昨日は奈良県御所町で開かれたシンポジウムに参加して来ました。

こちらは今回会場となった文化会館です。

御所町は江戸時代商都として栄えた町で、重厚な町屋が軒を連ね今でも当時の面影が残っている素晴らしい町なんですが、残念ながら今でも商売を続けているお宅は数軒となってしまったようです。

造り酒屋さん。

復元された高札場。

江戸時代には幕府の最も重要な法令を木の板(高札)に書いて掲げることが義務付けられていたそうです。

そして案内されたこちらのお宅にはその貴重な高札や絵地図が大切に保管されていました。


町を歩けば江戸時代にタイムスリップしたかのような風景が目の前に広がります。

こういった屋根の造りは当時のお金持ちの象徴だったそうです。

こんな素晴らしい町並みを地域資源として利用しない手はないとよそ者の私などは簡単思うんですが、実際のところ建物の維持だけでも莫大なお金がかかり現実はかなり厳しいようです。

こちらは今回会場となった文化会館です。

御所町は江戸時代商都として栄えた町で、重厚な町屋が軒を連ね今でも当時の面影が残っている素晴らしい町なんですが、残念ながら今でも商売を続けているお宅は数軒となってしまったようです。

造り酒屋さん。

復元された高札場。

江戸時代には幕府の最も重要な法令を木の板(高札)に書いて掲げることが義務付けられていたそうです。

そして案内されたこちらのお宅にはその貴重な高札や絵地図が大切に保管されていました。


町を歩けば江戸時代にタイムスリップしたかのような風景が目の前に広がります。

こういった屋根の造りは当時のお金持ちの象徴だったそうです。

こんな素晴らしい町並みを地域資源として利用しない手はないとよそ者の私などは簡単思うんですが、実際のところ建物の維持だけでも莫大なお金がかかり現実はかなり厳しいようです。