何もかもやめて赤ちゃんをミルクをやることはなくなりました。
　様子をみながら、泣きがひどくなってきたらミルクをやるのです。
そうすれば、作業を、ひとまずウェイティングの状態にしてから赤ちゃんのお世話にうつれます。たとえば、台所で切りかけの食材を、全部切ってしまってから赤ちゃんのことをするのです。
　赤ちゃんは、すぐにお母さんが来てくれないから泣いて、目に涙がたまっているかもしれません。でも、急に赤ちゃんのお世話に移らない分、母としては動作がゆるやかで済むから、体と心への負担も軽いと思います。
　もちろん、すぐに家事を一段落させて、赤ちゃんを待たせずにお世話できたらそれがベストなのですが。

腰痛予防のための育児テク（１） おしりを洗う

赤ちゃんのおしりが汚れた時には、どうしますか？
おしりふきで拭くのもいいですが、ひどく汚れていたり、肌が荒れているときには、
赤ちゃんのおしりをお湯で洗いたいものですね。
でも、赤ちゃんは重い（我が子は今７キロ！）ので、抱きかかえて風呂場や洗面台まで連れて行くのはとても辛いですね。
そこで、居間など、畳ではない床の上に小さなビニールシートをひいて、
そこにお湯を洗面器を持ってきて、赤ちゃんのおしりを洗うと楽です。
お湯を入れても、洗面器は２キロほどなので、運ぶときのお母さんへの腰への負担が軽いです。
ぬれたビニールシートを拭いたりと、少しお手間はかかりますが、何より軽くて済むのでお勧めです。

夜の雨

　夜、授乳に目覚めると、窓の外では雨が降っています。空気がヒンヤリしています。
授乳が終わり、テレビをつけると、さだまさしさんが、はがきを読んでおります。
　ぼんやり眺めながら、緑茶を入れました。
　なんとも、平和な夜です。感謝。