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やすこルーム

想いつくまま綴ります

富岡製糸場「生糸の輸出振興」

2008-05-15 06:33:45 | Weblog


300名 工女 教育係にバッチリしこまれる


糸を紡ぐ手法は 外国から来た指導員から伝授された
(身の上相談も真面目に)・・・日本女性 の夜明け


欧米で蚕の病気のため品不足・輸出・発展
粗悪品・外国から不評を買うようになり
フランス の→技術 日本導入・・・「日本の貿易の原点」 
貿易
外貨獲得の道として「生糸の輸出振興」打ち出す
政府が
設立責任者「尾高惇忠」
主長「ポール・ブリューナ」(フランス人)に迎えて
模範製糸場設立
婦人工女300人
外国から女性4名の教育係が来た(ベランダの有る宿舎)



明かりを取る為の工夫で天窓がある「フランスのガラスで窓を作った」

繭が(まゆ)滑車で補充される


絹は生産時繭を茹でる 換気が大切 画期的な技術の換気設備

ボードで説明(ボランティア)
次々と大小グループが見学お勉強  

大きな 大きな寄贈品

松本零士 寄贈