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SS在庫☆

どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

主に他サイトssを貼るだけです。
たまーに投稿したりします。

クー子「少年、気持ちいい?」

2013-05-29 06:47:23 | ニャル子
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 19:05:35 ID:RJxxWap/0

期待して開いたらこれだよ!


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 19:33:38 ID:RJxxWap/0

ニャル子「って、何してやがんですかクー子!」

クー子「何って、ディープキスだけど…」

ニャル子「んなもん見りゃわかりますよ!今すぐ真尋さんから離れなさい!」

ハス太「そうだよ!真尋君も嫌がって…」

真尋「ほら…クー子、早く」グイッ

クー子「あんっ…少年…」


ニャル子「」

ハス太「」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 19:48:55 ID:RJxxWap/0

ハス太「…それで、おかしいと思って調べたら」

ニャル子「クー子の部屋からコレが出てきたわけですよ」


薬『恋愛秘伝 ホレル・シンフォニー』

ニャル子「あんにゃろー!今すぐ胸倉引っつかんで72くらいになるまで胸部を殴打してやりましょうか!」

ハス太「ニャル子ちゃん。暴力はダメだよ!」

ハス太「でも…」

ニャル子「?」

ハス太「クー子ちゃんがそのつもりなら…僕達も…いいよね?」ニコニコ

ニャル子「…ええ。この薬はまだ何回分か残っているみたいですしね」ニヤ

ニャル&ハス「私(僕)達の仕返しは、まだまだこれからだ!」


―完―


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 20:00:55 ID:RJxxWap/0

ハス太「って、えええぇぇ!今から仕返ししようとしたら終わっちゃったよ!」

ニャル子「心配無用ですよ。ほら、銀○だって終わる終わる言いながら続いてたじゃありませんか」

ハス太「それはそうだけど…」

ニャル子「とにかく、今日はクー子の使った分の効果が残ってるので、作戦は明日からですね」

ハス太「うんっ!」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 20:20:54 ID:RJxxWap/0

~クー子の場合~

クー子(キスもいいけど、もっと普通にイチャイチャしたい…)

クー子(それにしても、ニャル子達は遅くなるって言うから使ったのに…。これじゃニャル子に嫌われちゃう)クスン

真尋「どうした、クー子?」

クー子「…ううん、何でもない。そんなことより少し買い物に行きたい」

真尋「わかった。今日は元気のないクー子のために、何でも聞いてあげるよ」ナデナデ

クー子「……うん」

クー子(いつものツンデレな少年もいいけど、これはこれで…)


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 20:33:44 ID:RJxxWap/0

~~~

クー子「…ここがいい」

真尋「コンビニ?こんな所でいいのか?」

クー子「いい。ここで欲しいのがあるから」ヒョイヒョイ

真尋「随分とたくさん買うんだな」

クー子「今対象商品を2つ以上買うと、アイドルのクリアファイルが貰えるから」

真尋(ステマ乙)


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 20:42:22 ID:RJxxWap/0

真尋「ん?これは…」

~~~

クー子「よかった。全部貰えた」テクテク

真尋「ねぇ、クー子。さっきの店でこんなの買ったんだけど…」

クー子「タマゴアイス?」


【タマゴアイス】
→ゴム風船のような容器に入ったアイス。
食べ方を失敗すると大変なことに…


真尋「よかったら、そこの公園で一緒に食べないか?」ニコッ

クー子「…食べる」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 20:48:45 ID:RJxxWap/0

クー子「それで、これはどうやって食べるの?」

真尋「こうやって端を切って…クー子、あーん」

クー子「んっ…」パクッ

真尋「そうそう。そのまま中身を吸い出して食べるんだ」

クー子「………」チュー

クー子(これ…だんだん出るのが早くなってる…)チュクチュク

真尋「気をつけて、クー子!出るよっ!」ビュッ

クー子「えっ?きゃあっ…!?」ビチャアッ


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 20:55:05 ID:RJxxWap/0

クー子「うぅ…服がベタベタ…」ドロッ

真尋「ごめんっ、クー子!すぐに綺麗にするから」ペロッ

クー子「ん…」ピクッ

クー子(少年が…私についたアイスを舐めとってる…)

真尋「…クー子!」ガバァッ

クー子「きゃっ…!少年…?」

真尋「もう我慢出来ないんだ!」

クー子「…わかった。じゃあ、向こうの茂みに…」

真尋「いいのか…?僕は邪神だって構わないで食っちまう人間なんだぜ?」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 22:05:46 ID:RJxxWap/0

~~~

工口シーン早送り>>

クー子「少年…そんな所は汚いから舐めなくていいから…んっ…!」

クー子(少年の舌…気持ちいい…)ハァハァ

クー子「ダメ…もう、頭が…カオスになって…シンクロしちゃうっ…!」ビクンッ

~~~


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 22:14:06 ID:RJxxWap/0

真尋「ごめん。遅くなっちゃったな」テクテク

クー子「私は別に平気。それにしても…」ピラッ

クー子(どうして新しい服があんな所に落ちてたんだろう?)

真尋「ああ、その服か。不思議だよな~」

真尋「でも、よく似合ってるよ。そのタヌキのTシャツ」ニコッ

クー子「少年、これはアライグマだと思…」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 22:25:29 ID:RJxxWap/0

ドア「ガチャ」

真尋「ただいまー」


頼子「お帰り、2人とも。クー子ちゃん、お風呂沸いてるわよ~」ゴウンゴウン

クー子「…ありがとう。すぐに入る」

ハス太「あれ?真尋君のお母さん、さっきも洗濯してなかった?」

頼子「シーッ。内緒よ」

ハス太「?」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 22:36:25 ID:RJxxWap/0

真尋「クー子、今日は一緒に寝るか?」

クー子「えっと…その…」

クー子(ニャル子…食事の時もすごく怒ってるみたいだったし、これ以上は…)

クー子「ごめん、少年。それはまた今度…」

真尋「…そうだな。今日は疲れちゃったし…また今度な」

クー子「うん…」

クー子(今の少年は薬のおかげだもの。だからこれはきっとない…また今度…)

クー子「…おやすみ、少年」

真尋「うん。おやすみ、クー子」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 22:48:07 ID:RJxxWap/0

真尋「うーん…不幸だぁ…」ムニャムニャ

ニャル子「よしよし、ぐっすりと眠ってるみたいですね…」

ニャル子(確かこの薬の使い方は、使いたい相手と自分の身体に…)

ニャル「割って…挿す!」

パアァァァッ

ニャル子「エクストリィィィム!!」

ニャル子(クックック。これで私と真尋さんも…)


34: 一文字抜けてた 2013/05/11 22:48:55 ID:RJxxWap/0

真尋「うーん…不幸だぁ…」ムニャムニャ

ニャル子「よしよし、ぐっすりと眠ってるみたいですね…」

ニャル子(確かこの薬の使い方は、使いたい相手と自分の身体に…)

ニャル子「割って…挿す!」

パアァァァッ

ニャル子「エクストリィィィム!!」

ニャル子(クックック。これで私と真尋さんも…)


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 22:58:35 ID:RJxxWap/0

~ニャル子の場合~

ニャル子「真尋さん、起きてください」ユサユサ

真尋「うん…ニャル子がキスしてくれたら起きる…」ムニャ

ニャル子「!?」

ニャル子(やはりこの薬…本物!)

ニャル子「しょ、しょうがないですね~」

ニャル子「ん…」チュッ

真尋「ありがとな、ニャル子のおかげで目が覚めたよ」ナデナデ

ニャル子「ふぁ…」

ニャル子(どうしましょう。こんな時、どういう顔をすればいいかわかりませんよ…!)


36: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:15) 2013/05/11 23:01:53 ID:tiCMqbHu0

乗っ取りって空しいよな
我らが期待して開いた宝箱は空っぽだったと言うのに
そこに期待通りに宝があったようにふるまうのは
つらたん


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 23:09:35 ID:RJxxWap/0

>>36
お、おう…


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 23:10:21 ID:RJxxWap/0

真尋「さて、ニャル子はどこか行きたい所あるか?」

ニャル子「はいはーい!私、カラオケ行きたいです!」

真尋「おお、いいな。たまには大声で歌いたいしな」

ニャル子「それもいいですが…狭い空間の中、真尋さんと2人きりで愛の営みを」クネクネ

真尋「ふむ…それもアリかな…」

ニャル子「いやいやいや、冗談ですよ?」

ニャル子(なんでしょう、理想の関係になったと思ったのに…この何か違う感じ!)

ニャル子(リボンズのが変形前の機体をガンダムと呼んだ時くらいの違和感です)


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 23:26:50 ID:RJxxWap/0

~カラオケ~

真尋「空っ!零れ落ちたっ!ふたつの星が~」

ニャル子「いやー、真尋さんお上手ですね」



ニャル子「今、最高の~奇跡にのりこめ~」

真尋「ニャル子も上手いじゃないか。ニワカじゃ相手にもならないよ!」



真尋「キルミーベイベー!」

ニャル子「どしたのわさわさっ!」



ニャル子「ふぅ、少し疲れましたね~」ドサッ


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 23:36:21 ID:RJxxWap/0

真尋「おぉ…」

真尋(座ったニャル子の服の隙間から…胸が…!)

ニャル子「んっ?…ははーん。きさま!見ているなッ!」

真尋「うわぁ!ごごご、ごめん!つい…」

ニャル子「いいんですよ」ギュッ

真尋「えっ…」

ニャル子「私は真尋さんになら何をされても構いませんよ…?」

真尋「…ニャル子ォ!」ガバァッ

ニャル子「いいですよ…抱いてください!銀河の果てまで!」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/11 23:44:10 ID:RJxxWap/0

~~~

工口シーン早送り>>

ニャル子「あっ…真尋さんったらがっつき過ぎですよ…」

ニャル子「真尋…さん!胸ばっかり攻め…はぁっ!ないで…」

ニャル子「真尋さん、待ってください!あなたと合体したっ…あああぁぁっ!」ビクンッ

~~~


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:01:25 ID:zSXeL/wJ0

真尋「あはは。惜しかったな、ニャル子」

ニャル子「はイィ……」ズーン

ニャル子(まさか監視カメラで見てた店員に中断させられるとは…)

真尋「あのさ、ニャル子。その…また夜に続きしてもいいかな?」

ニャル子「!?」

ニャル子「はい、よろこんでー!」

真尋「よかった。じゃあ、後で部屋で待ってるからな」

ニャル子(あーりゃりゃこりゃりゃ。これはハチャメチャなラッキーデーですねぇ!)


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:09:21 ID:zSXeL/wJ0

ニャル子「って、言ってたのに…」

真尋「………」クカー

ニャル子「爆睡してるじゃないですかっ!」ガビンッ

ニャル子「まったく、真尋さんったら…」ポスン

ニャル子(まあ、いいです。薬の力じゃなく、本当に真尋さんと寝られるようなまで待ってあげますよ…)

ニャル子「おやすみなさい。真尋さん」チュッ


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:17:01 ID:zSXeL/wJ0

ドア「キィ…」

ハス太「真尋君…寝てるよね?」


真尋「………」スゥ

ハス太「ごめんね。でも、僕も2人に負けてられないから!」

ハス太「えいっ!リザベーション!」

パアァァァッ

ハス太「はわぁっ!」ビビクン

ハス太「よ、よーし。これで明日1日、真尋君は僕の恋人だよ!」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:26:36 ID:zSXeL/wJ0

真尋「おはよう、ハス太」ニコッ

ハス太「ふぇ…?あっ!ご、ごめんね。寝坊しちゃって」アワアワ

真尋「ふふ、いいって。ハス太の可愛い寝顔が見られたし」

ハス太「そんな、恥ずかしいよ…」カァッ

真尋「でも…」チュッ

ハス太「ふぇっ!?」

真尋「これは寝坊の罰、だよ」フフッ

ハス太(これ、心臓がもたないよ~)ドキドキ


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:35:04 ID:zSXeL/wJ0

真尋「で、ハス太。どこか行きたいところとかあるか?」

ハス太「ううん。僕はこのまま真尋君とのーんびり過ごしたいな」ギュッ

真尋「じゃあさ、何かしてほしいこととかは?」

ハス太「してほしいこと…そっ、それじゃあ!」

ハス太「ま、マッサージ…してほしいな」モジモジ

真尋「うん、任せてよ」ニコッ

ハス太(笑顔の真尋君…カッコイイなぁ…)


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:42:26 ID:zSXeL/wJ0

真尋「痛かったら言うんだぞ」グイッ

ハス太「あっ…!」ビクッ

真尋「わっ!大丈夫か?」

ハス太「うん。ちょっとビックリしただけ」エヘヘ

真尋「そうか?なら…」グッグッ

ハス太「んっ…ふあぁ…」ハァハァ

真尋「…やっぱり、変な声漏れてるし。前見せろよ」

ハス太「あっ、ダメ!今は…」コロンッ

真尋「わぁ…」

ハス太「もう、真尋君強引だよぉ…」グスッ


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:47:49 ID:zSXeL/wJ0

真尋「ハス太のココ、ちっちゃいのにこんなに硬くなってるじゃないか」サワ…

ハス太「んんっ…」ピクッ

真尋「僕のも見てくれ」ボロンッ

真尋「こいつをどう思う?」

ハス太「すごく…大きいです」ハワワ

真尋「僕ももう限界だよ」ガバァッ

ハス太「あっ…」トサッ

真尋「いいよな…ハス太」

ハス太「真尋君…」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:53:35 ID:zSXeL/wJ0

~~~

工口シーン再生>

真尋「ハス太…お前、男なのにいい匂いするよな…」スンスン

ハス太「もうっ!あんまり嗅がないでよ…」カアァ

真尋「そんな顔するなって…」ペロッ

ハス太「ひぁっ!?首筋…」ゾクゾク

真尋「そんな表情見せられると…虐めたくなる」カプッ

ハス太「んはぁっ…!か、噛まないでよぉ…」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:01:41 ID:zSXeL/wJ0

真尋「さて、ハス太もそろそろこっちをシて欲しいんじゃないのか?」ソッ

ハス太「あっ、ソコは…」

ハス太(僕の…大事なところ…)

真尋「安心してよ。僕も男なんだから…」スリスリ

ハス太「ふあぁっ!?」ビクッ

真尋「気持ちいいトコロは、いっぱい知ってるよ」ススッ

ハス太「だ、ダメぇっ!それ以上されたら…出ちゃうよぉ…」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:06:31 ID:zSXeL/wJ0

真尋「なら、ストップだ」スッ

ハス太「……え?」ハァハァ

真尋「言ったろ。僕も限界だって」ギンギン

ハス太「あ…」

真尋「最後は2人で…なっ?」

ハス太「…うんっ!」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:10:50 ID:zSXeL/wJ0

真尋「じゃあ、合わせるぞ…」グッ

ハス太「んあぁっ!?」ビクッ

ハス太(凄い…真尋君の、想像してたのより断然大きくって…逞しい…)

真尋「ハス太…弱音を吐いてた割には長くもってる…じゃないかっ…!」ズチュッズチュッ

ハス太「うん…でも、僕もう…!」

真尋「僕もだ…出るっ…!」ビュルッビュルルルッ

ハス太「あっ、あっ…!ふわあぁぁっ!?」ピュッピュルッ

~~~


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:18:35 ID:zSXeL/wJ0

真尋「ハス太…よかったぞ」チュッ

ハス太「真尋君…」ポー

ハス太(あぁ…でも、これは真尋君の本当の気持ちじゃなくて…)シュン

真尋「ハス太、大好きだ…」ギュッ

ハス太「はぅ…」

真尋「だからさ、もう…」

真尋「薬なんて使おうとしなくていいんだぞ」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:22:53 ID:zSXeL/wJ0

ハス太「!?」

真尋「まったく…今朝起きたら、昨日で期限切れの惚れ薬を持ったハス太が隣に倒れてたからまさかと思ったけど…」

ハス太(期限切れ…だから効かなかったんだ)

真尋「僕も好きだからよかったけど、ズルはしちゃだめだろ?」デコピンッ

ハス太「あうっ!ごめんなさい…」シュン

真尋「………」

ハス太「……?」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:25:08 ID:zSXeL/wJ0

真尋「…ああもう!ハス太は可愛いなぁ!」クシャッ

ハス太「わわっ!髪ぐしゃぐしゃになっちゃうよぉ…」ジタバタ

真尋「別にいいだろ。毎日僕がセットしてる髪だ」

ハス太「で、でも…」

真尋「…それに」

ハス太「?」

真尋「これからは僕が手入れまでしてやっても…いいぞ?」フイッ

ハス太「そ、それって…!」

真尋「色々汚れちゃったしな…」

真尋「一緒に風呂…入るか?」

ハス太「!」

ハス太「うんっ!」


―True完―


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:35:31 ID:zSXeL/wJ0

支援レスありがとうございました!

スレタイに釣られて開いたらもぬけの殻だったので書いちゃいました

スレ立てして下さった>>1さんも、ありがとうございました!

では、また別のSSでお会いしましょう


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:47:38 ID:P7xrPo1O0

大層乙であった


クー子「少年……フォークは、フォークはやめて」

2013-05-29 06:44:48 | ニャル子
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:52:41 ID:4dlVFKmv0
ザクッ!!

クー子「いやぁぁぁぁぁぁぁ――――!!」

クー子「あっ……あっ……うでが、うでが……」ガクガク

ドグッ!

クー子「あっ……がっ……」

クー子「……少年、お腹は、蹴っちゃだめ……ごほっ!」

まひろ「」

ドカッ!

クー子「きゃぁ!」

バキッ!

ガスッ!

ドゴッ!

ゴスッ!

まひろ「」

クー子「あ、うぅぅ……はぁ、はぁ……がはっ! ごほっ!」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:54:37 ID:4dlVFKmv0

真尋「なぁ」

クー子「うっ……うぅ……うぇ?」

真尋「なんでお前が生きてんの?」

クー子「……やめて、少年、お願いだから」

真尋「お前のせいでニャル子と母さんが死んだのにさぁ……」

クー子「……ごめんなさい」

真尋「なんでお前だけ生きてんだよ!!」

ドガッ!!

クー子「がっ……ふっ!」

バキッ!

ガスッ!

クー子「ごめんなさい……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

真尋「謝ったって誰も帰って来ないんだよ!!」

ザグッ!

クー子「あぁぁぁぁぁッッ!!」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:56:57 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クー子「はぁ……はぁ……はぁ……」ユラユラ

ハス太「クー子ちゃん! なにしてんの!!」

クー子「はすた……別に、転んだだけ」

ハス太「ウソ! またまひろくんの部屋に行ったんだね? あれほどダメだって言ったのに!」

クー子「でも、こうしないと少年は本当に狂ってしまう……」

ハス太「クー子ちゃんが死んじゃうよ!」

クー子「だいじょうぶ。これでもクトゥグア星人」


8: アーガーサー博士 ◆tYqR8HFjY2 2013/05/12 00:57:51 ID:AOzZlbwaP

クー子ぺろぺろ


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:57:55 ID:gcelf2iV0

なんかはじまた


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 00:58:52 ID:4dlVFKmv0

ハス太「関係ないよ! いい、ボク本当のことを話してくる」

クー子「余計なことはしなくていい。二人は私のせいで死んだ。少年は私を憎んでいればそれでいい」

ハス太「ニャル子ちゃんとお母さんが死んだのは、クー子ちゃんのせいなんかじゃない」

ガシッ

ハス太「……はなして」

クー子「ハス太、よく聞いて。少年は今、私を憎むことで命を繋いでいる」

ハス太「……でも」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:02:09 ID:4dlVFKmv0

クー子「事実を知れば、少年の心がどうなるか分からない」

ハス太「……でもクー子ちゃんが」

クー子「私に悲しみをぶつけることで、少しでも少年が楽になれるならそれでいい」

ハス太「……でもそんなの」

クー子「ニャル子も家族も失って、今一番辛いのは少年。少年には現実と戦う時間が必要」

クー子「わたしはそれを手伝ってるだけ……」

ハス太「でも、クー子ちゃんだって辛いのに……」

クー子「ハスタも辛い、みんな辛い。だから支えあわなきゃいけない」

クー子「だいじょうぶ、今はまだ少年混乱しているだけ」

クー子「きっと明日にはいつもの少年に戻る」


>>13
クー子いじめたいだけだからスマンミスった


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:04:46 ID:4dlVFKmv0

クー子「それに、少年はちゃんと手加減してくれてる、だから、きっと」

ハス太「……」

クー子「今に、いつもの、やさしい少年に戻るから、だいじょうぶ……」

クー子「それまで私が、少年を支えるから。ハス太は心配することない。自分の仕事に戻って……」

ハス太「……うん」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:07:43 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クー子(……あの時、少年は気絶していたから覚えていない)

クー子(意識のない少年を人質に取られ、私たちは互いに殺し合いを要求された)

クー子(その中でニャル子と少年の母親が死に、私だけが生き残った)

クー子(……私だけが、隅っこで震えていた)

クー子(テロリストは遅れてきたハス太くんが不意打ちで倒した)

クー子(少年を救出することだけには成功したけれど……)

クー子(もう三人が帰ってくることはない……)

クー子(そしてこの事実を知れば少年はきっと……)


コン、コン


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:11:43 ID:4dlVFKmv0

クー子「少年、ごはん、持ってきた」

真尋「」

クー子「シチュー作ってみたの、今日は美味しく出来たと思う」

クー子「食べて」

真尋「」

クー子「……食べて、あ~ん」

こつ、こつ

クー子「少年、口を開けて……食べなきゃ死んじゃう」

真尋「」

ガシャン!!

クー子「あつッ!!」

真尋「誰が怪物の作ったものなんて食べるかよ」


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:15:24 ID:4dlVFKmv0

クー子「…………」

クー子「ごめん、すぐ片付ける」カチャカチャ

ガスッ!!

クー子「ぁ゛ッ!」

真尋「」

ドゴッ!!

ボコッ!!

バキッ!!

クー子「あっ……うぅ……うッ……」ズル

真尋「」

クー子「……ぅっ……ぅっ……」ピクピク

クー子「………」カチャ、カチャ

真尋「」

>>20
クー子いじめる以外はほんと荒い


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:19:34 ID:4dlVFKmv0

クー子「……ぅっ……ぅっ……」ピクピク

クー子「………」カチャ、カチャ

真尋「」

クー子「……ハァ……ハァ……」カチャ…

バシッ!!

クー子「あぐッ!」

グチャ

クー子「……少年……私の顔は雑巾じゃない」

真尋「」グリグリ

クー子「……お願い、踏みつけないで……」

真尋「」グリグリ

クー子「……少年」

真尋「」

バキッ!!


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:22:46 ID:4dlVFKmv0

クー子「ぶッ!!」

クー子(顔面キック……鼻が……)ボタボタ

真尋「汚いな。片付けろよ」

クー子「……ごめんなさい。掃除道具、持ってくる」カチャカチャ

クー子「その後、コンビニで何か買ってくるから……食べて」

……パタン

真尋「」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:25:16 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クー子「……」ポタポタ

クー子「……食器は、流しに、あと絆創膏と、雑巾……」

クー子「シャワーも浴びなきゃ……」

クー子「……痛ッ!」

クー子「……身体は、少年よりずっと強いはずなのに」

クー子「……どうしてこんな」

クー子「……痛い」

クー子「痛い……いたいよぉ……うっ、えっぐ……」

クー子「……いたい……いたい……いたいぃ……」グスグス


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:29:05 ID:4dlVFKmv0

―コンビニ―

店員「シャッセー」

店員「!!」

クー子「……少年、何が好きかな……」

珠緒「あ、クー子ちゃん久しぶ……く、クー子ちゃん!」

クー子「……あ」

珠緒「クー子ちゃんどうしたの? 傷だらけじゃない!!」

クー子「え? あぁ、だいじょうぶ。痛ッ!」

珠緒「転んだ傷じゃないわね? 誰かに殴られたの?」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:32:41 ID:4dlVFKmv0

クー子「だいじょうぶ。ヘーキ。すぐに治る」

珠緒「そんな訳ないじゃない! ちょっと待って、えと、病院?」

クー子「すぐ帰らなきゃだから、そんなヒマはない」

珠緒「な、何があったの? ニャル子ちゃんたちも最近ずっと見てないし、げ、元気かな?」

クー子「」プルプル

珠緒「……」

クー子「おちついたら……はなす……」

珠緒「……うん、なんだかよく分からないけど……」

珠緒「ぜ、絶対に一人で抱え込まないでね? 出来ることがあったら言ってね?」ギュゥ

クー子「……」ウルウル

クー子「ごめん……今はなにもはなせない……ごめん……」プルプル

珠緒「うん、うん。だいじょうぶだよ」ムギュ

店員(……しゅ、修羅場?)ドキドキ


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:36:26 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クー子「少年、ただいま」

真尋「」

クー子「コンビニ弁当、買ってきた。温めてもらったからあったかい」

真尋「」

クー子「私の体温で温まった訳じゃないからヘーキ……食べて」ペリペリ

真尋「」

クー子「ここに、置いておくから……」

真尋「」

クー子「……それじゃ」スクッ

真尋「」

バンッ!!

クー子「きゃぁ!」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:39:59 ID:4dlVFKmv0

真尋「……ハァ…ハァ」

ドガッ!!

クー子「あがッ……!!」

ドサッ

クー子「……くぷっ、うっ、おぇ……」

真尋「……」

グィ

クー子「痛ッ! 少年、髪は……髪はやめて……」

真尋「」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:43:16 ID:4dlVFKmv0

クー子「……ぁぅ」

真尋「……ハァ」

真尋「……ハァ……ハァ……」

クー子「……少年?」

真尋「……ハァ…ハァ」

クー子(……どこを見て……胸? ふともも?)

真尋「…ハァ!ハァ!ハァ!」

クー子「!!」ゾクッ


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:44:49 ID:F8Zo1drt0

うむ、パンツ蒸発した


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:46:45 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

珠緒「あ~言ったけどそりゃ心配だよぉぉ……」

珠緒「家の前に来てどうなる訳でもないけどさぁ……」

クー子『きゃぁぁぁぁぁ!!!!』

珠緒「!!」

珠緒「く、クー子ちゃん!! どうしたの!! お、おじゃまします!!」ガチャ

クー子『ダメ!! やめて……あぅッ!!』

珠緒「こ、この部屋から……待っててクー子ちゃん今助ける!!」

クー子『来ないで!!』

珠緒「!?」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:51:17 ID:4dlVFKmv0

クー子『かっ……帰って……お願い……ぁッ!』

珠緒「そ、そんなこと言ったって……」

クー子『んッ! ぅぅ……絶対に、絶対に今扉を開けないで……帰って……っッ!』

珠緒「……」

クー子『おねがい……んッ!! ……ぁッ!』

珠緒「……」

珠緒「……ご、ごめんなさい!!」ダッ


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:53:57 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クー子「ごめん……たま……あッ!!」

真尋「……ハァ……ハァ……」パンパン

クー子「ぁッ! ぁッ! ……ふッ……んぅッ!!」

真尋「……ハァ、ハァ……ゥゥ……」パンパン

クー子「……ぅッ……ぅぅ……い、いいよ少年。すきにしていいから」

クー子「少しでも楽になれるなら……なんでもするから……ぁッ!」

真尋「……ゥッ!」

クー子「イきそうなの? かまわない……このままナカで……」

クー子「わたしが、うけとめてあげるから……ぁンッ!!」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:56:45 ID:4dlVFKmv0

真尋「ぅッ!!」ビクビク

クー子「んっ……はぁぁ……あつ……」

真尋「……ぅっ……ゥゥゥ……」

クー子「よしよし、泣かないで、少年。あっ……」

真尋「クー子、ヒック…ごめん……ごめん……」ギュゥ

クー子「……///」

クー子「……ううん。少年……ヘーキ」キュ


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 01:59:12 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

珠緒「おはよ~~」ガラガラ

珠緒「あ、クー子ちゃん! 八坂くん!」

真尋「うん、ひさしぶり」

珠緒「あれ? 痩せた? しばらく来なかったから心配したんだよ?」

真尋「悪い、ごめんごめん」

クー子「……」

珠緒「詳しくは……訊かない方がいいのかな? ニャル子ちゃん達は?」

真尋「ハス太は、しばらく仕事で帰って来ないらしい」

珠緒「……ニャル子ちゃんは?」

真尋「……」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:03:05 ID:4dlVFKmv0

真尋「……」

クー子「……(汗」

珠緒「ん? あれ?」

真尋「うん、あいつもなんか仕事だって。しばらく帰って来ないかも」ニコニコ

クー子「……」

珠緒「……そ、そっか、寂しくなるね……しばらく」

真尋「……ああ」

クー子「……」

珠緒(……ホントに大丈夫なの?)ボソボソ

クー子「……ヘーキ、ありがとう」ボソボソ

クー子「……」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:07:00 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

真尋「ただいま」

クー子「ただいま」

真尋「……やっぱ、誰もいないと静かだな」

クー子「……うん」

真尋「」キュ

クー子「少年?」

真尋「」

クー子「しょ、少年、待って……せめてシャワーを……あぅ!」

真尋「」ムギュ

クー子「少年……きゃ!」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:10:05 ID:4dlVFKmv0

ぴちゃ ちゃぷ ちゅぱぁ ちゅぷ

クー子「んっ」

真尋「」チャプチャプ

クー子「……あっ……ぅッ」ピクン

真尋「……」ギュゥ

クー子「よしよし……ここ、玄関だから、部屋行こう?」ナデナデ


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:12:57 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

真尋「……スゥ……スゥ」

クー子(なんとか、ご飯も食べてくれるようになった。学校にも行ける)

クー子(でも家に帰ってきたら休むことなくセックス……)

クー子(私はヘーキだけど……このままじゃ少年の身体がもたない……)

クー子(でも、ようやく安定し始めたのに……この状態を崩してしまうのは)

真尋「……う……ぅん……」

クー子「少年、起きた?」

真尋「……んっ」ムギュ

クー子「……よしよし、少年は甘えんぼさん……ぁ」


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:13:36 ID:Fafu7P5V0

http://i.imgur.com/rNpP7tc.jpg


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:15:32 ID:4dlVFKmv0

真尋「……ん」

ちゅぅ……ちゅぱ……

クー子「……んっ///」

真尋「……子」ボソ

クー子「……ん? なぁに?」ナデナデ

真尋「……ニャル子」ギュゥ

クー子「」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:18:39 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

シャァァァァァ…

クー子「……シャワー、あったかい……」

シャァァァ……

クー子「……」

クー子「……ぁ」

トロトロ…

クー子「少年のセーエキ、溢れてきてる……ん」クチュ

>>49
ふぅ…


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:21:04 ID:4dlVFKmv0

クー子「あんなに、だすから……」クチュ

クー子「……少年」

クー子「……ニャル子」

クー子「……ぅっ……ぅぅ……ぅぇ……グス」ズルズル

クー子「……ヒック……ヒック……ぅッ」

シャァァァァ

ニャル子・頼子『たっ、だいまぁぁぁ!!』

クー子「……」

クー子「……え?」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:24:36 ID:4dlVFKmv0

ニャル子「まっひろさ~~ん!! ニャル子ただいま生還致しましたぁぁぁ!!」ドダダダ

真尋「ニャル子……母さん? う、ウソだろ? 本物なのか!?」

ニャル子「えぇ本物ですとも真尋さぁぁぁん!!」シュパタン!

真尋「かあさぁぁん!!!」ガシッ

頼子「あん、こら真尋!」

ニャル子「ずざ――!!」

ニャル子「真尋さん……酷いです……」シクシク

クー子「…………ニャル子」ポタポタ

ニュル子「おぉクー子! 久しぶりですねぇ…って! なんで全裸ですか!!」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:28:16 ID:fWjkQOf/0

ニュル子かよ


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:28:49 ID:4dlVFKmv0

クー子「……なんで、ニャル子……死んだはずじゃ……」ポタポタ

ニャル子「ふっふっふ、なぁに、死にかけましたけどね……」

ニャル子「私の頭の中には小さな核がありましてですね」トントン

ニャル子「これが破壊されない限り私はなんどでも再生することが可能なんですよ」

ハス太「初耳だったよニャル子ちゃん、ついでにただいま~」

ニャル子「更に死の淵から蘇ったことで私は更なるパワーを手に入れたスーパーニャルラトホテプ星人として復活!」

ニュル子「そしてナ○ック星にて宇宙不動産会社の悪しき社長と激闘ぉぉ!!」

ニャル子「そんでもってに七つの玉をごうだ……いえ譲り受け」

ニャル子「見事にお義母さんを見事に生き返らせることができたということです!」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:31:45 ID:4dlVFKmv0

ハス太「いやホントいろいろビックリしたよ。連絡できなくてごめんね」

ギュゥ

ニャル子「……っとと」

クー子「ニャル子……ニャル子ニャル子ニャル子」ウルウル

ニャル子「…………はぁ」

ニャル子「心配かけましたよクー子」ナデナデ

クー子「…………うん」グスグス


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:36:22 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

真尋「ただいま~~、ジュース買ってきたぞ~~」

頼子「うん、お疲れさま」

ニャル子「ありがとうございます真尋さん!! さっそく口移しでぇ……ぐへぇ!」

真尋「いい加減にしろお前は……」

ニャル子「真尋さぁん……」グスグス

ハス太「ウフフ」

クー子(……ニャル子達が帰ってきて少年も元気になった)ニコニコ

クー子(すべてが元通りになった。これでいい……)

クー子(これでいい……なのに……)

ニャル子「なぁぁ!! 真尋さん音爆弾使うなら言ってくださいよ!!」ガチャガチャ

真尋「しょ、しょうがないだろ!」ガチャガチャ

クー子(……ズキズキする)


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:38:04 ID:EbO5xDF30

つわりか


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:38:45 ID:Fafu7P5V0




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:39:12 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クー子(……少年、寝てるかな?)

クー子(もうずっと一緒に寝てない。前は毎日だったのに)

クー子(た、たまってたら、前みたいにシてあげないと……)ドキドキ

クー子(少年、また優しくしてくれるかな……)

ニャル子『あぁん! 真尋さん待って下さいぃ! そこはぁ!』

クー子(……ニャル子?)

ニャル子『ね? 真尋さん、まずはキスから……んちゅぅ』

クー子(ニャル子……また少年に怒られるのに……)ギィ


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:43:27 ID:4dlVFKmv0

クー子「にゃる……」チラ

ニャル子『んっ……ちゅぁ……ちゅぷ……まひろさぁぁん』トロン

真尋『ニャル子……ニャル子……』ギュゥ

クー子「」

ニャル子『好きです……好きですまひろさぁん……』キュ

真尋『』ギュゥ

ニャル子『でへへ、真尋さんも、私のこと愛してるんですよね?』チュゥ

真尋『……うん。愛してるよニャル子……』

クー子「」

クー子「」パタム

クー子「…………」

クー子「」ヨロヨロ


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:46:04 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ニャル子「ふん♪ ふん♪ ふん♪ ら、ぶらぶぅぅ~♪」

ニャル子「今夜も真尋さんと……ぁぁぁん♪」クネクネ

ニャル子「ハァハァ……あんなに真尋さんがニャル子を愛していただなんて……」キュン

クー子「」

ニャル子「おやクー子、アンタも学校帰りですか?」

クー子「」

ニャル子「クー子? お~い」

クー子「」

ニャル子「ど、どうしました? おのれいよいよ狂いましたか!!」

クー子「……ボウ」


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:47:10 ID:4dlVFKmv0

クー子「……ドロボウ」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:47:39 ID:r8lHrQhy0

こわっ


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:50:06 ID:4dlVFKmv0

ニャル子「ほえ? なんですと?」

クー子「……ドロボウ」


ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!


ニャル子「ちょま!! なにいきなりガチモードですか!!」

クー子「……ドロボウ」

クー子「……ドロボウドロボウドロボウドロボウ」


ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:53:14 ID:eLvKu7hG0

特に理由の無いファンネルがニャル子を襲う


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:53:17 ID:4dlVFKmv0

ニャル子「う、宇宙CQCぃぃぃ!!! どうしたってんですかクー子ぉ!!」

クー子「ニャル子ぉぉぉぉぉ!!!!」ボロボロ

ニャル子「なにぉぉぉ!!!!」


クー子「……だいすき」


ニャル子「はい?」

フッ……

クー子「……」ヒックヒック

ニャル子「あの……ちょっと、え?」

クー子「さよなら、ニャル子……」

ニャル子「……あの、クー子? お~い?」


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:56:17 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~

頼子「クー子ちゃんが?」

ニャル子「だれかなんか心当たりありませんかね?」

ハス太「……(汗」

シャンタッ君「きゅぃぃ??」

真尋「……それで、クー子はどこに?」

ニャル子「さて……いえ、それはお伝え出来ません」

真尋「どうしてだ?」

ニャル子「……いえ、あの、課長に問い合せたら転勤願を出したそうで……」

ハス太「そ、それってここには帰って来ないってこと?」

ニャル子「……いえ、それは……」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 02:58:09 ID:4dlVFKmv0

真尋「……ニャル子……全部話せ」

ニャル子「……いえ、なんといいますか、あまり知るべきでは……」

真尋「話せ……」

ニャル子「おぉう……いつにもない真尋さんの気迫……」

ニャル子「分かりましたよもぉ……話します」

ニャル子「クー子が自ら願い出た職場というのがですね……」


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:01:08 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~

『ギャァァァァ!!!』『アァァァ!!!』

クー子「……ハァ…ハァ」

『また一人やられたぞぉ!』『伏せろ! 伏せろぉ!!』
『ちくしょぉぉぉ!!』『先走るんじゃない! 死にたいのかぁ!』
『うぁぁぁぁ!!!』

クー子「……ハァ、ハァ…ハァ」

兵士「おいクトゥグア星人……動けるか?」

クー子「もうムリ……おいていって」

兵士「すまない……あとひと押しなのに!!」

クー子「援軍なのに、あまり援護できなくて……ぁぅッ!」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:03:28 ID:4dlVFKmv0

兵士「いや、充分にやってくれた。言い残すことはあるか?」

クー子「…………ううん、ない」

兵士「……スマン!!」ダッ

クー子「……ハァ、ハァ」

クー子「……ハァ」ペタン

『すすめ! すすめぇぇ!!』『うぁぁやられたぁ!!』
『死にたくない! 死にたくない!』
『あぁぁぁ!!!』

クー子「……」

敵兵「……まだ生きてるな?」ギロリ

クー子「……」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:06:22 ID:4dlVFKmv0

敵兵「へへ、なかなか上玉じゃねぇか……捕虜にして可愛がってやるぜ」

クー子「……」

敵兵「あ? なにか言ったか?」

クー子「……少年……少年」グスグス

敵兵「???」

クー子「……ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…ゴメンナサイ」グスグス

敵兵「へ、へへ、泣き顔もそそるじゃねぇか……」

クー子「………」グスグス

クー子「………ッコ」グス

クー子「………ニャルコ」


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:08:20 ID:4dlVFKmv0

 
 
 
 
『はぁ~~~~い』
 
 
 
 


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:11:39 ID:4dlVFKmv0

ザシュ!!

敵兵「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」

スタッ

ニャル子「いつもニコニコあなたのトナリに這いよる混沌……」

ニャル子「ニャルラトホテプぅぅでっす♪」キャピ

クー子「ニャル子……どうして……」

ニャル子「勘違いするんじゃありませんよクー子!」

ニャル子「別にあんたを助けに来たわけじゃないんですからねっ!」

ニャル子「真尋さんがどうしてもって言うから……」

真尋「クー子ぉ!!」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:15:06 ID:4dlVFKmv0

クー子「少年……」

ハス太「クー子ちゃん!」

シャンタッ君「きゅぃぃ!!」

クー子「ハス太くん……シャンタッくん……」ウルウル

真尋「大丈夫かクー子……ウチに帰るぞ!」ダキッ

クー子「でも、少年……この前……」

ニャル子「あ~やっぱこの前の見てましたかクー子……」ポリポリ

ニャル子「あれ以上は何もしてませんよ、明らかに真尋さんの様子がおかしかったですし」


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:17:56 ID:4dlVFKmv0

クー子「……え?」

ニャル子「どうやら、真尋さんもう少し療養が必要のようです」ポイッ

クー子「」パシ

ニャル子「それあげますから、しばらくお願いします。大丈夫! また後で寝取りますから!!」

クー子「……ニャル子」ウルウル

ニャル子「さぁて……スーパーニャルラトホテプ星人となった私の力で、この戦場を締めますかねぇ!!」

ハス太「先に帰って? クー子ちゃん、真尋くん」

シャンタッ君「きゅぃぃ!!」


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:20:30 ID:UMxhPXNWT

戦場でヤるのか


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:21:57 ID:4dlVFKmv0

真尋「ニャル子、ハス太……大丈夫なのか?」

ニャル子「それはこの星が私の力に耐えられるかというご心配ですか?」ゴゴゴゴ…

ニャル子「わかりやすく説明しましょう。まずこれが普通の状態……」

ハス太「あわわわ……ニャル子ちゃんせめて2までで……」

真尋「ハス太、ニャル子を任せる!! 帰り道頼むぞシャンタッ君!!」シュタタタ

クー子「きゃぅ!」

ニャル子「くぉれがスーパニャルラトホテプ星人……」バシュゥ!

ニャル子「そしてくぉれがスーパニャルラトホテプ星人を超えたスーパニャルラトホテプ星人……」ドバシュゥ!

ニャル子「スーパニャルラトホテプ星人2ってトコですか……くくく」

ニャル子「そしてくぉぉれぇがぁぁ……」ゴゴゴ…

ハス太「ニャル子ちゃん長い!!」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:25:04 ID:4dlVFKmv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~

真尋「ただいま」

クー子「ただいま」

シャンタッ君「きゅぃぃ!!」

真尋「おお、ニャル子達のところへ帰るのか……ありがとう」

シャンタッ君「きゅぃぃぃ!!」バサバサ

クー子「……」

真尋「傷、大丈夫なのか?」

クー子「ヘーキ。帰りながらメディカルマシーンで回復した」

真尋「あぁ、なんか丸いのに乗ってると思ったら……」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:27:18 ID:4dlVFKmv0

クー子「……」

真尋「……」

真尋「……その、クー子、ゴメン」

クー子「……うん、許す。ゼンブ」

真尋「かるぅ!」

クー子「痛いのも気持ちよかったよ、少年……」ハァハァ

真尋「あ~なんか一気に冷静さが……」

クー子「くすくす」カチャカチャ

真尋「何してるんだ?」

クー子「時空間制御装置。これでこの家が異空間化した。外の一日がここでの一年」

真尋「精神と時の部屋かよ!」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:28:16 ID:mDXI7k4X0

真尋はクズ


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:29:38 ID:4dlVFKmv0

クー子「ううん? ココはわたしたちの性欲と愛の部屋……」ガシッ!

真尋「うぉぉい!!」

クー子「ニャル子たちが帰ってくるまで三日はかかる……」ハァハァ

真尋「三年かよ……」

クー子「少年、今こそ償いの時……」ハァハァハァハァ


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 03:33:10 ID:4dlVFKmv0

真尋「あぁ、いや……なんというか……」

クー子「……なぁに?」

真尋「ごめん……本当にごめん……三年で僕は償いきれるか?」

クー子「じゃぁ一日十年に設定する」

真尋「設定できんの!」

クー子「クスクス、ヘーキ、少年……少年のためなら、私は死ねる」キラキラ

真尋「……あぁ、もう……」

クー子「ん?」

真尋「ほんっとカワイイなクー子ぉ!!」ガバッ

クー子「あん」ドサッ


終わる


97: 東電幼女 【37.4m】 【Doperate1359647250538925】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:15) 【東電 62.5 %】 2013/05/12 03:42:41 ID:CVLcLiEu0



最高だった


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 06:11:24 ID:P7xrPo1O0

クー子孕ませスレが増えつつあって嬉しい

大層乙であった


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/12 07:10:02 ID:TAUgaGuUO

すごく好き。>>1乙
やっぱりいぢめSSっていいなぁ


ニャル子「安価でいちゃいちゃしますよ!」

2013-05-27 07:29:16 | ニャル子


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:27:46.84 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「誰といちゃいちゃしましょうかね」

>>3




2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:28:03.50 ID:LGFvTBZD0


クー子



3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:28:10.19 ID:t8cOcwIU0


まひろ



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:28:13.57 ID:lWyrUi970


六花



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:29:07.19 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「おお!さすがですね!」

ニャル子「真尋さんとどうやっていちゃいちゃしましょう?」

>>8




7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:29:27.73 ID:bMWrA7qY0


くすぐりあい



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:29:34.59 ID:tn7j7kBcI


なんであんなキチガイとのイチャイチャ見なくちゃならないんだよ



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:29:47.13 ID:LGFvTBZD0


ナデナデする



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:32:30.34 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「まっひろさーん!」

真尋「ん?どうしたニャル子」

ニャル子「そぉれ」ナデナデ

真尋「い、いきなりなんだよ」

ニャル子「いえ、なんでもないですよー」ナデナデ

真尋「や、やめろよ」



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:33:00.15 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「ちょっといい感じですね!」

ニャル子「次はどうしましょう」

>>15




15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:33:31.69 ID:dHZYkugF0


角砂糖を3つ食べさせる



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:33:34.49 ID:LGFvTBZD0


甘やかす



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:37:51.35 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「真尋さん、あーん」

真尋「あー…ってなんだよそれ」

ニャル子「角砂糖ですよ?」

真尋「なんで角砂糖なんか食べなきゃいけないんだよ」

ニャル子「いいから食べてくださいー」アーン

真尋「変な物じゃないだろうな?」

ニャル子「ちゃんと地球の角砂糖ですよ!ささ」アーン

真尋「まぁ、地球産のなら…」モグモグ



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:38:37.77 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「今日の真尋さんはなぜかやさしいです!」

ニャル子「次はどうしましょう?

>>21




20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:38:59.01 ID:bbSMxha50


スク水を着て挑発



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:39:02.90 ID:Vecq1OQa0


自殺



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:39:12.13 ID:FuB2a4yH0


ハグせい



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:42:54.37 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「真尋さん…今までありがとうございました」

真尋「いきなりなんだよ」

ニャル子「私は旅立ちますね」

真尋「旅立つって…仕事かなんかか?」

ニャル子「いえ…この世からですよ」

真尋「は?お前何言って」

ニャル子「さようなら、真尋さん」

グサッ

ニャル子「まひろ…さ…」ドサ

真尋「お、おいニャル子…冗談だよな?」

真尋「ニャル子?…ニャル…子?」

真尋「う、うわぁあああああ!!!」

BADEND



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:44:34.52 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「…帰ってきました!真尋さんの前に立つのが怖いんですがね!」

ニャル子「また真尋さんにしますか?」


>>37




36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:44:46.67 ID:CJ8qo2WW0


のだよしひこ



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:44:48.27 ID:SclsfwvV0


ハス太



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:45:31.92 ID:mcnC73U/0


裸執事



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:46:14.48 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「ハス太くんですか、また真尋さんかクー子だと思ってましたが」

ニャル子「どうしましょうかね?」

>>41




40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:46:37.44 ID:tn7j7kBcI


膝枕



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:46:48.74 ID:CJ8qo2WW0


筆おろし



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:46:51.32 ID:MlQOvPgoO


ビンタ



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:49:34.36 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「ハス太くんハス太くん」

ハス太「あ、ニャル子ちゃん!なにかあったの?」

ニャル子「私といいことしませんか?」

ハス太「いいことってなに?」

ニャル子「私のお部屋に来れば分かりますよ?」

ハス太「うん、わかった!」



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:52:01.51 ID:Q2TAthBt0


ハス太「ニャル子ちゃんだめだよ、こんなこと…」

ニャル子「…いいじゃないですか、初めてはやさしくしてあげますよ」フフフ

ハス太「や、だめ、ニャル子ちゃ…はぁ…ん…」



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:53:39.23 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「…ハス太くんのを奪ってしまいました。私の初めては真尋さんと決めていたのに…!」

ニャル子「…気を取り直して、次は誰にしますかね」

>>48




47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:54:31.91 ID:LGFvTBZD0


クー子



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:55:03.08 ID:ZJcEzp0g0


ニャル子



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:56:09.18 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「自分で自分をですか!?」

ニャル子「何をするか検討もつきませんが…」

>>51




50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:56:45.03 ID:ACtXav6o0


自殺



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:56:59.09 ID:i8KCxP4K0


名状しがたいバールのようなものででオナニー



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:57:04.92 ID:LGFvTBZD0


自慰



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:58:27.41 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「オナニーですか、そうですねぇ…」

ニャル子「誰をおかずにしましょうかね?」

>>55




54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:58:58.84 ID:tn7j7kBcI


珠緒



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 00:59:02.43 ID:yOWLN/TX0


まひろで



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:04:35.92 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「ん…ふぁ…」

ニャル子「まひろさんのゆびが…ひぁっ」クチュクチュ

ニャル子「が、がまんできません…これをいれ…んぁあああ」ズププ

ニャル子「はぁ…はぁ…ふといのぉ…」グチュグチュ

ニャル子「まひろさんの…ふと…んぅ…あ…いきそうですまひろさ…!」

ニャル子「あっ…あぁああぁああ!!」ビクンビクン



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:05:14.15 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「ふう、気持ちよかったです!」ツヤツヤ

ニャル子「さ、次はだれにしましょうか?」

>>62




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:05:28.18 ID:LGFvTBZD0


クー子



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:05:40.07 ID:dHZYkugF0


クー子



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:07:06.73 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「クー子ですか、この時期は暖かいですしね」

ニャル子「どうしましょう?」

>>65




64 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2012/11/20(火) 01:07:25.19 ID:VsZBzqEu0


くすぐり



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:07:29.12 ID:Vecq1OQa0


スカトロ



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:11:36.43 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「クー子、ジュース飲みませんか?」

クー子「…ニャル子がジュースくれるなんて幸せ」テカテカ

ニャル子「はい」

クー子「…んくんく」

ニャル子(ふっふっふ、それは利尿剤+下剤入りジュースですよ!)

クー子「…なんか変な味」

ニャル子「気のせいじゃないんですかね?」



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:15:50.44 ID:Q2TAthBt0


クー子「…ぐっ!?」

ニャル子「おや、どうしましたか?」ニヤニヤ

クー子「…ニャル子、盛った?」ゴロゴロ

ニャル子「さぁ、なんのことか分かりませんねー」ニヤニヤ

クー子「…と、といれ…」ヨロヨロ

ニャル子「おやおや、トイレなんて行かせませんよ?」ガシ

クー子「…はなして…も、もれちゃ…」

ニャル子「もらしちゃいなさいな、ほら!」

クー子「…や、だめ、も…あああああ」

ムリムリムリプシャー

クー子「…くすん…」

ニャル子(た…楽しい…)



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:16:33.49 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「なんかいちゃいちゃとかけ離れていってるような…まぁいいでしょう」

ニャル子「次です次!誰と何しますか?」

>>73




72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:17:12.10 ID:rSIgQ5skO


渡辺明竜王



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:17:23.80 ID:LGFvTBZD0


クー子をナデナデ



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:17:28.93 ID:ZJcEzp0g0


クー子と掃除



75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:19:43.45 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「クー子ー」

クー子「…なに?」ムスッ

ニャル子「さっきはごめんなさいね」ナデナデ

クー子「…掃除大変だった」

ニャル子「すみません…」ナデナデ

クー子「…ニャル子だから許してあげなくも無い」

ニャル子「お、ありがとうございます」



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:20:12.24 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「なにやらいい雰囲気です」

>>78




78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:21:13.57 ID:dHZYkugF0


子作り



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:21:14.77 ID:LGFvTBZD0


上げて落とす(物理)



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:24:59.97 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「クー子…子作りしましょう」

クー子「…ついにニャル子がデレた…!」

ニャル子「くちゅくちゅってしましょう?」

クー子「…うん、めちゃくちゃにして」

ニャル子「クー子…んっ」チュ

クー子「…んっ…」チュ



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:28:58.99 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「はぁはぁ…クー子、気持ちいいですよ…!」グチュグチュ

クー子「…あっ…こすれて…きもちいい…!」グチュグチュ

ニャル子「クー子、私もう、イキそうです…!」

クー子「…うんっ、きて…ニャル子…いっぱい孕ませて…っ」

ニャル子「いっ…うぁああ!」ビュクビュクッ

クー子「んあッ…ニャル子が…あったかいのが…」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:30:07.44 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「やってしまいました…」

ニャル子「まだクー子と何かします?それとも別の人にします?」

>>86




85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:30:41.10 ID:LGFvTBZD0


クー子と挙式



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:30:52.80 ID:HhNh3ilJ0


>>85



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:35:11.50 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「真尋さんと結婚できなかったのはアレですが…」

クー子「…ニャル子、私幸せ」

ニャル子「クー子が幸せそうですし、まあいいでしょう」

クー子「…何言ってるの?」

ニャル子「なんでもありませんよ?」ナデナデ

クー子「…そう」

ニャル子「さ、会場に行きましょうか」



90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:40:02.54 ID:Q2TAthBt0


真尋「まさかクー子とニャル子が結婚式とは…宇宙はなんでもありなんだな」

ハス太「ちきゅうはダメみたいだけど、ぼくたちのところでは同姓結婚はできるんだよっ」

真尋「ははは…」

ソレデハシンプノニュウジョウ
パパパパーン

ニャル子「…」

クー子「…」

頼子「2人とも綺麗ね」

クー音「ううう、クー子ぉおお…」

ルーヒー「私も、いい人と結婚できるかしら…」

余市「おめでとー」

珠緒「おめでとー」



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:42:43.47 ID:Q2TAthBt0


ソレデハ、チカイノキスヲ

ニャル子「クー子…」

クー子「…ニャル子、大好き」

チュッ

ワーワー パチパチ

ニャル子「…これからよろしくお願いしますね?」

クー子「…一生はなさないから」



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:44:59.96 ID:Q2TAthBt0


ニャル子「HAPPY END!」

ニャル子「それではこれにておしまいですよ」

ニャル子「またお会いしましょう!」




93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:46:56.36 ID:LGFvTBZD0


やったぜ。



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/11/20(火) 01:47:35.53 ID:dHZYkugF0


クー子大勝利

真尋「おいニャル子、今月の居候代を体で払ってもらってないんだが」

2013-05-27 07:26:47 | ニャル子


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:14:23.08 ID:5VGbkC900


ニャル子「え、えーと……な、何をおっしゃっているんでしょうか? 真尋さん?」

真尋「だから今月の居候代だよ」

真尋「タダで飯とか寝る場所の用意とかさせて貰えるとか思ってたのか?」

ニャル子「や、でも……今月って……毎月払ってましたっけ?」

真尋「ああ、払ってもらってたぞ。寝てる間に」

ニャル子「」



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:18:08.71 ID:5VGbkC900


ニャル子「え、ちょ……え?」

真尋(おお、混乱してる混乱してる)

真尋(嘘なのに)

ニャル子「えと、つまり、その、私の体は寝てる間に真尋さんの手であんなことやこんなこと……」ブツブツ

ニャル子「ま、まず間違いなく胸は触られてるでしょうえkど、口は? 前は? 後ろは?」ブツブツ

真尋(よくもまあ簡単に信じるなぁこいつ……)



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:21:51.17 ID:5VGbkC900


ニャル子「ま、真尋さん!? ぶっちゃけどこまでしました!?
      どこまで代金として私のモノを奪いました!?」

真尋「え? え、えーと……だな……」

真尋(適当に言って誤魔化すか……)

真尋「まず、さっきお前が行ってたように、胸は触ったな、うん」

ニャル子「触ったんですか! 触ったんですか! いやっほう!」

真尋(何こいつ喜んでんだ)

ニャル子「して、いかなるように!?」

真尋「えっ」

ニャル子「つついたんですか!? 揉んだんですか!? 撫でたんですか!?
      摘まんだんですか!? 舐めたんですか!? 吸ったんですか!?」

真尋「あ、ああ……そ、そんなぐらいのことは大体全部やったかなー……?」

ニャル子「うほはぁぁああ!」ゴロゴロ

真尋(興奮のあまり奇声を上げながら床転がってる……)



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:25:59.61 ID:5VGbkC900


ニャル子「はー……はー……つ、次は……た、例えば口とかどうお使いになられました……?」

真尋「口は……ほら、キス、とか……」

ニャル子「キス! うおおおおお!」

ニャル子「私が寝てる間に! 真尋さんが私にキス!」

ニャル子「舌を絡め唾液を啜りねっとりとキス!」

真尋(そこまで言ってねぇよ! 人の嘘勝手に拡張すんなよ!)



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:28:23.80 ID:5VGbkC900


ニャル子「そ、その……下の真尋さんは私の口の中に入れたりは……?」

真尋「下の僕って何だよ。や、言いたいことはわかるけども!」

真尋「えーと……い、入れたぞ?」

ニャル子「おおおおおおおおおおお!」

ニャル子「ま、真尋さんのアレが私の口の中に、中に、ほァーッ!?」

真尋(……何かもう取り返しのつかない嘘ついちゃってる……?)

ニャル子「それはもう鬼畜の所業の如く喉の奥の奥まで……
      うわぁ何でその時起きなかったんだ私ぃぃぃい!」

真尋(だからそこまで言ってねぇよ!)



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:30:50.12 ID:5VGbkC900


ニャル子「か、下半身は!? 私の下半身はお支払に使いました!?」

真尋(こ、これ以上変な嘘つかない方が良い……)

真尋(僕はただちょっと責めてみたらどうなるかって試したかっただけなんだし……)

真尋「さ、流石にそれは可哀想かなーって思って、まだ……」

ニャル子「前も後ろも!?」

真尋「うん……前も後ろも……」

ニャル子「何でですか! 何で使わないんですか! 使ってくださいよ!」

真尋(なにいってんだこいつ……)



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:34:04.78 ID:5VGbkC900


ニャル子「あ! そうですよ! 今月のお支払がまだなんですよね!?」

真尋「えっ」

ニャル子「居候代! お支払します! 前でも後ろでもお好きな方を使っちゃってください!」

真尋「えっ」

ニャル子「あ、もちろんキスやおっぱいもお望みならどうぞお好きなだけ!」

真尋「ちょ、おい」

ニャル子「っていうか今月と言わず来月再来月、いやもう一年分前払いでも構いませんよ!?」

真尋「んなに出ねえよ! や、そういう問題じゃなくて!」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:38:26.07 ID:5VGbkC900


真尋(お、落ち着け……これじゃいつも通りニャル子のペースで振り回されるだけじゃないか……)

真尋(最初の反応からして……多分、こいつは責められると一瞬戸惑う……)

真尋(その隙を突いて、僕のペースでだな……)

真尋(って、あれ……?)

真尋(何か完全にニャル子を抱く流れになってないか?)

真尋(いやいやいやいや! それはまずいって! 流石にそれはまずいって!)



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:40:44.87 ID:5VGbkC900


ニャル子「真尋さぁん? どうしましたぁ?」

真尋「あ、や、そのー……」

真尋(あ、そうだ! 適当な場所で『もう満足したから今月分はいい』って言ってやめればいいんだ!)

真尋(そんで、来月になったら『やっぱりもう居候代は払わなくていい』って言えば……万事解決に……)

真尋(……なるのか……?)

真尋(ええい! もう難しいこと考えてられるか!)

真尋「よ、よし……ニャル子!」



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:42:07.60 ID:5VGbkC900


ニャル子「は、はい!」

真尋「……え、えいっ!」ぐいっ

ニャル子「ふぁっ!?」

 ドシッ

真尋(お、押し倒しちゃった……ニャル子を……)

ニャル子(お、おお、押し倒されたぁぁぁ! 真尋さんに押し倒されたぁぁぁ!)

真尋(で、えーと……)

真尋(……ど、どうすりゃいいんだろう……?)



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:46:24.29 ID:5VGbkC900


真尋(まずは、そうだ……さっき言ってた通り、胸を……)

 むにっ

ニャル子「んぁっ……」

真尋(う、わ……)

真尋(な、何か……すごいいやらしいことをしてる気分……や、実際してるんだけど……)

 むにむに

ニャル子(ゆ、夢にまで見た真尋さんに胸を揉まれ……な、何かもう昇天しそう……)

真尋「……」

真尋(生で触っても……いい・…・かな……?)ゴクリ



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:51:57.71 ID:5VGbkC900


真尋(服の中に……そっと、手、入れて……)

 ス

ニャル子「ひゃぅんっ!?」

真尋「あ、わ、悪い、ニャル子!」

ニャル子「い、いえいえいえいえ! むしろもっとがっつりやっちゃってください! 思いっきり!」ハァハァ

真尋「が、がっつりって……」

ニャル子「遠慮なくどうぞ! さあ!」ハァハァ

真尋「じゃ、じゃあ……遠慮なく……」

 スル

ニャル子「ふぁあ、ま、真尋さんの手が、服の中にぃっ!」ハァハァ

真尋(こ、これ……下手すると脱がすよりずっとエロいんじゃないか……?)ドキドキ

真尋(で、えーと……これ、下着……か? じゃ、これずらして……)

 ズル

 むにゅっ



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:54:48.73 ID:5VGbkC900


真尋(うわっ、凄……)

ニャル子「ま、真尋さんの手が、わ、私の生胸……あ、や、んんっ!」ビクビクッ

真尋「ニャ、ニャル子!?」

ニャル子「はーっ……はーっ……」

ニャル子「こ、興奮しすぎて……む、胸触られただけで、ちょっと……イっちゃいました……」

真尋「……ッ!」

真尋(ヤバい……今のニャル子の表情……メチャクチャエロい……)



44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 14:57:35.40 ID:5VGbkC900


ニャル子「……どうしたんですか? 真尋さん? 急にそっぽ向いて……」

真尋「や、その……」

ニャル子「こっち向いてくださいよぅ、真尋さぁん」

真尋「ま、待て! コラ、あ……」

真尋(顔が……近……)

 チュ



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:00:33.22 ID:5VGbkC900


ニャル子「んぅ……」

真尋「ん……」

ニャル子「んちゅ……ぁ……」

真尋「んむっ……ぷぁっ!」

ニャル子「ぁー……真尋さんの唾液……」トローン

真尋「はぁ……はぁ……」

真尋(……まずいな……)

真尋(途中で止める予定だったけど……)

真尋(最後まで……したい……)



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:03:30.27 ID:5VGbkC900


ニャル子「さあさあ真尋さん! お次は何を!」

真尋「そ、そうだな……」

真尋「……口で……キスじゃない方、してくれるか?」

ニャル子「うっしゃあああああああ! 待ってましたあああああああ!」

真尋(……これが無ければ最高なんだけどな……)



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:06:46.91 ID:5VGbkC900


ニャル子「おおお……! こ、これが真尋さんの……」

真尋「あ、あんまりじっくり見るなよ……」

ニャル子「この独特の香りと手に伝わる体温と脈動と……」

真尋「いいからさっさとやれ! 恥ずかしい!」

ニャル子「もう、せっかちですねぇ、真尋さん……」

ニャル子「……それじゃ、いただきます……はむ」

真尋「っ……!」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:10:47.24 ID:5VGbkC900


ニャル子「んぅ、ん……」

真尋(な、何だこれ……ぬるぬるで生暖かい舌が僕のモノを撫でまわし……)

ニャル子「んむ……」

真尋(ほ、頬の内側っ……!)

ニャル子「ん……っ」

真尋(そ、そんな深くっ……!)

ニャル子「んぷぁ……もう今にもイきそうな感じですねぇ……」

真尋「ニャ、ニャル子……早く……続き……」

ニャル子「だからそんなにせっかちにならないでくださいよぅ、真尋さぁん」


ニャル子「口で済ませちゃうなんて……勿体ないと思いません?」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:12:57.75 ID:5VGbkC900


ニャル子「もう真尋さんに触られたりキスしたりフェラしたりしてる時点で
      ぐちょぐちょなんですよぅ、ほら……」ヌチャ

真尋「……」ハァハァ

ニャル子「ね? 真尋さん」



ニャル子「やらないか」

真尋「ここで言うなぶっ殺すぞ」



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:16:00.12 ID:5VGbkC900


ニャル子「ああ! やっぱりそれですよう、真尋さぁん!」

ニャル子「そのツン度9割近い発言と眼差しと構えたフォーク!
      それでこそ私の好きないつも通りの真尋さんです!」

真尋「……ったく……」

真尋「こういうときぐらい真面目にやれよ……ホントに」

ニャル子「えへへ」

真尋「……挿れるぞ」

ニャル子「はい……」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:20:41.15 ID:5VGbkC900


 ズズ

真尋「ん、くっ……」

ニャル子「ぁ、ああ、くぁっ……」

 ズ、ズ、ニュ

ニャル子「ふぁ、あ、ま、真尋さんのが……奥までっ……!」

真尋「動くぞ……っ」

ニャル子「は、はいっ!」

 ズプ ズプ

ニャル子「あ、あ、ふぁ、い、今、私、犯されちゃってるんですよね!? 真尋さんに!」

真尋「見りゃわかんだろそんなの!」

ニャル子「いや、もう夢見心地すぎて一瞬本当に夢かと……ああでも夢でもいいですよこんな夢なら!」

真尋「ああ、そうか。でもな、夢じゃねぇから安心しろ」


真尋「好きだぞ、ニャル子」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:22:21.50 ID:5VGbkC900


ニャル子「え……」

真尋「……」

ニャル子「ま、真尋さん、今、なんて……」

真尋「う、うるさい!」

ニャル子「……」

ニャル子「~っ!」

ニャル子「まっひろさぁぁぁん!」ぎゅっ

真尋「あ、ちょ、バカ! うわっ!」

 ガターンッ



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:25:41.87 ID:5VGbkC900


ニャル子「真尋さん! 真尋さん! 真尋さぁん!」ズチャズチャ

真尋「お、おい、待て! 僕が下じゃ出しそうになったとき抜けないだろ!」

ニャル子「構いませんよぅ、中出しでも! むしろ真尋さんならウェルカムですよぅ!」

真尋「んなことできるわけ……ま、待てって! おい!」

ニャル子「あ、もうそろそろイきそうなんですか? 思いっきりぶちまけちゃってください!」

真尋「だから、待っ……あ、くっ……」

ニャル子「わ、私も……イッ……んんっ!」

 ――。



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:27:02.50 ID:5VGbkC900


真尋「……」

ニャル子「……」スヤスヤ

真尋「……あー……」

真尋「やっちまった……」

真尋「……」

ドア|クー子「……」

真尋「……」


真尋「おいお前いつからそこにいた」



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:32:28.15 ID:5VGbkC900


クー子「……>>46ぐらいから」

真尋「どこだよ!?」

クー子「ちなみにハス太君はショックと行為の刺激が強すぎてそこで倒れた」

ハス太「」

真尋「……や、その……」

真尋「見てたんならわかるが……これはアレだ。むしろ僕がニャル子にだな」

クー子「……別に良い」

真尋「え?」

クー子「……問題は、ニャル子が誰としたかじゃない」

クー子「……あられもない姿で寝てるニャル子がそこにいるということ」ハァハァ



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:33:56.00 ID:5VGbkC900


真尋「……おい」

クー子「……?」

真尋「悪いがそういうことなら部屋から出て行ってくれ」

クー子「……」

真尋「さっきは言い訳したけどな……」

真尋「こうなった以上、僕は責任を取ろうと思う」


真尋「ニャル子は、僕の女だ」



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:35:36.36 ID:5VGbkC900


クー子「……」

真尋「……」

クー子「……その言葉を待っていた」

真尋「えっ」

クー子「……少年がここまでしておいて逃げるつもりなら」

クー子「……この場で少年を灰にするつもりだった」

真尋「そりゃまた……随分と物騒なことを考えてるな……」

クー子「……でも……」

クー子「……少年になら、ニャル子を任せられる」



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:37:49.77 ID:5VGbkC900


クー子「……ハス太君をどこかに寝かせてくる」

真尋「ああ、頼んだ」

ニャル子「……」スヤスヤ

真尋「……ったく、当の本人はぐっすりか……」

ニャル子「ん……真尋さぁん……」

真尋「ん? あ、いや、寝言か……」

ニャル子「……大好きですよぅ……」

真尋「……」


真尋「僕もだよ、ニャル子」


 おわり




85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:38:13.46 ID:wEBHMkfF0






88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2012/12/18(火) 15:41:31.29 ID:4Dsb3bBlO





ニャル子「くっ…お腹が痛いじゃないですか…」グギュルル

2013-05-27 07:23:41 | ニャル子
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 15:29:50.90 ID:3BzocoImO


ニャル子「ま、まずい…このままだと私としたことが…」

ニャル子「なまら激しい宇宙脱糞をかましちまいそうです…」ヨロヨロ

ニャル子「と、トイレ…」



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 15:34:29.47 ID:3BzocoImO


ニャル子「はあはあ…な、なんとかたどり着きましたよ…」ガチャ

ニャル子「え…」

ニャル子「だ、誰ですか私の乙女の恥じらいを邪魔するのは!」ガチャガチャガチャガチャドンドン

トイレ「…ニャル子、入ってる」



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 15:39:54.81 ID:3BzocoImO


ニャル子「こ、この声は…」

ニャル子「ええいっ!毎度毎度どんだけ私の邪魔をすりゃ気が済むんですか、クー子!」ドンドン

クー子「…おトイレを我慢してるニャル子…んっ」

クー子「…ああ、萌える…萌えるわ…」

ニャル子「ええいっ!バカなこと言ってないで…うぅっ…!」グギュルル…



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 15:45:45.23 ID:3BzocoImO


ニャル子「お願い…です」プルプル

ニャル子「早く…出てください…クー子ぉ…はうっ」ギュルルリ

クー子「…ニャル…子…?」

ニャル子「おねがい…しま、す…っ、クー子…」プルプル



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 15:51:57.61 ID:3BzocoImO


クー子「…あ…あぁ…」

ニャル子「クー…子…?」

クー子「…あああああっ!ニャル子が…ニャル子がわたしに…っ!」ハァハァ

クー子「…泣き声でお願いしてるっ…!あ、あああああっ…!」

クー子「…も、もう…だ、め…」バターン

ニャル子「ちょ!?クー子!?クー子っ!」ドンドン



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 16:07:14.38 ID:3BzocoImO


ニャル子「くっ、クー子…鍵をかけたまま中でっ…!」

ニャル子「仕方ないですね…真尋さんにバレなきゃいいんです」スッ

ニャル子「この名状しがたいバールのようなものでっ!」

ニャル子「でやあ!」バキッ



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 16:11:02.91 ID:3BzocoImO


ニャル子「くっ…もう少しです…もう少しでっ!」バキッメキメキ

ニャル子「おりゃあ!」バッターン

クー子「…ふふ、ニャル子ぉ…」Zzzzz…

ニャル子「ええいっ、邪魔ですっ!」ポイッ



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 16:14:21.25 ID:3BzocoImO


ニャル子「あぁ…これで…」

ニャル子「やっと…トイレに…!」パアッ

グギュルル

ニャル子「くっ…感傷に浸ってる場合じゃありませんよ…」ギュ

ニャル子「は、早く…」

???「おい…」ゴゴゴゴ

ニャル子「あ…」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 16:21:38.91 ID:3BzocoImO


真尋「何…やってんだ…」

ニャル子「まっ、真尋さん!?」

ニャル子「ま、待ってください!これはその、あの…つまり、はうっ!」ギュルルリグキュウウ

真尋「トイレのドアをぶっ壊して…お前…」チャキッ
ニャル子「あ…あ…」ガタガタ

真尋「今すぐ…」スッ

真尋「元に戻せーーーっ!」グサーッ!

ニャル子「ぎゃああああーーーっ!」

ブリュッ



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 16:25:58.03 ID:3BzocoImO


真尋「うっ!?」

ニャル子「あ…あああっ…!!」ブリュリュッ!

ブビッ!ブリブリブリビチャビチャビチャッ!!

ブリリッ!ブビビブバッ!ブリブリブリィッ!ベチャッ!

ニャル子「………」

真尋「…………あの」

ニャル子「…ひっく」

ニャル子「ひくっ、ぐず…ふぇ、うえええん…」ポロポロ



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 16:32:28.15 ID:3BzocoImO


真尋「ニャ、ニャル子…」

ニャル子「ふえええぇん…み、見ないでください真尋さぁん…」エグッエグッ

真尋「ぞ、ぞうきん持ってくるよ…あと、風呂わかしてくる…」

ニャル子「うえぇ…びええええん!」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 17:37:15.01 ID:3BzocoImO


真尋「ほらニャル子、風呂まで新聞紙敷いておいたぞ」

ニャル子「ぐすっ…えくっ」

真尋「ほら、早くシャワーでも浴びて落ち着けよ、ニャル子」

ニャル子「ま、真尋さぁん…ありがとう…ござい…うえええん」

真尋「い、いいから早くいけって」

ニャル子「はい…」ヨロヨロ



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 17:40:29.23 ID:3BzocoImO


真尋「はぁ…ったく、なんてひどい有り様だ…ん」

真尋「今…ニャル子のうんこ、動いて…」

クー子「…ニャル子…ニャル子のにおいがわたしの体中に…ああっ!」クネクネ

真尋「うっ、うわあああああっ!?」



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 17:48:11.97 ID:3BzocoImO


真尋「なっ、何やってんだクー子っ!?汚いだろ!」

クー子「…少年、ニャル子のうんちは汚くない」

真尋「そんなわけあるかっ!ええいそのまま床でくねくねすんな動くな指をくわえるなっ!」

クー子「…大丈夫。わたしの体温で殺菌はばっちり」

真尋「そういう問題じゃないだろっ!ええい、お前は庭でホースで洗ってやる…うえっ!?」

クー子「…どうしたの、少年」

真尋「…ってなんで裸なんだよ…」

クー子「…え?わたし、ちゃんと服着て…」

ジュウウウウゥ…



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 17:53:24.30 ID:3BzocoImO


真尋「おっ、おい!?お前、服…溶けてないか!?」

クー子「…え?」

ジュウウウウゥ…

クー子「…不思議。私の体温でも溶けたりしないのに…熱っ!?」

真尋「クー子っ!?」

クー子「…あ、熱いっ!?助けて少年っ!」

真尋「クー子!これをっ!」ザッバアアアン

クー子「………」ビッショリ



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:06:34.04 ID:3BzocoImO


真尋「な、なんだよこれ…床が溶けていく…」

クー子「…少年、まだちょっとひりひりする」

真尋「う、うんこなんか浴びるからだろうが!」

真尋「そ、それよりニャル子のこれ、なんとかしないと…家が溶けるーっ!」

クー子「…少年、もったいないけど仕方ない…ニャル子のうんちを蒸発させる」ゴオッ

真尋「やめろっ!家とついでに僕まで蒸発するだろ!」

真尋「あああーっ、もうどうすりゃいいんだ!」




77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:07:47.78 ID:d1wDJjwU0


一転して浦安みたいなノリに



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:08:52.79 ID:TZFyMpeZ0


ニャル子は何食ったんだよ



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:11:11.44 ID:S5S3lCZz0


ニャル子のうんことかやばいくらい臭いよなぜったい



80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:13:01.41 ID:xqTBwRUV0


どこのエイ○アンの体液だよ…
ってニャル子宇宙人だったな



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:14:04.29 ID:Nbr6x0hWO


そんなウンコを下水に流して大丈夫だったのか



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:17:43.74 ID:3FPwh/XA0


>>81
お腹の調子悪かったからじゃね?



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:19:28.46 ID:3BzocoImO


~その頃

シャアアアアア…

ニャル子「ぐすっ…最悪です…よりにもよって真尋さんに見られるなんて」

ニャル子「真尋さん…嫌いになったでしょうか…」

ニャル子「そりゃそうですよね…こんな汚い女の子…みんな嫌いですよね…」

ニャル子「ううっ…私…私もう…お嫁にいけません…」シクシク



88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:30:49.78 ID:3BzocoImO


ギャーッ!イエガトケルー!

ニャル子「ああ…やっぱり怒りながら掃除してますよね、真尋さん…」

ニャル子「お風呂から出て…どんな顔をして真尋さんに会えばいいんでしょうか」

ニャル子「…このまま、ここからいなくなってしまいましょうかね…ハッ」

ニャル子「いえ…それだと無責任にもほどがあるってもんです」

ニャル子「とにかく…早く戻ってお掃除を手伝いましょう!」ガラッ

ジュウウウウゥ…

ニャル子「うっ!?こ、これは…!」



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:37:03.86 ID:3BzocoImO


ニャル子「し、しまった!このままだと…!」

ニャル子「ニャルラトホテプ星人のなまらすげえ宇宙腸液でここらいったいが消化されちまいますっ!」

ニャル子「ま、真尋さん!クー子っ!」ダッ



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:44:55.41 ID:3BzocoImO


ニャル子「真尋さんっ!!」バターン

真尋「う、うわあああ…」

ジュウウウウゥ…

クー子「…絶体絶命…でも少年は私が守る…」ギュ

真尋「クー子…」ギュ

ニャル子「…って」

ニャル子「なーにをやっとりますかああァ!!?」



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 18:51:44.66 ID:3BzocoImO


真尋「ニャ、ニャル子っ!?ってなんでお前も裸なんだよっ!?」カアア

クー子「…ああ、ニャル子の裸ぁ…」ハアハア

ニャル子「くっ…ピンチだからってクー子に頼るなんて…!」

真尋「ご、誤解だ!それよりこれは何なんだよ!?なんでお前のうんこで家が溶けてくんだよ!?」

ニャル子「宇宙腸液ですよ、真尋さん」



96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:02:32.74 ID:3BzocoImO


ニャル子「ニャルラトホテプ星人はその体を維持するのにそれはもういろんなものを消化吸収する必要がありまして、」

真尋「説明を求めといてなんだが4行でまとめてくれ」


ニャル子「ニャルラトホテプ星人の消化液はなまら強力です」

ニャル子「強力すぎてあたりのものはだいたい何でも消化します」

ニャル子「お腹の調子が悪いと大量に漏れ出ることがあります」


真尋「なんで最初から4行でって言うと3行に…っていうか!」

真尋「この場をなんとかできる方法はないのか!?」

ニャル子「…ありますよ」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:09:00.94 ID:3BzocoImO


真尋「じゃ、じゃあ!」

ニャル子「でも真尋さん、なんとかする前に…2つだけ、約束してもらえませんか?」

真尋「な、何を…ひいっ」ジュッ

ニャル子「一つ…今から一分間だけ、クー子の目を塞いでてもらうこと」

クー子「…ニャ、ニャル子!?」

ニャル子「二つ…真尋さん、」

ニャル子「こうなった以上…絶対、私をお嫁にもらって…ほしいんです」ウルッ

真尋「うっ…!?」

ニャル子「約束…してください、真尋さん…」ポロポロ



99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:15:35.48 ID:3BzocoImO


真尋「ニャル…子…」

真尋「わ、わかった…わかったよ約束する!」

ニャル子「絶対、ですよ…?」

真尋「あ、ああ!だから早く!」

ニャル子「じゃあ真尋さん…ちょっと、クー子の目を塞いでおいてください」

クー子「…ニャル子、なぜ」

真尋「言うとおりにしよう、クー子」スッ

クー子「…わかった」

ニャル子「ありがとうございます、真尋さん…では」クパァ

真尋「うっ…!」

ニャル子「んっ…」プシャッ

シャアアアアア…チョロチョロチョロ



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:20:31.93 ID:3BzocoImO


それはさながら、恵みの雨だった

ニャル子の秘所から放たれた聖水がかかるや否や、すべてを溶かし尽くすかと思われた茶色の濁流はたちまち凝固し、その歩みを止めた

ニャル子は聖水をふり撒き続ける

まさに八坂宅を蹂躙せんとしていた、悪魔の汚物が全てその動きを止めるまで、ニャル子の聖水は満遍なく八坂宅の廊下へと染み渡ったのであった



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:40:34.43 ID:3BzocoImO


ニャル子「うう…よかった…よかったです2人とも…」

真尋「アア…タスカッタヨニャルコアリガトウ」

クー子「…ニャル子のおしっこシーン…見たかった…」ズーン

ニャル子「私…今日はいろんなとこ真尋さんに見られちゃいました…」

真尋「そ、そうだな…」

真尋「でもなんで、おしっこをかけたらこのドロドロは止まったんだ」

ニャル子「ニャルラトホテプ星人のおしっこだけが、宇宙腸液を中和できるんですよ」

ニャル子「ふだん私たちがトイレで用を足してもトイレが無事なのはそのお陰ですね」

真尋「毎度ながら、なんてくだらない結末なんだ…」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:44:18.15 ID:3BzocoImO


ニャル子「それはそうと真尋さん!」

真尋「うっ…」ドキ

ニャル子「私…いっぱい恥ずかしい目にあって、もう真尋さん以外にはお嫁に行けない体になっちゃいました」

ニャル子「約束…守ってくれますよね?」ニコ



おわり




111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:45:35.63 ID:TZFyMpeZ0


おつかれ



112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:47:04.07 ID:Q0cc6JIH0


おつ



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:49:01.78 ID:xEg/m2qO0


おつ



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:52:42.74 ID:Gdo68+FU0


割と綺麗にまとまってるのがムカつく



117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/08(火) 19:53:56.03 ID:ZYJ7njpe0



なんかちゃんとまとまっててワロタ



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