小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

道路崩れ

2018-07-13 14:52:06 | 日記

カワラナデシコ・・上・画像は6月に撮りためておいたものです。

 今年の蒸し暑さには閉口・・今日など37℃の地域もあるみたい。
屋内にいるならエアコンで何とでもなりますが
学校で屋外の活動や遊びで
炎天下にいる日本中の子供達は大丈夫かしら・・孫・大丈夫?。
また、今回の豪雨の被災地で救援活動にあたる多くの人達が
如何に過酷な状況におられるかを思うと何とも気がかりなことです。

 ある囲碁会のメンバーとして定期的に遊んでいます。
片道、車で40分弱の所に会場があります。
行き道は2か所あるも一方は豪雨の土砂崩れで通行不可。
で、言わずもがな、もう一方の道を通って出かけました。
ところが向かう途中、こちらも通行不可で迂回路を案内されました。

 予定の時間より相当遅れそうなので・・
この辺から行けるかも・・と、田んぼ道を入って行きますと・・下

 なんと、迂回の原因となった現場に出てきました。
ここまで来たけど進むことはできずトホホ・・の気分。
更に迂回路に引き返しました。
結局、相当遅れて会場に着くことになりましたが・・。
正に「急がば回れ」を思い知りました。
 本来なら画像向こう側から、こちら後ろ側を車両で向かうはず。
幹線道路がこれじゃ致し方無し。
同じ町内なら情報もあったでしょうに・・ここは隣市。
新聞には載らない土砂崩れも相当にあるのですね。
何より広島や岡山の被災が大きすぎます。

被災地・被害者の日々がどれほど
残酷で不自由・そして辛く苦しいものかに思いが至ります。
言葉もありません。


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2 コメント

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Unknown (920-375)
2018-07-13 21:05:55
先日の大雨により被害は大きかったですね。
kayoさんの近辺も道路崩壊などがあったのですね。
報道されるのは大きなもので、報道されない道路崩壊もたくさんあるのですね。
取りあえず無事目的地に行かれてよかったです。
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920_375さんへ (kayo)
2018-07-14 15:05:01
40数年前、夫の祖母が土砂崩れに遭い・亡くなり、
平成OO年には堤防決壊で親類宅が床上浸水。
悪夢だった当時を思い出します。
今回の豪雨では遠い過去のことをつい・・

このところ、豪雨後の猛暑は過去に例のない気候かと思います。
一体どうなっているんだか・・お互い熱中症に気をつけましょうね。
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