〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*YUZUの言葉 〜マイレピさんより〜*

2019-01-30 21:00:04 | 日記








マイレピさんより



【今だけ一般公開中】第29回:編集部ピックアップ「YUZUの言葉」









“スケートを始めた頃から「オリンピックに2回出て、2回とも金メダルを穫る!」と、いつも母に言っていました。”


2015 年インタビュー 「羽生選手が語る、成長の軌跡[ 幼年~ジュニア編]」より









“自分が「信じられるもの」があればいい。”


「様々な環境の中、例えばリンクによって氷の質感は違います。その条件の中でジャンプを跳ぶとき、どういうふうに跳ぶ感覚をつけるかというのは本当に経験になってきます。最終的には自分の感覚なので、誰かに教えてもらえるものでもなく、自分が信じられるかどうかです。これから先どれだけ自分が『信じられるもの』の経験を作っていくか。それが自分の課題だと思います。」

2017 年インタビュー「羽生選手が語る進化の理由『 目指す強さについて』








“フィギュアは多面性のあるスポーツ。伸び悩んでも、他のことで進化できる。”


「フィギュアってものすごく多面性のあるスポーツなんです。例えば、ジャンプに伸び悩んだとしても、ステップやスピン、表現力を磨けばいいわけで、探そうと思えば成長できるところはいくらだってあります。自分で限界を決めない限り、どこまでも成長できる。この先、年齢を重ねてジャンプが跳べなくなったとしても、表現力はもっと磨かれているはずだから、違う意味でうまくなっているわけです。そう考えると、僕はまだまだ進化できる。」

2017 年インタビュー「羽生選手が語る、スケートへの想い」より。




“今まで自分が感覚として感じていたことや現象としてあったことが、科学的根拠として存在するということを学べたり、裏付けができました。”



「もともと認知心理や臨床心理といった心理学や、人体の神経系や感覚器官について興味があって、普段からそういう本を読むことが多いですね。最近だと睡眠についても本やネットでいろいろ調べたり、今気になっているセルフケアや体の使い方についての本を読んでみたり。たぶん小さい頃から緊張やリラックスについてずっと考えてきたので、そういう分野がより身近なのだと思います。それに、僕の場合は本で読んだことをスケートで実践する機会もたくさんあります。本や学校で学んだことと、今までの経験を合わせて、自分なりに見えてきたこともありました。今まで自分が感覚として感じていたことや現象としてあったことが、科学的根拠として存在するということを学べたり、裏付けができたりして、それがすごく面白いですね。」

2017 年インタビュー「YUZURU'S プライベート後編『オフタイムの過ごし方』」より。






“トロントの実家”


「カナダ(トロント)の家は、家族全員が一緒でなくても、“トロントの実家”というと変ですが、“自分の家” だという安心感があります。それは母親が、トロントでずっと側にいてくれて、料理の味だったり、洗濯の香りだったり、そういった、僕の周りの『空気感』のようなものを母が作ってくれるからだと思います。」

2017 年インタビュー「羽生選手が語る、母への感謝の気持ち」より。





“祈るような気持ちで見守ってくれる。それがわかるから、母も僕と一緒に戦ってくれているんだなと感じます。”


「母親の立場でスケートを観るのって、すごく緊張すると思うんです。出ているほうは、試合でやることがある程度決まっているわけなので、緊張より集中のほうが強くなるんです。でも、応援している側の緊張感というのは、胃が痛くなるくらいだと思います。祈るような気持ちで見守ってくれる。それがわかるから、母も僕と一緒に戦ってくれているんだなと感じます。」






2017 年インタビュー「羽生選手が語る、母への感謝の気持ち」より。


「フィギュアスケートというスポーツは、氷上でひとりでするものですが、大きな試合になればなるほど、ひとりの選手をサポートするメンバーが大勢います。氷上に辿り着くまでに体を作ってくれる人がいて、教えてくれるコーチがいて、チームの関係者の方たちがいる。そして、生活全般から試合にいたるまでのすべてを支えてくれる母がいて、会場でエールを送ってくれる観客の皆さんがいる。そのすべての人たちが同じ方向に向かって僕と一緒に戦ってくれている。チームで戦っているという感覚があるんです。」

2017 年インタビュー「羽生選手が語る進化の理由『更なる高みに向かって』」より。




詳しくは
こちらです。









結弦くんは以前から


『言葉の力を信じてやっていけたらまた更に強くなれると思う』





と話していましたよね。






アイスリンク仙台さんの
短冊にも書いてあったように






言葉の力を信じた結弦くんは、
見事オリンピック2連覇という偉業を成し遂げました。









言葉にするということは、
本当に有効なんだなぁ・・・と感じます。




言葉を大切にする結弦くん。




その言葉は、みんな心を開きやすく、
明日へのパワーを貰えるのだな、と
思いました。



言葉ひとつひとつに
見えないキラキラした何かが
滲み出ています。



それはまるで宝石のよう。







宝石のように言葉を紡ぐ結弦くん。




またリンクで宝石のように
輝く結弦くんのスケートを
楽しみに待っています。











読んでいただいて
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*画像は感謝してお借りしました。



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