ワンコライフ・わんこ服ライフ 柚子の里

ゆずの里に住んでいるラブラドールレトリバーとの日常生活

つながり

2011-03-04 | ワンコ服

ラブを飼って,ラブを見送り,その間私にも何かできるかとハピラブという保護団体に入った。
移送ボランティアをしたり,ワンコ服を寄付したりした。
たくさん人がいると,いろいろな意見の食い違いがあったりして,今は会費参加だけになっている。
だけど,それでも,レトリバーが助かればいいなって思う。
その中から有志で今の団体に参加した。
レトリバーは,30キロ前後あり,大体が近所でも「わあ~おおきい」っていつも言われる。
イエローであっても,「恐い」って言われる。
だから,動物愛護センターに入ってもなかなか,預かりがいないと出せない現状。
ハピラブでもなかなか預かりが見つからず苦慮している。
有志の団体でも,預かりがいないとだせないけど,たった7人しか預かりがいない。
自分のとこはどうなの?って言われる。
環境的には犬仕様になっているが,夫の石頭ががんとして受け入れない。
仕事辞めたら好きにしたら?とかいう。夫の両親の介護に日夜奮闘してもそれはそれ,これはこれなんだそうだ・・・
夫の主張は助けるなら全部助けるべきだろうというもの。全犬はおろか,ラブラドールだけでも助けられない現状なのに・・悲しいし,悔しい。
夫の両親は,要介護1から2。義母は今朝も吐いて,エンシュアを少し飲んだのみ・・
どんどん認知症がすすむし,心臓の持病もある。介護が入ってしまったので,活動もほとんど無理だろうと思う。

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