古代東山道(とうさんどう)は、五畿七道の一つ。
本州内陸部を近江国から陸奥国に貫く行政区分、および同所を通る幹線道路(古代から中世)を指す。
※ 滋賀~東北まで 約1000Kmの道であったと・・・・・。
廣拯院さんに有った地図 (一部の道は、後の中山道と重複している)
この廣拯院は昔、旅人の宿であったとか・・・。
比叡山延暦寺の分家?で、延暦寺と同じ「不滅の法灯」が有ります・・・ (写真の真ん中)
この方が 尼さんの「入山光澄さん」です。 今日も少し話をしてきました・・・・・。
【古代東山道】 (こだいとうさんどう)
写真は、廣拯院から神坂峠への山道の一部ですが・・・
【おまけの写真】
ここが古代東山道の神坂峠 1,569m です。(東山道で一番の難所だったとか・・・) 以前、ここから麓まで3回程歩いたが、(長くて急で)歴史を感じる道でした・・・
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