こちら の続きです。
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「無作為な運命を受け入れる ― クリストファー・ノーラン&ジョナサン・ノーラン対談 ― 」
title:Allowing Fate to be Arbitrary
― A conversation between Christopher Nolan and Jonathan Nolan ―
via:Introduction ~ DUNKIRK Screenplay by Christopher Nolan (pp.ix-xxxvii)
C:まさしく、全ての感情的な注ぎ込みはジャネット・リーと共にあり彼女はひどい殺され方をされる。
それから殺人に加担している誰かがやって来て殺害現場を片付け、死体を車のトランクに入れて、
沼地へと車を走らせ、沈みはじめて止まる。彼は周囲を見回す 'あぁ、僕は捕まるのか?' 、そして
君は彼が逮捕されるのを心配する。僕にとってそれは常に、誰かが指摘して以降、僕はそのことを
分析した本を読んでいたのだと思う、注目へと至らせる瞬間なんだ。待ってくれ、どんな仕組みに
なっていたんだ? という感じだったんだ。
J:うん、手品だね。