絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ944

キンモクセイとフタホシ

キンモクセイに近寄ったら小さい甲虫が。ヘリグロテントウノミハムシのようです。あちこちの公園でキンモクセイのいい香り。以前オリーブアナアキゾウムシがいた木もキンモクセイ。行ってみたけれど見かけず残念でした。


ビロウドコガネ、上等な布を思わせる背中ですがコロッとかわいらしい。

きのこいろいろ

テングタケダマシの卵は、ゴルフボール見たい。近所の公園に、蹴飛ばされてもまた出ています。


ツマミタケの卵がゴロゴロ。次の雨で生まれるかな。


クラガタノボリリュウタケも苔の中に再び。小さなどんぐりの帽子と同じくらい。


こんなに群生。


シロソウメンタケモドキ、少しタケが短く、くねくねです。


乾燥気味でひび割れて。


ベッコウタケの幼菌、おいしそうな色。
あちらこちらの木の根元で見かけます。



草むしりの終わった草むらで、眩しそう。


これも草むらにいっぱい出て来ています。


グミみたいで愛らしい。以上は近場のきのこ事情。毎日変化がありそうで、
気になります。



サクラの切り株でお仕事中のアリさんを発見!何かの幼虫を穴に運んでいます。応援したくなって、しばらく見ていました。

好きなことしかできない!



羊毛作家の北原のり子さんの言葉。
先日出かけた作品展で北原さんが呟いたこの言葉が心に残っています。

生きていくために稼がなければいけない、仕事もいろいろ経験して、今は好きなことができて生活できている人。家族もいるけれど個人として自分の足で立っている北原さん。
教室で生徒さんに教えたり、大好きなゾウムシや蛾のオオミズアオなどを布で素敵に制作、1年中いくつも個展を開いています。

大好きなものを楽しんで作る、それをいいなあと思ってくれるファンがいる。
北原さん、まぶしいなあと思っています。
写真は少し前の作品展で撮らせてもらったものです。


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