このレースは、2014年に2歳牝馬の阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦としてGⅢに格付けされました。
昨年は、今年牝馬3冠を達成したリバティアイランドが唯一2着に敗れたレースです。
このレースを連対してからGⅠ馬に出世した馬は数多く
2014年 レッツゴードンキ (1番人気-2着馬)桜花賞
2015年 メジャーエンブレム (1番人気-2着馬)阪神JF、NHKマイルC
2016年 リスグラシュー (1番人気-1着馬)エ女王杯、宝塚記念、有馬記念
2017年 ラッキーライラック (2番人気-1着馬)阪神JF、エ女王杯、大阪杯
2020年 ソダシ (1番人気-1着馬)阪神JF、桜花賞、ヴィクトリアマイル
2021年 サークルオブライフ (7番人気-1着馬)阪神JF
2022年 リバティアイランド (1番人気-2着馬)阪神JF、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞
で、このうち1番人気だった馬が5頭います。
第1条件…芝1500m以上の新馬戦で5着以内(8番人気以内)の馬
出走登録馬の新馬戦からは、
キョウエイボニータ (芝1400)9番人気-3着
が消えました。
第2条件…前2走以内に芝1500~芝1800を上り2位以内で優勝している馬
このデータでは、
カムニャック (前走・芝2000)上り1位-1着
ザラタン (前走・芝1600)上り4位-1着
ミリオンローズ (2走前・芝1600)上り3位-1着
が対象外になりました。
第3条件…4戦目以内に着差-0.1以上で初勝利している馬
残る各馬の初勝利の成績からは、
マピュース (初戦)着差-0.0で1着
が条件を満たしていません。
第4条件…連対馬の前走は
・GⅢで3着以内(7番人気以内)
・1勝Cで5着以内(5番人気以内)
・未勝利で1着(5番人気以内)
・新馬で1着(2番人気以内)
残る7頭の前走成績は、
クレオズニードル 新馬 4番人気-1着
ショウナンザナドゥ 未勝利 1番人気-1着
シホリーン 未勝利 1番人気-1着
ブラウンラチェット 新馬 1番人気-1着
マイエレメント 新馬 1番人気-1着
マジカルフェアリー 新潟2歳S(GⅢ)7番人気-4着
ミストレス 新馬 1番人気-1着
で、クレオズニードルとマジカルフェアリーが馬券対象外になりました。
第5条件…勝馬は芝1600で連対経験馬
…未出走馬は前走が芝1800で1着馬
残る5頭の前走は、
ショウナンザナドゥ (1-1-0-0)未勝利1着
シホリーン (1-1-0-0)未勝利1着
ブラウンラチェット (未出走)前走が芝1800で1着
マイエレメント (1-0-0-0)新馬1着
ミストレス (1-0-0-0)新馬1着
で、全馬が勝馬候補になりました。
■人気別連対傾向
■枠番別連対状況
【結論】
結局、5頭が勝馬候補になりました。
2014年以降の連対馬を見ると、1、2番人気のいずれかが連対しなかった年は2018年のみです。
この傾向から上位人気2頭が中心かと思われますが、固く収まったのは2016、2019年と2020年のみなので幅広く抑えていきたいと思います。
昨年は、今年牝馬3冠を達成したリバティアイランドが唯一2着に敗れたレースです。
このレースを連対してからGⅠ馬に出世した馬は数多く
2014年 レッツゴードンキ (1番人気-2着馬)桜花賞
2015年 メジャーエンブレム (1番人気-2着馬)阪神JF、NHKマイルC
2016年 リスグラシュー (1番人気-1着馬)エ女王杯、宝塚記念、有馬記念
2017年 ラッキーライラック (2番人気-1着馬)阪神JF、エ女王杯、大阪杯
2020年 ソダシ (1番人気-1着馬)阪神JF、桜花賞、ヴィクトリアマイル
2021年 サークルオブライフ (7番人気-1着馬)阪神JF
2022年 リバティアイランド (1番人気-2着馬)阪神JF、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞
で、このうち1番人気だった馬が5頭います。
第1条件…芝1500m以上の新馬戦で5着以内(8番人気以内)の馬
出走登録馬の新馬戦からは、
キョウエイボニータ (芝1400)9番人気-3着
が消えました。
第2条件…前2走以内に芝1500~芝1800を上り2位以内で優勝している馬
このデータでは、
カムニャック (前走・芝2000)上り1位-1着
ザラタン (前走・芝1600)上り4位-1着
ミリオンローズ (2走前・芝1600)上り3位-1着
が対象外になりました。
第3条件…4戦目以内に着差-0.1以上で初勝利している馬
残る各馬の初勝利の成績からは、
マピュース (初戦)着差-0.0で1着
が条件を満たしていません。
第4条件…連対馬の前走は
・GⅢで3着以内(7番人気以内)
・1勝Cで5着以内(5番人気以内)
・未勝利で1着(5番人気以内)
・新馬で1着(2番人気以内)
残る7頭の前走成績は、
クレオズニードル 新馬 4番人気-1着
ショウナンザナドゥ 未勝利 1番人気-1着
シホリーン 未勝利 1番人気-1着
ブラウンラチェット 新馬 1番人気-1着
マイエレメント 新馬 1番人気-1着
マジカルフェアリー 新潟2歳S(GⅢ)7番人気-4着
ミストレス 新馬 1番人気-1着
で、クレオズニードルとマジカルフェアリーが馬券対象外になりました。
第5条件…勝馬は芝1600で連対経験馬
…未出走馬は前走が芝1800で1着馬
残る5頭の前走は、
ショウナンザナドゥ (1-1-0-0)未勝利1着
シホリーン (1-1-0-0)未勝利1着
ブラウンラチェット (未出走)前走が芝1800で1着
マイエレメント (1-0-0-0)新馬1着
ミストレス (1-0-0-0)新馬1着
で、全馬が勝馬候補になりました。
■人気別連対傾向
■枠番別連対状況
【結論】
結局、5頭が勝馬候補になりました。
2014年以降の連対馬を見ると、1、2番人気のいずれかが連対しなかった年は2018年のみです。
この傾向から上位人気2頭が中心かと思われますが、固く収まったのは2016、2019年と2020年のみなので幅広く抑えていきたいと思います。