こんな時だから
たっぷりある時間のなかで
古い写真など整理していると
楽しいことに
心が飛んで行って・・・
一枚一枚記憶をたどって
過ぎた日々へと
心が遊びます。
今日はあっという間に昨日になって
昨日はゆるゆると過去になっていく中で
私はここにいて時間を旅すると
時計の進みを気にすることなく
過去も昨日もそして明日も
俯瞰で見渡せるような そんな気がします。
こんな時だから
たっぷりある時間のなかで
古い写真など整理していると
楽しいことに
心が飛んで行って・・・
一枚一枚記憶をたどって
過ぎた日々へと
心が遊びます。
今日はあっという間に昨日になって
昨日はゆるゆると過去になっていく中で
私はここにいて時間を旅すると
時計の進みを気にすることなく
過去も昨日もそして明日も
俯瞰で見渡せるような そんな気がします。
新しい朝が来た
希望の朝だ
喜びに胸を開け青空あおげ
ラジオの声に健やかな胸を
この香る風に開け
それ イチ ニ サン
新しい朝のもと
輝く緑
爽やかに手足伸ばせ土踏みしめよ
ラジオとともに健やかな手足
この広い大地に伸ばせよ
それ イチ ニ サン
もう90年以上も前から
日本で愛されてきた、お馴染みのラジオ体操の歌詞です。
なんとも前向きで美しい歌詞、思わず口ずさみますね。
作詞は藤浦洸 ちなみに作曲は藤山一郎です。
夏休みになると子供たちは早起きして
ラジオ体操に行った事を思い出す人も多いでしょう。
この歌詞を聞いて無垢な気持ちで体操していた時代・・・
今、一か所に集えなくとも
それぞれが朝の元気を
ラジオ体操で発進するのもいいですね~ ^-^
今年はせっかく早く咲いたけれど
あっという間に散り時を迎えそうですね。
世の中は騒然としていて
ゆったり楽しくくつろいでもらえないのが
切ないですね・・・
今も風がヒュウヒュウ強く吹いていますよ。
花散らしの雨に続いて厳しいね。
なんだかちぐはぐな策が失笑をかっているけれど
難しく考えないで
喉が渇いた人には水を
食べられない人には食事を
病の人にはベッドを
困っている人が本当に求めているものを
等しく与えて欲しいものですね。
だけど
あんな辛い季節もあったね・・・ と
振り返る日が必ず来ると信じて
大切な命、みんなで守って
乗り切っていこうねっ!!
「 電気を消してみるよ 」
「 あらあ すごい放射状に広がって綺麗ね~ 」
「 ずっとしまってたけど今夜なんてぴったりね 」
「 これどうしたの? 」
「 大阪でクリスマスイブに買ってたものよ 」
母と暮らしはじめた初めてのクリスマスイブに
あっ そうだキャンドル代わりがあるよ と引っ張り出して
灯してみたら
「 わあ~ いつもひとりだったから何にもしなくてこんなの久しぶり 」
大はしゃぎで キレイキレイ と
とっても喜んでくれましたね。
ふたりならこんな小さな事が嬉しいって
童女のようなあなたにちょっぴり切なくなったものですよ。
そうね、ふたりなら楽しいね ^-^
あなたの不在に少しずつ慣れてきて
もう7年目がやってきますね。
早いなあ~ ・・・
見えているものが
そのまま本来の姿でないってことも
あるのでしょうね
ふふ、心にさざ波を立てていると
木立も
こんなに違って見えるんですね ^-^
ちょっと面白くて
楽しい発見o(*^▽^*)o~♪
そのうちきっと
振り返ってみたら
あの時は寒かったね・・・
辛いこともいっぱいあったね・・・と
思い出話になる日が来るのでしょうね
重く冷たい雪の降る冬も
じっとやり過ごせば芽吹く次の季節へ続くのだと
みんな知っているから
希望を託して
みんなで頑張って行けるのでしょうね
北海道はすでに全域で感染者が認められ
他の県も分かっていないだけでその広がりは容易に想像されます。
今、世の中はコロナウイルスの脅威にさらされて
政府の封じ込め作戦も失敗し
どんどん市民生活も尋常ではなくなってきましたね。
まるで細菌とウイルスの違いも判断つかないような人たちが
旗を振っているのかのような有様に見えてしまいます。
マスクが消えスーパーではトイレットペーパーさえ消えて
大量の保存食を買いあさる人々で溢れています。
日本てこんなに危機管理の後進国だったのでしょうか。
総理も思い付きのような「英断」 ではなく
専門家を招集し指揮系統を一本化し対応すべきだったでしょう。
神戸の震災の時の後藤田氏は官邸に乗り込んで
「出来ることは早急にすべてやれ!!責任は俺が持つ!」 と
当時の村山首相を叱咤激励したと言います。
おかげで神戸の復旧は早く目を見張るものがありました。
今や強力なリーダーシップで牽引するような
気概のある人はもういないのでしょうか。
ただ私たちは評論家のように嘆いても仕方ありませんね。
私たちは正しい情報のもと出来ることするしかありません。
ウイルスはマスクなど容易に通過してしまいます。
マスクはかからないようにするには十分ではなく
本来すでにり患した人、発症する可能性のある人が
飛沫等で人にうつさない為に必要なものです。
手洗い、消毒、うがいなど出来ることをして
緊急以外の外出は極力控え
買い占めなどせず本当に必要な人に届くよう配慮したいものです。
すでに医療現場では深刻なマスク不足に陥っています。
これでは病院スタッフも疲弊してしまいます。
政府もこのパニック症候群のような国民の不安を
出来るだけ払拭すべく丁寧な説明をし
後世の為今からでも必要適正な対処を望むところです。
総理と厚労相の意見の違う答弁などもってのほかだと
私は思うのですがいったいどうなるのか
国民は見守るしかないのが現実というのがもどかしいです。
また今回の原発となった何処かの国は
このウイルスによる肺炎を 「日本肺炎」 と名付けて
言い放っています。
他国を揶揄する前に世界は一丸となって
この事態に立ち向かう時だと思うのですが・・・
ただいまあ~
おかえりぃ^-^
学校から帰ると、鍵のかかっていない玄関を開けたとたんに
猫のミーコが飛び出してきて
給食のパンの残りをせがむ
このお迎えが嬉しくて毎日パンを残したものだった
ゆうげの鍋のふたを取るとふわあ~ と
立ち上がる湯気でまわりの窓ガラスがいっせいに曇って
ふう~ あったかい
もう遠い遠い思い出になってしまったあの頃・・・
なんの変哲もないごく普通のことが
懐かしくもあったかくよみがえってくる
そのほとんどがモノクロの世界になってしまったね
ただいまあ~
おかえりぃ ^-^
毎日が忙しく過ぎていた頃
ただ目まぐるしい展開に遅れないよう
ひたすら無心に頑張って
目標に一直線だったような気がします。
朱夏の日々は充実しているかのようでした。
やがて時間がゆったりと過ぎるようになると
逆に1年が驚くほど速いのに驚いています。
もうこんな時期・・もうこんな年・・
誰しも同じなのでしょうか。
どれほどにあなたへの道を願いながら
それが遠く果てしないように思え
今、自分がどこにいるのかも
実は分からないのです。
あとどの位歩けばいいのでしょうね。
この道で合っていますか ?
あなたに会いに行くには・・・
いつも迷いながら歩いています。
どこから辿ろうとあなたへの道は
きっと穏やかで安らいだ日々を
招いてくれることと思っていますよ。
★写真は安曇野クラフトパークより
本格的に寒くなった日の夜、
ほんとに久しぶりにD君からの電話。
ずいぶん大人になりましたね。
だんだんと話し方も丁寧になって・・・
寒くはないですか?
ちゃんと食べていますか?
決まりごとのように聞く私に笑い返して
はにかむような君の顔が見えるようです。
兄弟もおらず天涯孤独の身だから
世の中の寒さや厳しさが
君に降り注ぎませんようように・・・と
そればかりが気にかかります。
ガンバレ!!