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Billy Cobham, Herbie Hancock, and Ron Carter

2011-04-23 03:12:07 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Billy Cobham, Herbie Hancock, and Ron Carter


Billy Cobham
3歳の時にアメリカ合衆国ニューヨーク州に引っ越す。7歳の頃に現在の奏法に疑問を感じてオープンハンド奏法に切り替えたというエピソードを持つほど[1]、幼少の頃からドラムに親しむ。1968年、ホレス・シルヴァーのバック・バンドに加入。同年にはジョージ・ベンソンのアルバムにも参加。1970年、ランディ・ブレッカーやマイケル・ブレッカーと共にドリームスというバンドで活動。更にマイルス・デイヴィスにも認められて、『ビッチェズ・ブリュー』のCDボーナス・トラック「フェイオ」や、『ジャック・ジョンソン』などに参加。

1971年から1973年にかけて、ジョン・マクラフリン率いるマハヴィシュヌ・オーケストラのメンバーとして活動。また、1973年にはトミー・ボーリンなどを迎えて、初のリーダー・アルバム『スペクトラム』を制作・発表。激しいリズムと、エレクトリック楽器の多用が話題となる。

その後現在に至るまで、多数のリーダー・アルバムを発表。サイドマンとしても、スタンリー・クラーク、ジャック・ブルース、ピーター・ガブリエルなど多くのミュージシャンと共演。現在はスイスに居を構える。

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