盛夏のニジマス

O川のモンスターが上がった次の日に同じ場所へヤマメのイブニングへ出かけた。
あたりが薄暗くなりはじめ定番のエルクヘアーカディスを流すと小型のヤマメが何回か出てくるが
反応はイマイチ。陽が完全に落ちライズがたまにあるがヒットするのはウグイ最初にヤマメが
出ていた場所へ戻り再度挑戦していたら流れているエルクヘアーカディスにかすかにアタックして
きた。ゆっくり合わせるとなかなかの重量感水中で頭を振っているのがロッドに伝わってくる。
自分の頭の中は大ヤマメの妄想でいっぱいところが魚は下流へ走り出し本流筋の瀬の深みへ
潜り込みなかなか動かない。使用しているロッドは３番でティペットも５X時間を掛け魚体が浮いた
ところを同行していたSKくんにランディングしてもらい無事ゲット

ネットにおさまった魚体は、またまたレッドバンドが


O川の45cm