ヘタレそらんのビューティフルオデッセイ2

主にゲーム関連のブログです。

風来のシレン5plus

2020-07-23 19:01:00 | ゲーム



PSvitaで風来のシレン5plusの体験版を落として、久しぶりにプレイした不思議のダンジョンだったけど、面白いけど難しい!
でも中毒性があって面白い!

世間ではゴーストオブツシマで盛り上がってるみたいですが、製品版に引き継げるからそのままDL版を購入して毎日フォーチュンタワーに挑み中です(笑

ゲームの面白さにグラは関係ないと再認識。
不思議のダンジョンシリーズは初期のトルネコの大冒険と風来のシレン1.2をプレイして以来だから、随分久しぶりのプレイになります。

このシレン5はSwitchで今年発売予定だから、もう少し我慢しようかと思ったけど、Switch版はSwitch版で買えばいいか!と思い購入に踏み切りました(笑
久方ぶりにVitaフル稼働中。

今は3つのダンジョンをクリアして、フォーチュンタワーに挑み中だけど流石不思議のダンジョンシリーズ、手強い。
今は武器と盾を無事に持ち帰り鍛えてる所。
この間鍛えてた武器を合成の壺に入れて、割って出そうとして間違った方向に投げてしまい、何処かに行った時は焦ったけど、タグを付けてたんで無事に手元に戻ってきた。
5000ギタン取られたけど(笑


早くサビよけの印を付けたい…
どの武器を使うか悩んだけど外見もカッコよくて3方向斬れるかまいたちが気に入って鍛え中。
ってかまいたち成長したからか、サビよけの印覚えてたw

やりなおし草が優秀過ぎて毎度お世話になってます。

この5からなのか知らないけど、壺に入れて道具に付加を付けて作れるようになった新種道具システムも地味に楽しい。なかなか思い通りには出来ないけどそこはご愛嬌。
3〜4は未プレイだけど、ある意味不思議のダンジョンの完成形のデキで嵌る。
夜システムだけは別に無くてもよかった気がするけど。てか怖い、夜怖いw


ポイントカードシステムも何度も同じダンジョンを繰り返す不思議のダンジョンとは相性抜群!ついつい踏みに行ってしまうw
レベルが1に戻るゲームだから武器強化もそうだけど、こうやって積み重なっていくポイントがあるのは嬉しい。
ポイント上手く貯めてればやりなおし草と交換して毎回持って行けるから、下手な自分には大助かりなシステム。

もう少し武器を鍛えて、合成を繰り返して、とりあえずはストーリークリアを目指します。

ここ最近、てか元々の風来のシレン5はDSで2010年だったかな?に発売されて、でVita版が2015年に発売されて、今年2020年にPCとSwitchにて発売予定。

んー…確かにほぼ完成されたゲームだから中々続編に踏み切れないんだろうけど、せび風来のシレン6の製作をして欲しいですね。

サウンドノベル

2020-07-18 17:59:00 | ゲーム
ここ最近はサッパリ発売されなくなったジャンル、サウンドノベルゲーム。

元はドラクエ製作に携わってた中村光一さん率いるチュンソフトの自社ソフト処女作弟切草から始まったサウンドノベルシリーズ。
オリジナルはSFCにて1992年に発売された本作。

元々さんまの名探偵やファミコン探偵倶楽部とか文章主体のゲームが好きで、発売されてからずっと気になってたゲーム。

話は変わるけど、Switchでファミコン探偵倶楽部〜うしろに立つ少女〜がリメイクされるみたいだけど、続報がないから発売はまだ先かな?
早くプレイしたいから年内には発売してほしい。

脱線したけどサウンドノベルですよ。
ただ気にはなってたけどサウンドノベル?初めて耳にするジャンル、ゲーム画面を見ても映像と文字だけ、どんなゲームなのか想像が付かず、まだ学生だった自分がひょいひょい買える金額でもなく、知り合いに借りてプレイしたのが初プレイでした。
SFCのゲームって当時9800円とか高かったんだよね!弟切草の定価は詳しくは知らないけど。

初プレイの感想はミイラとか出て来るし、弟の首を切るとかちょっと怖ええなこのゲーム!でした(笑

ただ物語を読み進めていくと奈美の突っ込みとか可愛く思ったり、悲しい音楽に哀しい物語に感動したりと熱中して進めてた記憶があります。このゲーム、マルチエンディングを採用しているので何周もして楽しめるのが一番のセールスポイント。
1周目ではAとBしか無かった選択肢に新しくCやDが増えて、新しい物語へ分岐していくシステム。

全てのEDを無事に見終えたら出てくるピンクのしおり。これはちょっとエッチだったり、ギャグ要素も入っていて面白い物語になってます。
本編がシリアスな分、余計に楽しい。

弟切草でサウンドノベルを世に広め、満を持して発売されたのが2作目の「かまいたちの夜に」これは実写映画化されたり、最近だとPSvitaでリメイクされたりと、知名度・人気では一番のサウンドノベルになるかな?

雪積もるペンションシュプールで行われる連続殺人事件がメインのサウンドノベルゲーム。
シルエットでしか描かれない登場人物だけど、みんな個性的で喋り方や性格などから想像してプレイするのが楽しい。
勿論このゲームも複数回楽しむ事が出来る様になっていてメインシナリオをクリアしても終わりません。
ちゃんとピンクのしおりもあります。

かまいたちの夜にだけは唯一シリーズ化していて、2.3はPS2にて発売されてます。PSP版もあったような気がする。
個人的な感想では、2.3はう〜ん…って感じで初代ほどは嵌れなかった。

後に発売される「真かまいたちの夜に」はまあまあ楽しめたけど。
実質リメイクを除けば真かまいたちの夜に以降は新作の話は聞かないから、シリーズ終了かな?

ただ知名度ではかまいたちの夜には及びませんが、サウンドノベルシリーズのファンの間で根強い人気があるのは、オリジナルはセガサターンで発売された「街」という実写を取り込んだ当時は斬新だったザッピングシステムのサウンドノベル。
今まで実写ゲームで面白いのがあった記憶もなく、最初は実写?って敬遠してたけど、いざプレイを始めたらやめ時を失う程に面白い!
サウンドノベル好きで未プレイの方にはおすすめです。今やるならPSP版をVitaに落とすのが一番手っ取り早いかな?
サウンドノベルファンの間ではある意味伝説的なゲームです。

あとはPS3で発売された「忌火起草」は弟切草みたいな感じの実写版みたいな内容だったけどなかなか面白かった。

そして街ファンがずっと望んでいた形のサウンドノベル「428〜封鎖された渋谷で〜」が2008年Wiiにて発売。
これは当時Wiiを所持してなかったから、翌年PS3に移植されたのを購入してプレイ。
ファミ通でも40点満点を叩き出した本作、普通に神ゲーでした。

サウンドノベルシリーズは後に発売された真かまいたちの夜にを以降はお沙汰なし…
Vitaで初代かまいたちの夜にが萌えキャラみたいな絵が付いて販売されたり、428がPS4で発売されたりはしたけど。
428などプレイしたユーザーからの評価は高いんだけど、やっぱ売上が影響してるのかな?
好きなジャンルだから新作出てほしいですけど。

サウンドノベルじゃないけどチュンソフトから発売されたロールプレイドラマという新ジャンルの「3年B組金八先生〜伝説の教壇に立て!〜」も面白かった。

笑いあり、涙ありで良い作品でした。
ただこのゲームはタイトルでミスったんじゃないかと思う…別に金八先生そんな出番無いし、違うタイトルの方が手に取ってもらえたんじゃないかな〜…本当に良い作品なんで色んな方々にプレイしてほしかったですね。

チュンソフトを率いる中村光一さんはドラクエに携わってる時から知ってたけど、サウンドノベルシリーズを世に送り出し、ローグライクを世に広く浸透させた不思議なダンジョンシリーズと、常にユーザーに新しいゲームを提供してきた方で、ゲーム業界では好きなクリエイターさん。

今はスパイクと合併してスパイク・チュンソフトに様変わりしたけど、また新しいサウンドノベル発売してくれたら嬉しいです。

今はチュンソフト製作じゃないけど、VitaでPS版の学校であった怖い話Sをプレイ中。
やっぱ本家チュンソフトが作るサウンドノベルには敵わないけど夏にはぴったりのサウンドノベルです(笑


蒼き革命のヴァルキュリア

2020-07-14 21:51:00 | ゲーム
戦場のヴァルキュリアがヒットして、SEGAがヴァルキュリアIPを育てるために生み出された全く新しいヴァルキュリアシリーズ。

あ、世間での評判はあまり良くないため続編の話は聞かないからシリーズではないか。

戦ヴァルがシュミレーションRPGに対して、この蒼ヴァルはアクションRPGとして製作されて世に送り出されました。
自分は戦場のヴァルキュリアは未プレイだけどこの蒼き革命のヴァルキュリアは序章体験版をプレイして、セールの時にDL版を購入。

確かに世間で言われてる通り、システムが荒削りで完成されてないのは認めます。
自由に動ける街もひとつだし、ほぼ戦闘の繰り返しとムービーで進んでいく手法。

このムービーも序盤から結構長くて悪評に拍車を掛けてるみたいだけど、個人的には豪華声優陣による復讐をキーワードにした物語で購入の決め手になった箇所なんで、辛い(笑
音楽も良いゲームなんだけどなぁ…

確かに熱中度はそんな高いゲームじゃないから、去年購入したけどまだ9章。
やるゲームがない合間にちょこちょこ進めてます。
アムレートを筆頭にキャラも魅力的で、この五人の大罪人が最後どういう結末を迎えるか見届けたいので最後までプレイするつもりです。

世界設定でオーパーツとも言えるラグナイトを巡る戦争の物語。
このラグナイトを敵は豊富に所有していて、強い兵器などを作り上げる中、アムレート達ユトランドはカツカツな状況なので一点集中型のスタイルで武器にラグナイトを使用して強い武器を作り上げる。
この設定が個人的にお気に入り。
実際ゲーム中にラグナイトを使用して武器強化が出来ます。

ルーシ帝国の懐刀ヴァルキュリアに対抗すべくアムレートを隊長に結成されたアンチ・ヴァルキュリア部隊。
てか、ヴァルキュリアでっか!
デカすぎる気がしないでもない…製作陣達の好みか知らないけどちょっと大きすぎw

話は逸れたけどオフィーリアも入れると実に11人もいるメンバーからキャラ選択をして戦場に赴くシステム。って言ってもそれぞれ4種の兵科に分けられてるんだけど、突撃兵、偵察兵・支援兵・装甲兵に各キャラが割り振られてるから、大体メンバーは決まっちゃう感じ。
突撃兵なんかはやっぱ主人公だしアムレートが抜きん出て強いし。

割と好みで選べるのは装甲兵かな?
ミランダがお気に入りだから、装甲兵は無理に入れなくてもいいけど自分はメインで使用中。

やっぱね、強さだけで選んでたら味気ないし、なにより思い入れがあるキャラを強くした方がモチベが上がる。

このゲーム、PSvita版も発売されててPS4とクロスセーブで繋げる事が出来るから、vita版も安かったんで購入して使い分けてプレイしてます。

公式の設定資料も絵が綺麗だったんで購入。
キャラの初期設定とか見れて楽しい。
オフィーリアなんか最初はスパッツだったけど、最終的にはユーザーの意見でインナーになったとかワロスwてか英断w


大罪人の5人
紅一点のバイオレットは声優さんも好きな沢城みゆきさんでお気に入り。
沢城みゆきさんの声が好きで、初めて聞いたのはチュンソフトから発売された3年B組金八先生〜伝説の教壇に立て〜に出てたメインキャラの中島ヒカル役で好きになった。
今では人気声優さんです。

話が逸れたけどこの5人、各々役割分担が分かれてて、一見繋がりが無さそうだけど実は裏では繋がってる。
みんな一緒に孤児だったかな?
孤児院のマリア先生を救うべく、そして崩壊させられた孤児院の恨みのための復讐の物語。

何気にプレイ時間も50時間オーバーしてるんで残り2章を無事にクリアして、アムレート達の最後を見届けたいと思います。


国産RPG

2020-07-09 06:57:00 | ゲーム
最近はキングダムカム・デリバランスやディビニティ2とがっつり洋ゲーばかりやってたから、もとい、まだキングダムカムはやってるけど!

国産のRPGが恋しくなり、買っておいた龍が如く7と前々から気になってた閃の軌跡・改をDLで購入して平行に進めてます。

洋ゲーやってると感じる国産ゲームの安心感が凄い(笑
やっぱ分かりやすいって大事だよなぁと思いつつJRPG堪能中です。
龍が如く7に関してはようやっと本格的に開始です。第5章までは紗栄子を仲間にしたくて進めてはいたんですが、それから放置してたんでw

今は以前期間限定で7円セールの時にDLしておいたプレミアム・マスターズパックに入っている勇者コスでプレイ中。完全に浮いてます。痛いコスプレイヤーみたいになってます。
でもお気に入り(笑

龍が如くシリーズは以前やってたジャッジ・アイズもといキムタクが如くもそうだったけど、ストーリーが面白い。
しかも今回はコマンドRPGという大好物なジャンルだから面白くないわけが無い。
サブクエ進めながらのまったり進行だから、クリアまでは時間が掛かりそうだけどのんびり進めて行きます。


お次はPS3時代から気になってた閃の軌跡!
いつか買おう買おうと思ってたらシリーズも4まで発売してしまった。
8月にはまた新作も出るしプレイが間に合いません。
元はPS3のゲームってのもあるけど、グラフィックがヤバイwww
PS4のゲームとは思えないぐらいショボグラです。
でもファルコムのゲームは音楽・ストーリーが良いからグラはどうでもいいのです。
これでもファルコムは頑張っているのです。

この初代閃の軌跡は学園ファンタジーなんで、ラブコメあり熱血ありの青春物語で、ある意味王道なストーリーで楽しい。
キャラがみんな魅力的だから、グラはヤバイけど目を瞑れます。

PS4で発売されたこの改の素晴らしい所は移動から戦闘、イベントまで倍速機能が付いてる所!
倍速のお陰でレベル上げが捗ります。
普通にプレイするとちょっとね、古いゲームなだけに戦闘が怠い(笑

毎回起動すると流れるOP曲も良く、アニメも綺麗で閃の軌跡のOPはお気に入り。
リィンの八葉一刀流もカッコよくてお気に入り。

まだまだ序盤の2章だけど、龍が如く7と一緒にゆっくり進めていきます。