サークルで名古屋巡りを旦那に話しをしたら、
俺も行きたいとな。
で、７月に名古屋へ行って来ました。
まずは、豊田産業技術記念館
館内に入るとクラシックカーが並んでいるのかと思いましたが、
車製造の前は、繊維工場でした。
繊維工場から車製造へ。
昔の人は細かい作業が多いし、ほんと器用です～。
トヨタといいう名前、本当はトヨダだったとか、でもお客さまに馴染んで呼んでもらうには濁点がないほうがいいと
なってトヨタとなったそうです。
で、その晩ご飯は名古屋名物手羽先を食べて、ホテルに帰る途中素敵なお店を発見しました。
「河文」
後日サークルの人に話をしたら名古屋では有名だとか。
う～ん、店内は薄暗くてわかりにくい写真です（涙）
結婚式も出来るそうで、隣接する建物は４００年続く料亭でした。
名古屋へ行った折にはランチでもいいから行ってみたいな～。
つづきます。
「仕事をしてません」
「子供、いません」
で、後ろめたさを感じます。
なんだか、子供がいない＝仕事をしている。
が、当たり前になっているようで。
私は３年前までは仕事をしていた。
仕事をやめたのではない、個人事務所で働いていたのだが、
社長が事務所を閉鎖したのです。
私は、仕事が終わってから毎日、母の病院へ行く生活が約７年がたっていた。
帰ってからは、洗濯をしたり、翌日に病院へ持って行く用意、家事をしていた。
寝るのが毎晩１時か２時になっていた。
朝は旦那のお弁当作りで５時起き。
休みの日は実家のお掃除、窓を開けたりしに行った。
私、これだけ大変だった。と、いう事をあまり人には言ってはいない。
大変な生活をアピールしているみたいでイヤだから。
聞かれても少し話すくらいかな。それよりか、楽しい話を求めていた。
母が他界してからは、実家の片付け等で動き回った。
今は、少しずつ気持ちも落ち着いて自分の為の時間を過ごしている。
だが最近、日中、家にいる私に働きだした人が、「お仕事は？」
と聞く。
日常の会話なんだけど聞かれるだび何だか後ろめたい気分になる。
悪気はなく、世間話なんだろうけど
何だか、後ろめたくなってしまう。
これは言われた事はないが、子供いないのに何してるの？
子供がいないから優雅やね。
とか、思われてるのかなと思ってしまう。
私、ひねくれてるのかな。
と、落ち込んでしまう。
自分のどこかで、お仕事しなくてはと、思い込んでるんだろうな。
図星を言われている様に思ってしまう。
しかし、実際、家計のため、自分のこづかいのため、遊ぶために働かないと、とは思うのです。
ママさん達の中に入ってみないと分からないが、子供がいたら、堂々と専業主婦ができるんだろうか。
だとしたら、少し羨ましい、子なし主婦の自分がいます。
