2024年12月5ー7日
2泊3日で大阪の息子宅へ行って来た。
今回は買い物がメインの大阪往き(正確には京都往き)だった。
12月5日(木)
この日は大阪に行くだけの予定だったので特に急ぐドライブではなかった。従って朝も早朝に家を飛び出すようなこともなく、am8:30頃出発した。
今回の目的は冒頭にも書いた通り「買い物」ではあったが、我New Face ARTEONの練習、正確には装置類の確認を兼ねていた。前回伊豆に行った時はDiscover Proのナビを使っていたにも関わらずApple Car-PlayがONになっていたため普段よりかなり多いデータ使用量になってしまった(多分)ことを教訓に、今回はCar-PlayをOFFにしてのドライブになるように心がけた。
東京ー大阪のルートは、大きく東名高速と中央道の2ルートになるが、我家からは中央道の方が近い。中央道の山間コースを嫌う声もあるが、逆に私は東名高速の単調な景色(富士山が見えるのは最高だが)と高速車が多いのが好きではない。更に新東名高速では尚更である。
と言う訳で、往きは中央道ルートを選んだ。
先ず休憩をしたのは諏訪湖SAである。
ここを出発する時に気付いたのだが、どうも10分以上エンジンを止めているとナビの目的地設定がクリアーされてしまうようなのだ。仕方なく目的地再設定を行い出発した。その他ここまでの間、特にクルマに変調やワーニングなどは出現なく、ドライブは快調に行うことができた。
天気にも恵まれ、諏訪湖も綺麗に見えていた。
中央道をのんびり走り、小牧JCTから名神高速に入ると規制速度も80km/hから100km/hに上がり交通量も増え、何となく忙しさが増す。
養老SAで昼食休憩。名古屋名物「きしめん」が食べられる西端のSA・PAはここが最後と言うことで「名古屋きしめん」を食べた。
ここで再びナビの目的地設定を余儀なくされた。前車PASSATでも目的地がクリア―されてしまうことはあったが、このように短時間でのクリア―ではなかった。この点については後日MyDで確認しようと思う。
名神高速を瀬田東JCTで京滋バイパスに入り、巨椋ICからR1のバイパスを走った。
結局、息子宅には午後4:00過ぎに到着することができた。
走行距離: 469km
燃費: 給油なしのため不明
12月6日(金)
1日買い物で主に京都を走った。
走行距離: 191km
給油量: 44.1L
燃費: 12.94km/L
12月7日(土)
帰りは名神高速から東名高速(新東名高速ではない)と言うルートを採った。帰りも中央道を通るルートを採りたかったが、天気予報で長野県内の「雪」が予想されていたため、リスク回避のため南の東名高速を走ることにしたのである。
滋賀県内で若干の降雨に遭ったが、名古屋を過ぎてからは天気も回復し自宅まで好天の中を走ることができた。
ARTEONの燃費は当初よりさほど良いものではないと分かっていたが、想像したよりは良く、車載コンピューターの表示では良い時で15km/Lをマークしていた。前車PASSATよりは良くないが、満タンで東京―大阪の往復は可能と思われるものだった。正直、この結果は嬉しい誤算だったと言える。勿論運転の仕方や渋滞に嵌まる頻度、渋滞の距離など程度により条件は異なって来るだろう。今回も高速道のみならず一般道でも渋滞に嵌まったりしたが、その度に普段はOFFにしているアイドリングストップをONにして燃料消費を抑えたことが多少なりと幸いしているのかも知れない。
この車ARTEONの分からない部分はまだまだ色々あると思われ、これからも色々新たな発見があるものと思われる。
走行距離: 405km