上部を切るのはやめて、横部分をを切りましょう
今までは袋の上部を切っていた、乾麺の袋。
ここを切ると使いかけでしまっておきたい時、
袋の口をうまくとめることができませんでした。
そこで、袋の横を切る
すると、麺を使った分のスペースができるので、
袋をクルクルと巻いてうまく袋の口を止めることができます。
輪ゴムで止めるのも、テープで止めるのもやりやすいですよ。
上部を切るのはやめて、横部分をを切りましょう
今までは袋の上部を切っていた、乾麺の袋。
ここを切ると使いかけでしまっておきたい時、
袋の口をうまくとめることができませんでした。
そこで、袋の横を切る
すると、麺を使った分のスペースができるので、
袋をクルクルと巻いてうまく袋の口を止めることができます。
輪ゴムで止めるのも、テープで止めるのもやりやすいですよ。
不審メールに『巧妙な詐欺電話』と思ったので・・・
古い充電器は「不燃ゴミ」で捨てないで!知っておくと得をする処分方法/その他の対象商品も解説(シンプリストうた) - エキスパート - Yahoo!ニュース
「小型家電」はリサイクル品として無料回収しているのはご存じでしょうか?
年末に向けて不要品を処分する人も多い時期ですが、正しい処分法を知っておくために暮らし研究家がくわしく解説をしていきます。
古い充電器であれば燃えないゴミで出してしまいがちですが、「小型家電回収ボックス」が設置されている自治体でしたら、そちらでの処分をおすすめします。小型家電リサイクル法に基づいて自治体が設置。無料で回収してくれるので、知っておくと便利です。
今までゴミとして捨てていたものでも「小型家電回収ボックス」で回収することにより、焼却して埋め立てるのではなく資源を有効活用できるというメリットがあります。
充電器やスマートフォンなど、身近なものも対象商品となっています。ただし、対象商品でもボックスの投入口のサイズに入らないものは対象外となりますのでご注意ください。
※投入口は各自治体によって異なる場合があります。
自治体で小型家電の回収サービスを行っている場合には、自治体のホームページに記載されています。検索サイトで「小型家電回収 お住いの自治体名」を入れて検索するとよいでしょう。
お店の場合は、大手の家電量販店で回収を行っているところが多いようです。一部の店舗では有料となったり対象商品が上記のリストと異なる場合があるので、ホームページや電話でのお問い合わせ等で事前にご確認ください。
家庭ごみで出せるものでも回収ボックスまで持っていかないとなるとめんどうなように感じますが、一度設置場所を確認しておくと処分方法にも迷いません。
施設が開いている時間帯はいつでもボックスに入れることができますし、何よりも「ふつうに捨てればゴミになるものを再資源化に強力できている」という点で気持ちよく手放せますよ。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
・・・危機管理必要です‼・・・
FNNプライムオンライン記事コピー
東京・葛飾区で住人が不安を感じた謎の人物の行動。
住人:
知らない方が突然、車で来て、ピンポイントでうちを撮影してた。
男が現れたのは11月9日午後5時半ごろ。
家から少し離れたところに車を止め、歩いてくると、家にカメラのようなものを向けています。
移動すると、別の角度からも。
この謎の人物の行動を見て、住人の頭をよぎったのは…。
住人:
闇バイトの強盗があるじゃないですか。これは下見に来たんだなってビクビクしてます、今も。
これは強盗の下見なのでしょうか。
元警視庁刑事・吉川祐二さんは「強盗の下見とみた方がいい」と話します。
専門家によると、家の撮影というのは、強盗が準備を進めるステップの1つだといいます。
盗撮される?「スマート家電」が乗っ取られる恐怖 家族の安全のために取るべき「ハッキング対策」
上記記事、読んで見てね。
自宅にある家電が、知らないうちに自分のプライバシーを侵害しているかもしれない。そんな可能性をしっかり理解して、自分のプライバシーを守る意識を高く持っておく必要があるかもしれません。
MSN記事より抜粋コピー
「最近、字を書いていない人」は大事なものを失っている…東大教授が授業中に
スマホやパソコンが普及する一方、手で字を書く機会が減っている。東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授は「手書きのノートは、書くときにも読み返すときにも、いや応なく脳をたくさん働かせることになるが、キーボードなどの道具や電子機器は、脳が働く余地を奪ってしまう恐れがある」という――。
※本稿は、酒井邦嘉『デジタル脳クライシス――AI 時代をどう生きるか』(朝日新聞出版)の一部を再編集したものです。
「メモを取る」という行為は何げない簡単なことのように見えて、実は高度なマルチタスクであることを忘れてはなりません。マルチタスクとは複数の作業を同時に行うことです。ビデオを視聴しながらノートを取ることは手書きもタイピングも同じですが、メモを取るときには全体の流れの中で何が肝心の要点なのかを思考する過程が同時に加わります。それがとても大切なマルチタスクなのです。
大学で物理学の授業を担当していて、私がたくさんの数式を板書していたときのことです。今書いた内容について質問したら、「書いているときには考えられなかったので、分かりません」と返答した学生がいました。「書きながら考える」ことが当たり前だと思っていた私は愕然としてしまいました。
そのすぐ後に、学生が「書きながら考えられない」原因を突き止められたのですが、実は小学校の教育が関係していました。そのことは本書の第7章で改めて取り上げます。
習慣というのはなかなか変えられないものです。何も考えずに「とりあえず板書を書き写しておく」とか「とりあえずキーボードで丸ごと記録しておく」といった習慣では、思考の過程を先送りしているだけです。講義中に、あるいは取材中にメモを取らない限り、その場で生じた貴重な体験は記録できずに記憶から薄れていってしまいます。
楽器の弾き方や、運動のフォームを上達させることを考えてみると、適切なトレーニングによって自分の癖をまず直す必要があります。人がもともと持っている動作を矯正することには限度があるものの、必要最小限の筋肉を使う動作こそが最も理にかなった方法であることが分かります。
キーボードを使って手書きのようにノートを取ることを訓練するくらいなら、最初から手書きでノートを取るほうがはるかに合理的で自然でしょう。
手書きでノートを取るときには、単にキーワードを書き取るだけでなく、重要なところを丸で囲んだり下線を引いたりしてすぐに強調できますし、矢印を使って因果関係や流れを表すことも簡単です。そして、すでに書いたところに戻っていつでも書き足すことができます。
そうした自由自在な作業はキーボードだけではできません。ワープロソフトの機能や電子ペンを使えば可能ですが、複雑な設定に注意を向けると、大事な部分を聞き落としたりしてしまうかもしれません。
以上に述べてきたことを総合的に考えると、ノートやメモを取りながら内容を整理して咀嚼し、さらに的確に要約する必要があるときには、手書きのほうがキーボードよりも優れていると言えます。会議の場で忙しく機械的にキーボードを打っているだけでは、議論に積極的に参加したり、新たなアイディアを出したりするうえで不利になるばかりです。
手書きのノートを取るときに、「ここが大事」というポイントを選んで残し、それほどではない情報は捨てるという作業をしています。脳内でそうした取捨選択が行われているときにこそ、リアルタイムで思考が進行していくのです。手書きによるそうした過程が記憶の定着を促すと言えるでしょう。
読み返すときも、手書きノートは結果として書かれた情報が少ない分、想像力を働かせる必要が出てきます。それが記憶の取り出しを活発化させ、記憶の定着に寄与することになります。
つまり手書きのノートは、書くときにも読み返すときにも、いや応なく脳をたくさん働かせる方法だと言えます。
対照的にキーボードによるノートは、手作業がやたらに忙しい一方で脳をあまり働かせない方法です。理解や記憶の定着に対して脳を働かせることが、特に学習では重要なのですから。
このようにキーボードなどの道具や電子機器は、利便性を追求する一方で、脳が働く余地を奪ってしまう恐れがあるわけです。パソコンを使えばたしかにスピーディにタイプでき、間違えたときに直すのも楽。プリントすれば読みやすい文字で印字されます。
講義によっては、レポートを書くのにワープロの使用を義務づけることもあるでしょう。それは評価する教員側が読みやすいからそうするのであって、手書きのほうが学生側の教育効果が高いということを見落としてしまっています。
今や電子ファイルをメールに添付してグループ送信できる時代です。そうやって思考する時間が失われていくのに、「失われた」ということ自体を意識することすら難しくなってしまいました。
道具に頼るあまり、人間の根幹である理解や記憶を犠牲にするとしたら、本末転倒ではないでしょうか。「デジタル機器とうまくつきあっていく」と言えるほど、これはなま易しい問題ではないと私は思うのです。