遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

花の土手

2010年07月13日 | 
お晩です
先日、お中元の粗品をお世話になっているところへお届けに行った
其の帰りに、白川大土手に「ルドベキヤ」が群生していた
当初「ルドベキヤ」と言う名前がわからずに「X向日葵」と仮にしておいた
其の名前も今日花友に教えて戴いてて覚えたところだ!おぼえたかな?

  

梅雨の晴れ間に見る此の花は、まさに夏の花そのものである
花にうずまって撮る写真も桃源郷の中にいるような感触だ
背景の新幹線の高架橋に時々新幹線がすごいスピードで通る、果たしてそんなに急ぐ必要が有るのだろうか?とも思うが、まあ時代が要求する事であるから、、、、

 

さらにその向こうに幽かに見える故郷の山、榛名山系が見える
此の山が見えるところにいるうちは何処となく落ち着いていられる、母親の手が届く範囲の様な安心感が有る、故郷の山は不思議な力が有る

 
 
其の「ルドベキヤ」の傍にヒメジオンの群生が有る、混成であるが、ヒメジオンが持つ畑の害草というイメージからは想像できないほどのお花畑の雰囲気だ
然し何時も思う事だが花はどんな花でも良く詳しく見ると綺麗だ、
私が「X向日葵」仮名をつけておいたのを憐れと思ったか、土手下の畑に本当の向日葵が一列咲いていた、
然し折角の神の御心遣いだが余りに豪華過ぎて、なんとなく自分の意にそぐわない感じがしている

  

何はともあれ「犬も歩けば棒に当たる」と言う
出先で思いもかけずに良い花風景に出会うと本当に感動する、芯からの花馬鹿なのか?

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子


















コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 訪朝。訪蝶 | トップ | 百合の季節 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花園 ()
2010-07-14 08:58:46
良いところですね 土手の花園 郷愁を覚えます と言っても私の故郷は東京ですが(^^;)

遠景に納まる榛名の山並みが良いですね

ルドベキアこちらでも見る機会は多いです 街路の花壇とかよそのお宅のお庭などなど 増えているようです

ヒマワリは大きく成長するせいか都会ではあまり見かけなくなりましたね ヒマワリも改良されてようで画像にあるように花付きが枝分かれしてたくさん付くもので背丈も低いものがあるようです
私のヒマワリのイメージは背高のっぽの頭に大きなヒマワリの花1輪(と言ってよいのか?ですが)ですね

p.s.毎日とはいきませんができる限りコメントしますとお約束でしたので できる限りのことなので毎日のときもあり 間が空くことも多いです
そうそう、遊童子さんにしてはと思ったのが「ヒメジオン」は「姫女苑」ですから「ヒメジョオン」だと思います「姫紫苑:ヒメシオン」と書くこともあるようですが別の花のようです 「春紫苑」は「ハルジオン」ですからややこしい いつも漢字で書かれているのに…
<橙>
返信する
お久しぶりです^^ (チョキ・チョキ)
2010-07-14 11:24:12
長女が入院してしまい忙しくしており、ご無沙汰しておりました
先日はありがとうございます

昨日伺ったのに、こんな素敵な花が咲く場所で道草を食べていたのですね

あの白川の土手に咲いているのか~

今年は無理ですが、来年にでも見に行って来よう
返信する
姫女苑 (遊童子)
2010-07-14 22:52:14
橙さん、コメントありがとうございます
又御指導いただきありがとうございます
ヒメジョオン、確かにそうですね
漢字に直してはある程度解釈しているのですが
中中花の名前は難しいです

これからもご指導をよろしくお願いいたします

ではまた
返信する
有難う (遊童子)
2010-07-14 22:59:52
ちょきちょきさんへ
コメントありがとう御座います
こちらこそ沢山に美味しい野菜をありがとうございます、矢張り本場の物は出来が違いますね

白川大土手は今年だけかもしれませんが、、、
群生は群生で迫力が有り圧倒される美しさです
花は一つでも二つでも、百でも千でも美しいものですね

ではまた
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事