FF13・インターナショナル②

FF15・コマンダーズはノクッティスを作成して満足したからちょっと放置。途中まで進めてたFF13を絶賛プレイ中。エピソード・アーデンもまだ未プレイだからFF15はまだやるけど一旦FF13をクリアしてからになる予定。

ファルシのルシがコクーンでパージと若干分かりづらいストーリーのFF13ですが戦闘システム・音楽・グラフィックは手放しで賞賛します。特に戦闘システムは神！

ゴリ押しが効かない戦略性に溢れているロールシステム最高。コマンドバトルの完成品と言っても大袈裟じゃない出来だと個人的には思います。MPという概念は存在せず、戦闘終了後は毎回HPが全回復するから気にせずに戦えるのも地味に嬉しい。

あとはプレイしていて思ったのはライトニングありきのゲームだなと。

FF13は11章までは決められた道を進んで行くだけの一本道のリニア進行で自由度は皆無だし、ストーリーはよく分からん話だし、酷評されるのも分かりますがライトニングと戦闘システムに救われてる感じ。

基本RPGって戦闘が楽しければストーリーがちょっとアレでも楽しめる派なので戦闘が神のFF13は楽しくプレイ出来てます。

まだ10章だけど早くグラン・パルスに行きたい。

ライトニングに焦点を当てられがちだけど、他の登場人物も魅力的です。ファングも勇ましくて格好いい。

この2人のツーショットが何気にお気に入り。

バトルメンバーを好きに組めるようになったから鉄板の2人。

Xbox版はインターナショナルだからボイスが英語なんだけど、ちょっと困った事が。ヴァニラの声優さんがちょっとね…敵に攻撃された時とか喘ぎ声みたいな声を出すのはやめて下さいw

もう10年前のゲームになるFF13だけど今プレイしても色褪せないグラフィックで流石スクエニと感心。

PS3版は途中で止めたけど楽しくプレイしてます。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(劇場版)

先日予約注文してたヴァイオレット・エヴァーガーデン(劇場版)のBlu-rayが届きました。

もちろん映画公開された時はリアルタイムで映画館で鑑賞しましたが、TVで放映されてた時から好きな作品だったので番外編に続きこちらも購入しました。

素晴らしい出来のパッケージに豪華な特典、力の入れようがよく分かります。ファンのみならず、制作陣達にも愛されてるヴァイオレット・エヴァーガーデン。

二度の公開延期を経て公開された劇場版。ネタバレになるので詳しい詳細は省きますが、良かったです、涙腺崩壊するほど感動しました。

こんなにも綺麗な物語のアニメはなかなか無い。制作されたのが京アニで本当に良かった。

「愛してる」の意味を知らなかった少女は自動手記人形の仕事で各地へ赴き、色々な人達に出会い、少しづつ成長していく…

もう続きを拝見する事は叶わないのが少し残念ですが、綺麗に終わらせてくれた事に感謝。

またヴァイオレットに会いたい時はこのBlu-rayを取り出します。

ー私はいま、愛してるを少しは分かるのです。