リボンの傍にぷっくり

リボンの右腕のした、傍に何か扁平なシコリをみつけたのは、元旦のこと。
気になるので、獣医に診てもらいに行ってきました。
様子みるのもあるけど、犬は疑わしいなら、手術だと言われた。
心配続けるよりいいので。
動きが悪いのでやな感じがして即決断。
今のかかりつけ医は、外科系の人だから大丈夫だと思う。
問題は禁食。再来週19日にオペ予定。

あんこにもらったボール

いつもの元旦

この家を建てて約10年，この家にじいじとばあばと同居して4年。
ばあばはすぐに亡くなり，じいじが残された。
しかも，肺気腫があり呼吸困難な状態が続いている。
酸素化が90％をきると普通の人は危険な状態。でもじいじは低めで安定しているので低酸素でも動く。

昨年位から，小室の家（じいじが立てた家）に戻らなくなり，たぶん億劫なのだろうと思う。
この家での元旦を迎えている。
温かいのはありがたい，19人いると部屋は30度を超えて，窓を少し空けている位。
朝から，から揚げ1キロをあげて，大皿に角煮とから揚げをもった。
そして，お姉さんがもってきたサーモンを使い，マリネを作った。（マリネ液を作っただけだけど）
筑前煮ときんぴらはダブった。
来年は事前打ち合わせが必要かな？
あと，栗おこわを炊いた。これはとても好評だった。

年末年始はデイサービスがお休み
お風呂いれるのにも大騒ぎ，「何ではいるだ？」「お正月がくるから」
半強制的に動かすと「荒っぽいな，うちのディサービスは」と言われてしまった。
とにかく，家では動かない。褥瘡ができてはいないけど。。ずっと座椅子に座っている。

なんかじいじを除いていつもの風景だなって思う。
かえって，息子や娘，みんな年とって，体力的に急には動けない。
じいじにはひ孫が4人いる。もう少し頑張って生きると暮れに宣言していた。
そんなじいじは，89歳，今年の誕生日で90歳。