和貴の『 以 和 為 貴 』

天皇陛下と国民との信頼関係


先人たち「おぉ~、天皇陛下とはこのようなお姿であられ、このようなお声でお話されるんじゃの~有り難や~


そもそも陛下に対しまして、カメラを向けるメディアや一般国民がいるという時点で終わっていると感じてしまう。

「陛下のお姿は人知れず」であればこそ、よりその尊さが増してくるというもの。

しかし現代日本人は、皇室の真の尊さというものを見失っているのだ。

その例として、陛下が巡幸されるから道路がよくなるだとか、陛下がお見舞いに来られるから政治が動くだとか・・・まさに愚民の極み!としか言いようがない。

少々荒っぽい文章にはなってしまうが、この国の未来を思えばこそと理解していただきたい。

日本の象徴、それは国民ひとりひとりだという自覚を忘れ、陛下ばかりにその責を押し付けることを良しとしたような皇室典範改正ならば、もはやこの国の未来など知れたこと。


是ノ如キハ 獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス 又以テ爾祖先ノ遺風を顕彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ実ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ 子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス 之ヲ中外ニ施シテ悖ラス
朕爾臣民ト倶ニ拳拳服膺シテ 咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ



"教育勅語"より一部抜粋ではあるが、戦後に失われた日本の精神をもっと深く感じてほしいものである。


( ご訪問、誠に有難うございました。 )



2016-09-13 アメブロ記事より

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