こちら の続きです。
*~*~*~*
「無作為な運命を受け入れる ― クリストファー・ノーラン&ジョナサン・ノーラン対談 ― 」
title:Allowing Fate to be Arbitrary
― A conversation between Christopher Nolan and Jonathan Nolan ―
via:Introduction ~ DUNKIRK Screenplay by Christopher Nolan (pp.ix-xxxvii)
J:彼は頭上を飛んで行くほとんど全ての飛行機のことをよく教えてくれたものだ。
C:それは映画の中にあるよ、うん。君はちょっとは気づいた?
J:オ~、イエス、もちろん。(笑)
C:(笑)あれは父さんだ。あぁ、映画にそのまま入れたんだ。だけど、そのことを追想した時に、僕をこれに
引き付けたことに関しては、そうだ、あれは恐らくその一環だ。
J:僕はてっきり全員の父親がマーリンエンジンかどうかを教えられるのだと思い込んでいた。(笑)
*~*~*~*
ミスター・ドーソンの名台詞の秘話!
ノーラン監督のお父様のエピソードがモデルなのですね。
§ edit.予約投稿をしたつもりが、下書きのままでした ・・ ので、
当初アップ予定だった日付表示のまま、記事を公開しました(2021.5.6.)。