Church of the Dunes

映画を見て調べたことの備忘録。更新は、のんびりペースの予定です。

2020年振り返り

2020-12-31 23:46:15 | blogのはなし
 
今年、2020年も残り僅かとなりました。

こちらのブログ的に、良かったことと、反省すべきことと、
それぞれの振り返りを、年内最後の更新としてアップしておきたいと思います。

【良かったこと】
クリストファー・ノーラン監督の映画を、過去作から最新作まで何本も劇場鑑賞できたこと。
以下、2020年に映画館で見たノーラン作品です(リンク先は、感想ページ)。
 * メメント
 * ダークナイト
 * インセプション
 * ダンケルク
 * TENET テネット
同監督の作品を複数続けて見ることができたお蔭で、自分の中での、好きなノーラン作品の傾向が把握できました。
また、個々の作品との相性とは別に、映画を映画館で見る楽しみに気づかせてくれる監督だと信じているので、
次回作でも、我々が映画館に足を運びたくなるような作品を、コロナ禍に屈せずに撮ってほしいと願っています。


【反省すべきこと】
映画「ダンケルク」を見て集めていた本や資料を、相変わらず、読み進めることができませんでした。
来年は、カテゴリー「Allowing Fate to be Arbitrary」と「本のはなし」の記事をちゃんと更新していきたいです。