夕張JAZZ喫茶店FIVEPENNIES

夕張JAZZ喫茶店FIVEPENNIESのジャズコレクション

Tony Williams in New York

2011-04-23 03:05:49 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Tony Williams in New York


Tony Williams
アラン・ドーソン、サム・リヴァースに師事したのち、1962年にジャッキー・マクリーンのグループに参加するため、ニューヨークに移る。翌年1963年にはマイルス・デイヴィスのいわゆる「黄金のクインテット」のメンバーに抜擢され、1969年まで在籍。以後、ロックへの傾倒からジョン・マクラフリン、ラリー・ヤング、アラン・ホールズワース、ジャック・ブルースらを迎え自身のグループライフタイムを結成したほか、ハービー・ハンコックとのプロジェクト「V.S.O.P.クインテット」に参加し人気を博す。1979年にはマクラフリン、ジャコ・パストリアスとトリオ・オブ・ドームを結成。日本のミュージシャンでは渡辺貞夫、日野皓正、本田竹広らと共演した。1997年、胆嚢の手術の後の心臓発作により死去。

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Jazz Drum Solo(ジャズ ドラム・ソロ)

2011-04-23 02:56:14 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Jazz Drum Solo(ジャズ ドラム・ソロ)


山崎 比呂志
昭和15年東京生、鹿嶋市在住、ジョージ川口氏に師事する。1959年ジャズドラマーとしてプロデビュー。菊地雅章(p)、中牟礼貞則(g)等のグループを経て高柳昌行(g)阿部薫(s)等とグループを組む。その後高柳氏とは20数年活動を共にし、数多くのアルバムをリリース。また、ドイツのメールスJAZZフエスティバル等、多くのコンサートに出演し注目を浴びる。2002年東京より鹿嶋市に住居を移し2004年地元市民と共に鹿島シーサイドジャズ祭を立ち上げる。現在は音楽生活50周年を迎え自己のグループでますます精力的に活動中。

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Jack DeJohnette - drum solo - Modern Drummer Festival 1997

2011-04-21 02:22:23 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Jack DeJohnette - drum solo - Modern Drummer Festival 1997


アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ。ドラムンベースのパターンを比較的初期に生み出している。

1960年代半ばよりR&Bのバンドや幾多のジャズのグループ、ロスコー・ミッチェルのAACMに参加したのちサン・ラ、ジャッキー・マクリーン、リー・モーガンやチャールズ・ロイド・カルテットなどのグループでキャリアを構築した。チャールズ・ロイド・カルテットではキース・ジャレットと一緒の時期を過ごした。また、ビル・エバンスとのピアノトリオでの録音も残している(『at the Montreux Jazz Festival』)。

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Al Foster Drum Solo

2011-04-21 02:16:26 | 夕張ジャズ喫茶店お気に入り音楽集
Al Foster Drum Solo


Al Foster
1944年1月18日バージニア州リッチモンド生まれのドラマー。生後すぐに一家でニューヨークに移り、叔父のロン・ジェファーソンからドラムス教わり、60年ヒューマン・セイケラのバンドでプロ活動を開始。テッド・カーソン、イリノイ・ジャケー、ブルー・ミッチェル、ルー・ドナルドソンなどのバンドを経た後、67年からはセラーカフェのハウスバンド、アール・メイ4のレギュラー・ドラマーとなる。その頃にマイルス・デイヴィスに見出され彼のグループのメンバーとなり、マイルスの数多くのアルバムの録音やワールド・ツアーに参加。その後自己のグループを結成したり78年からはソニー・ロリンズのグループなどの活動もしていた。81年のマイルスの復帰で彼のグループに再加入し、85年初めまで在籍した。以降、現代のジャズ・シーンを代表するドラマーとして活躍中。

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