「きみが すき!」
それだけで いい?
蒼い空
髪を揺らす そよ風
少し 冷えた指先
愛しいもの すべて 心に焼き付けたくて
触れ合うココロ
大切なものは すべて 君の愛するもの
これは去年の春頃、僕が出会った詩の一つである。
一人の女の子がストーカー直前な程に愛した男の子を想い、ノートの片隅に綴ったものだ。
そんな前置きを述べると、誰もが非常に重く感じる事だろう。
そして、そんな痛い詩が何編もに渡り書き綴られていたら、皆はどう思うだろうか。
僕は詩に詳しい訳ではないのだが、このように心に響くものは無条件に「素晴らしい」と感じてしまう癖がある。
早い話、それらの詩に深い感銘をうけてしまったのである。
もともと和歌や詩を詠むということは、誰かに心情を表現する手段であり、上手いか下手かを競うものではない。
誰だって詠む事は出来るし、伝わらなくたっていい。
ただ、想いが強ければ強いほど、人に衝撃を与えるっていうだけだと思う。
このブログを読んでいた人なら覚えていると思うが、前に書いた詩達は一つの本にまとめられ、去年の夏に文芸社から出版された。
コラボと云うのも何だが、Phot by トーノユタカとして写真は僕が撮っている。
ようするに、これでも僕は有名出版社から詩集を出版している身なのだ。
という事で、詩の世界を知るべく少しは勉強のために詩を書いてみようと思う。
夜の肌寒さを感じて心の中に様々な気持ちが宿った今、キーボードを叩きながら想いの全てを詠ってみる。
遊び疲れた秋の夜。
暑さと共に過ごす日が
想い出となり駆け巡る。
残暑を感じぬ秋風が
ハジけた心を落ち着かせ
少しばかりの哀愁が
乾いた心を包み込む。
そんな気持ちに背を向けて
新たな空気を引き入れようと
ネットの世界を覗き込み
映し出される異空の中で
癒しの言葉を拾い集めた。
心を癒す優しい言葉
乾きを潤す奇麗な映像
過去の自分に背を向けて
新たな自分を探し出す。
夏の終わりの哀愁が
秋への飛躍と変わるとき
画像の癒しに恋こがされて
オナニーしすぎてチンコが痛い・・・
「詩」とは、誰かに心情を表現する手段であり、上手いか下手かを競うものではない。
しかし時には、表現力の貧しさを露呈してしまうこともある。
詩を詠むのはその人それぞれに自由なのだが、他人に見せて良いかは客観的な視野に委ねる必要があるのだろう。。
それだけで いい?
蒼い空
髪を揺らす そよ風
少し 冷えた指先
愛しいもの すべて 心に焼き付けたくて
触れ合うココロ
大切なものは すべて 君の愛するもの
これは去年の春頃、僕が出会った詩の一つである。
一人の女の子がストーカー直前な程に愛した男の子を想い、ノートの片隅に綴ったものだ。
そんな前置きを述べると、誰もが非常に重く感じる事だろう。
そして、そんな痛い詩が何編もに渡り書き綴られていたら、皆はどう思うだろうか。
僕は詩に詳しい訳ではないのだが、このように心に響くものは無条件に「素晴らしい」と感じてしまう癖がある。
早い話、それらの詩に深い感銘をうけてしまったのである。
もともと和歌や詩を詠むということは、誰かに心情を表現する手段であり、上手いか下手かを競うものではない。
誰だって詠む事は出来るし、伝わらなくたっていい。
ただ、想いが強ければ強いほど、人に衝撃を与えるっていうだけだと思う。
このブログを読んでいた人なら覚えていると思うが、前に書いた詩達は一つの本にまとめられ、去年の夏に文芸社から出版された。
コラボと云うのも何だが、Phot by トーノユタカとして写真は僕が撮っている。
ようするに、これでも僕は有名出版社から詩集を出版している身なのだ。
という事で、詩の世界を知るべく少しは勉強のために詩を書いてみようと思う。
夜の肌寒さを感じて心の中に様々な気持ちが宿った今、キーボードを叩きながら想いの全てを詠ってみる。
遊び疲れた秋の夜。
暑さと共に過ごす日が
想い出となり駆け巡る。
残暑を感じぬ秋風が
ハジけた心を落ち着かせ
少しばかりの哀愁が
乾いた心を包み込む。
そんな気持ちに背を向けて
新たな空気を引き入れようと
ネットの世界を覗き込み
映し出される異空の中で
癒しの言葉を拾い集めた。
心を癒す優しい言葉
乾きを潤す奇麗な映像
過去の自分に背を向けて
新たな自分を探し出す。
夏の終わりの哀愁が
秋への飛躍と変わるとき
画像の癒しに恋こがされて
オナニーしすぎてチンコが痛い・・・
「詩」とは、誰かに心情を表現する手段であり、上手いか下手かを競うものではない。
しかし時には、表現力の貧しさを露呈してしまうこともある。
詩を詠むのはその人それぞれに自由なのだが、他人に見せて良いかは客観的な視野に委ねる必要があるのだろう。。