さくら色 2019-04-16 07:02:00 | 短歌 花筏川面をうすく染め抜きて 浮かび流れし春のなごりよ ⭐~⭐~⭐~⭐~⭐~⭐~⭐~⭐~⭐ 今年の桜ありがとう また来年会おうね。 #短歌 « 夜に咲く | トップ | 南風~みなみかぜ »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 惜春の情 (yo-サン) 2019-04-16 12:25:37 美しい1枚、惜春の情止み難いですね。勿論、御歌も。ふと、 ゆく春の流に沿うて歩みけり 波乱と言うか悲劇の俳人というか、私の好きな久女の1句です。俳句は短歌より更に短詩ですから、とても多くの示唆を与えられます。17文字の中に作者の気持ちがありありと。31文字(も)あれば、十分過ぎる筈なのに、いつも足らない気分の私です。同様なものは削ぎ落とすことによって、もっともっと素敵なものになるのでしょうねぇ・・・。ますますのご精進を念じます。 返信する うっとりです (花抄) 2019-04-16 12:33:17 柚木結羽さんこんにちは。なごりの春と散りゆく桜、幻想的な夜桜と美しい歌に溜息です。不調法で歌ひとつ詠めませんが、柚木さんのお部屋で雅なひとときです。 返信する 31文字 (結羽) 2019-04-16 21:14:23 yo-サンさま31文字に思いを込めることの難しさ、削ぎ落とすことの難しさをいつも感じています。俳句はさらに少ない字数で、私では歯が立たないですf(^_^)言葉に囚われることなく、熱い感情が出せるような歌が詠みたい…まだまだですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。 返信する お恥ずかしい (結羽) 2019-04-16 21:27:03 花抄さまお越しいただき、ありがとうございます。趣味で詩や短歌を詠んでいますが、短歌は始めて2年ほどのひよっこです。自分の心に響いたことをと思っても、なかなか思うようにはいきませんね(^o^;)写真はいつもスマホ撮りなので、お恥ずかしいかぎりです。 返信する 毛だらけ (チェロ) 2019-04-16 23:26:17 こんばんは。季節は春から初夏に移行していますね。山笑うから山滴るなのですが、現実の山は、今も、笑いっぱなしであり〼。たくさんやにこさん、それに私の、換毛も、同様に自然現象ですが、年を重ねるごとに時間がかかるように、私の場合は、なってまいりました。毛だらけに父はなっています。 返信する 夏仕様 (結羽) 2019-04-17 01:58:55 チェロさまたくは夏へと衣替え中ですがにこは相変わらず、冬服のままです。いつも時間差で毛が生え変わるのでずっと毛だらけ状態が続きます。ですから、私もずっと毛だらけなのです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ふと、
ゆく春の流に沿うて歩みけり
波乱と言うか悲劇の俳人というか、私の好きな久女の1句です。
俳句は短歌より更に短詩ですから、とても多くの示唆を与えられます。
17文字の中に作者の気持ちがありありと。31文字(も)あれば、
十分過ぎる筈なのに、いつも足らない気分の私です。同様なものは
削ぎ落とすことによって、もっともっと素敵なものになるのでしょうねぇ・・・。
ますますのご精進を念じます。
なごりの春と散りゆく桜、幻想的な夜桜と美しい歌に溜息です。
不調法で歌ひとつ詠めませんが、
柚木さんのお部屋で雅なひとときです。
31文字に思いを込めることの難しさ、削ぎ落とすことの難しさをいつも感じています。
俳句はさらに少ない字数で、私では歯が立たないですf(^_^)
言葉に囚われることなく、熱い感情が出せるような歌が詠みたい…
まだまだですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
お越しいただき、ありがとうございます。
趣味で詩や短歌を詠んでいますが、短歌は始めて2年ほどのひよっこです。
自分の心に響いたことをと思っても、なかなか思うようにはいきませんね(^o^;)
写真はいつもスマホ撮りなので、お恥ずかしいかぎりです。
季節は春から初夏に移行していますね。
山笑うから山滴るなのですが、
現実の山は、今も、笑いっぱなしであり〼。
たくさんやにこさん、それに私の、
換毛も、同様に自然現象ですが、
年を重ねるごとに時間がかかるように、
私の場合は、なってまいりました。
毛だらけに父はなっています。
たくは夏へと衣替え中ですが
にこは相変わらず、冬服のままです。
いつも時間差で毛が生え変わるので
ずっと毛だらけ状態が続きます。
ですから、私もずっと毛だらけなのです。