4年ぶりにきさらぎ賞の裏読み予想です。
データは、2011年以降の10年間で予想をしました。
相変わらず3歳重賞は、出走馬の優劣が付けづらく、今回もいろいろ理屈を並べてみました。
第1条件…芝の新馬戦で11着以内の馬
出走予定馬の新馬からは、
ピエナオルフェ(京都・ダ1600)7着
が対象外になりました。
第2条件…芝1800以上で1着経験馬
…未出走馬は前走が重賞で3着以内か新馬で1着馬
各馬の芝1800以上の最高成績からは、
テイエムリステット(未出走)前走がシンザン記念(GⅢ)で6着
ナムラエイハブ (未出走)前走が1勝Cで2着
が条件を満たしていません。
第3条件…京都で4着以内経験馬
…未出走馬は前走が重賞で9着以内か重賞以外で1着馬
直近の優勝レースからは、
ヴェロキラプトル (未出走)前走がホープフルS(GⅠ)で10着
レガーロデルシエロ(未出走)前走がこうやまき賞(1勝C)で2着
が馬券対象外になりました。
第4条件…連対馬の前走は、
・GⅠで9着以内(9番人気以内)
・GⅡ・Ⅲで3着以内(3番人気以内)
・オープンで2着以内(1番人気)
・1勝Cで4着以内(6番人気以内)
・未勝利で1着(9番人気以内)
・新馬で1着(2番人気以内)
残る7頭の前走は、
インザモーメント ホープフルS(GⅠ)12番人気-8着
ウォーターリヒト シンザン記念(GⅢ)17番人気-3着
シヴァース 新馬 1番人気-1着
ジャスティンアース 未勝利 2番人気-1着
ビザンチンドリーム 新馬 2番人気-1着
ファーヴェント 東スポ2歳S(GⅡ)2番人気-3着
ブエナオンダ 若駒S(OP)2番人気-3着
で、インザモーメントとウォーターリヒト、ブエナオンダの3頭が馬券対象外になりました。
第5条件…勝馬は1勝C以上で3着以内経験馬
…未出走馬は前走が新馬で1着馬
4頭の戦歴は、
シヴァース (未出訴)前走が新馬で1着
ジャスティンアース (未出走)前走が未勝利で1着
ビザンチンドリーム (未出走)前走が新馬で1着
ファーヴェント (0-0-1-0)東スポ2歳S3着
で2着候補がジャスティンアースに、勝馬候補は、シヴァースとビザンチンドリーム、ファーヴェントの3頭になりました。
■人気別連対傾向
■枠番別連対状況
【結論】
今年の重賞経験馬は、大半が人気薄のため連対候補から外れて、あっさりと4頭が残りました。
このレースは、出走頭数の平均が9頭で8番人気までの馬が連対しているので一見荒れそうに見えます。
しかし、1~3番人気の何れかが絡まなかったのは2013年と2020年の2回なので上位人気馬から流すレースのようです。
データは、2011年以降の10年間で予想をしました。
相変わらず3歳重賞は、出走馬の優劣が付けづらく、今回もいろいろ理屈を並べてみました。
第1条件…芝の新馬戦で11着以内の馬
出走予定馬の新馬からは、
ピエナオルフェ(京都・ダ1600)7着
が対象外になりました。
第2条件…芝1800以上で1着経験馬
…未出走馬は前走が重賞で3着以内か新馬で1着馬
各馬の芝1800以上の最高成績からは、
テイエムリステット(未出走)前走がシンザン記念(GⅢ)で6着
ナムラエイハブ (未出走)前走が1勝Cで2着
が条件を満たしていません。
第3条件…京都で4着以内経験馬
…未出走馬は前走が重賞で9着以内か重賞以外で1着馬
直近の優勝レースからは、
ヴェロキラプトル (未出走)前走がホープフルS(GⅠ)で10着
レガーロデルシエロ(未出走)前走がこうやまき賞(1勝C)で2着
が馬券対象外になりました。
第4条件…連対馬の前走は、
・GⅠで9着以内(9番人気以内)
・GⅡ・Ⅲで3着以内(3番人気以内)
・オープンで2着以内(1番人気)
・1勝Cで4着以内(6番人気以内)
・未勝利で1着(9番人気以内)
・新馬で1着(2番人気以内)
残る7頭の前走は、
インザモーメント ホープフルS(GⅠ)12番人気-8着
ウォーターリヒト シンザン記念(GⅢ)17番人気-3着
シヴァース 新馬 1番人気-1着
ジャスティンアース 未勝利 2番人気-1着
ビザンチンドリーム 新馬 2番人気-1着
ファーヴェント 東スポ2歳S(GⅡ)2番人気-3着
ブエナオンダ 若駒S(OP)2番人気-3着
で、インザモーメントとウォーターリヒト、ブエナオンダの3頭が馬券対象外になりました。
第5条件…勝馬は1勝C以上で3着以内経験馬
…未出走馬は前走が新馬で1着馬
4頭の戦歴は、
シヴァース (未出訴)前走が新馬で1着
ジャスティンアース (未出走)前走が未勝利で1着
ビザンチンドリーム (未出走)前走が新馬で1着
ファーヴェント (0-0-1-0)東スポ2歳S3着
で2着候補がジャスティンアースに、勝馬候補は、シヴァースとビザンチンドリーム、ファーヴェントの3頭になりました。
■人気別連対傾向
■枠番別連対状況
【結論】
今年の重賞経験馬は、大半が人気薄のため連対候補から外れて、あっさりと4頭が残りました。
このレースは、出走頭数の平均が9頭で8番人気までの馬が連対しているので一見荒れそうに見えます。
しかし、1~3番人気の何れかが絡まなかったのは2013年と2020年の2回なので上位人気馬から流すレースのようです。
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