ブログつながりで知った日本画展、生きもの大好きな方がどんな絵を描かれるのか興味を持ちました。
たまたま開催場所が吉祥寺、私の住む場所からはバスで1本で行けます。
1時間は乗るけれど、ひとバス停と同じ交通費で行けるのでラッキー！
吉祥寺東急デパートのギャラリーでは、及川さんとお会いできてまたラッキー！
ブログの印象と変わらずステキな方で、初めてなのにたくさんお話しできました。
フクロウ、猫ちゃんの作品の他、トカゲ、アマガエルなど日本画には珍しい及川さんならではの登場人物。
リス、おいしそうなどんぐりたち、木のウロにはエナガ、切り株の作品にうれしくなりました。
最後に、蛾のシンジュサンの画像を見せていただきました。
蝶も蛾もあまり好きではなかったのに、模様が絵のようだな〜と思いました。
先日のオオミズアオが好きな羊毛作家の北原のり子さんといい、どんどん影響受けてます。
虫好きは男っていう人が多いけれど、そんなことないです。
私のまわりは女性がかなり、男性と半々かな。
往復2時間のバスは、石神井公園や上石神井も通り、車窓を見ながら楽しい旅でした！
暑い日でしたがバスの中は冷房で冷え冷え、カーディガン持って行かなかったので寒くて。
でも寝ちゃわなくてかえってよかったです。
チップの上のきのこ
サクラの根元、おかっぱの子がいっぱい。
ここにも群生。
お辞儀してるきのこ。後ろの黄色いのはベッコウタケの幼菌と思います。
ボケボケですが、白く透き通る小さいきのこ。
木彫りのブローチ？
横にあったこれが幼菌。
落ち葉の中にはたくさんのきのこ村。
図書館に行った帰りの林で。
栗みたいな形、胞子の出る穴がいっぱい。
真っ白です。
もう一つ。
横から見るときれいな形。シロツルタケでしょうか。
柄が鶴の脚のようにすらりと長いことからシロツルタケなんだそうです。
きのこの傘の下のえは、柄が正しいのでした。
きのこ検定で勉強したのにね・・・。
今まで枝と書いたことが多かったです。変換するとすぐに出てくるのが枝、
気をつけなくちゃと反省しています。
ハート見つけた
やっと撮らせてもらいました。
デジカメ向けるとくるくる回って逃げようとします。
心の中で「ハート撮らせて〜」と言いながら。
別の角度から撮ったら、凹んでいます。過酷な環境で生きて来たんだね〜。
ここにもいました。なんだか笑っているように見えます！
