2023年5月12-14日
嫁様の企画で山形の湯田川温泉(理太夫旅館)及び福島の野地温泉(野地温泉ホテル)に行って来た。
嫁様同伴なので、出動は勿論PEUGEOT3008である。
5月12日(金)
この日目指したのは山形県鶴岡市の湯田川温泉・理太夫旅館だった。しかし、折角なので秋田県境にある「鳥海ブルーライン」でリンクにあるような雪の回廊を走ってみることにした。
休憩時間などを勘案して約10時間の行程を見積もり、自宅出発はam3:00(高速道の深夜料金適応を計算)頃にした。
圏央道から関越道に入り、一路新潟を目指したが、平日と言うこともあったのか道は終始空いていて快調に走ることができた。
関越道で休憩した「越後川口SA(下り)」。
その後北陸道ー日本海東北道と走り抜けR7に出ると更に山形の鳥海山を目指して北上した。
途中、道の駅「あつみ」、道の駅「鳥海ふらっと」に立寄った。
鳥海ブルーラインに入って頂上の鉾立展望台を目指す。
中ほどまで上ると日本海が見えて来た。残念ながらこの時は少々霞がかかった状態だった。
更に上るとこのように少し汚れてはいるが雪が見えて来た。
目的地とした鉾立展望台の駐車場。ここまで期待した「雪の回廊」を見ることはできなかった。
展望台からの景色。
鳥海ブルーラインを山形側から上って来たので、帰りは秋田側に下りて行くことにした。そして「雪の回廊」が見られる可能性にも期待したのである。
そして何とか「雪の回廊」を見つけることができた。・・・ウソ。回廊ではなく道の片側にあった雪の壁をそれらしく見立てただけ。
どうも今年は雪解けが早かったのか「雪の回廊」を見つけることはできなかった。orz
鳥海山を秋田側に下ってから、宿のチェックインにまだ少し時間が早いと言うことで、急遽「鶴岡市立加茂水族館 クラゲドリーム館」に立寄ることにした。
当水族館では魚、カニ、アシカなどの他にクラゲにチカラを入れており、当水族館の大きな特徴になっている。
水族館からの景色。海辺の向こうには雪景色が残る山が見えていた。
水族館からこの日宿泊の「湯田川温泉 理太夫旅館」までは20分ほどの距離だった。
この宿は温泉と料理がポイントと言えるらしい。
夕飯に出た筍料理は美味しかったが、ボリューム的に私にはかなりヘビーで完食できなかった。orz
また、温泉にも入ることができないままpm8:00頃には床に着いてしまい、そのまま翌朝まで眠ってしまった。(汗)
走行距離: 507.8km
給油量: 31.0L
燃費: 16.38km/L