

2年前にお客様から頂いたシイタケの木は今年の9月頃から沢山収穫できるようになりました
お客様自身が原木に菌を打ち込むことからされたものです。
9月下旬でいったん収穫が終了したと思いきや、11月下旬から次のシイタケが沢山顔を出してきました
良いものを頂きました シイタケ栽培がこんな楽しいなんて
自家栽培のシイタケがこんなに美味しいなんて ジュルッ
ですが、こんな気温が低いと生長がゆっくりなんですネ
日向に出して大きくする方法もありますが、元の日陰で自然に任せたほうがいいのかもしれません。
原木にシイタケの菌を打ち込む作業は12月~3月まで行なえるのですが、上手に打ち込めなくてシイタケができない事もあって、ナカナカ難しいようです。
上手く打ち込めてもその後の管理場所が日が照りすぎて駄目になったとか
本格的に収穫できるまで1年半から2年と、長くかかるので気長に待つことが大事です。
このシイタケの木をくださった方は、待ちきれずに捨てたそうです
捨てんでもええのに~
15cm程に生長する5寸人参は7月中旬に種まきをします
それが
今年は梅雨が早々に明けてしまったために7月初旬から真夏日が続いて、種まきなどできる環境ではなかったんですよね~
人参が蒔けない
という声があちこちから聞こえていた7月でした。
それでもなんとか7月下旬に種まきをして、やっとここまで大きくなりました
菜園を借してもらっているオーナーから『おっきくなってるよ~』と、教えてもらって今日見てきました
所々ネキリムシに株元からちょん切られていたけど
12月には収穫をめざすよ~
おぃおぃ
梅雨明けが早いじゃないですか~ エー
マルチ栽培のジャガイモが、この猛暑で腐るんやないかと思って全部掘りました。
これからは春ジャガの収穫は6月中を目標にしたいものです。
それでもかなりの収穫量で、1キロの種芋から20キロ収穫できました。
これもマルチ栽培のパワーです。
砂地栽培はジャガイモの表面がザラザラになる『ソウカ病』になると聞いていましたが、その通りでした。
ですが、食べる分には問題ないので気になりません。
猛暑の中、菜園へ行くと熱中症でダウンするので、早朝と夕方しか行かずに日中は昼寝をするのが農家のお決まりです
朝8時半に行くとオーナーがもう来られていて、私のジャガイモの出来を褒められました
かといって差し上げるのも失礼なので、おすそ分けをしようと思いません。
逆に人参をいただき、ゴボウを掘らせていただきました
イヤ~~ ゴボウ掘りって大変です
家庭菜園で収穫したゴボウは、それはそれは美味しいのを知っているので是非栽培したいのですがコノ掘る作業が大変なのです。
肥料袋や、波板トタンを使っての栽培を検討してみたいと思っています。
ジャガイモの十勝こがねを試し掘りしてみたら、数個が腐っていました
これはいけません
っと、マルチシート栽培のほうを掘ってみたら・・・
ひゃ―でっかいジャガイモがゴロゴロ~
それでも、やはり1、2個ズルズルになっていました。
暑さのせいで腐ったのは明らかです。
残りのマルチジャガイモはマルチシートを外すべきか否か ナヤミマス
黒マルチのお陰で雨が降ったときに湿地にならないし、助けられてることは山ほどあるんですから。
本掘りは葉が黄色くなってきたら行なう事に決めました。
少々腐っても一個一個が大きくなることに徹してほしいなという思いからですわ
めずらしく日曜日に菜園に行くと、オーナーと会えました
お借りした時に会って以来だったので8ヶ月ぶりでした~ ドンダケー
ジャガイモの生長が立派だと褒めていただき、ニンニクはもう収穫していいよと教えていただき 感謝ですぅ
後半、ニンニクの花茎を取る作業でとまどいましたが、種にしたニンニクくらい良い『青森ホワイト6辺』が出来ていました。
花茎が出てきたら早いうちに摘み取りますが、横からはみ出した花茎は放っておいた方がニンニクの生長が良かったです。
『サツマイモ等の根菜やトウモロコシは、ネズミか何かわからへん動物に食べられて 採れんでー 』
って聞いたのですがトウモロコシを植えているので、意地でも収穫してやろーと思って防諜ネットをバサーッと張りました。
烏や鼠や鹿 (・・・シカ) と戦う
覚悟でございますぅ
そうそうショウガは芽を出したし、九条ネギの小苗は根付きました。
種から育った大玉トマトは支え無しでは倒れるくらいになり、伏見トウガラシはポツポツ生り始めました。
黒陽ナスは洪水に浸かったものの元気を取り戻して実が大きくなりつつあります。
秋ナス用にと、小五郎を植えました。
オーナーにも話していたのですが、土を触れるって この上なく幸せです~
台風が通過した後、初めて訪れる河原の菜園。
どうなってるかなー みんな腐ってるかなー 生きててくれるかなー ってドキドキしながら行きました。
あらっ
台風の大雨で2メートルは確実に浸水した菜園なのに意外とキレイ。
タマネギは葉が全部腐っていましたけどね
マルチ栽培のジャガイモは、50cmの高畝にしてあるので、2メートル浸水しても上澄みに浸かった程度で問題ありませんでした。
しかもナス科独特の気品ある花をポツポツ咲かせていたのです
結局一番育ちが悪いように見えたマルチ栽培の十勝こがねは今、どこよりも生育旺盛で枝が倒れるくらいです。
一方、30cmくらいの高さのピーマンやナスは泥に蒔き込まれたようで、葉にこびりついた汚れが目に付きました。
お隣さんやオーナーの菜園は、やはり30cmほどの畝にあったジャガイモやタマネギはほとんどが枯れた状態でした。
河原の砂地って利用しやすいですが、大雨での浸水を覚悟した栽培をしないとネ
ある程度は収穫を諦めるってことです。
自然には逆らえませんもん。
近いうちに、店に過剰仕入れになっているエダマメを植えたいと思います。
場所がありませんが、根性で畝と畝の間の溝にでも植えます。
歩くところもありません。
痩せ地でも出来るのがエダマメじゃなかったかナ
今年は入梅が早まるって言っていますわ
ジメジメ嫌な天気が1ヶ月半も続くなんて洗濯物も生乾きで憂鬱ですけど
植物にとっては恵み雨であることが多いですネ
今日は借りている菜園へ行ってきましたが、先日の大雨でどっぷり水に浸かったタマネギは半分腐った状態でした。
それでもなんとか生きているので最後まで面倒をみることに
所々収穫したタマネギの跡にトマトの苗やモロヘイヤを植えてしまいました。
ニンニクの青森ホワイト六辺は太くて強健に育っているものの、横のほうから茎を突き破って花茎が伸びてきたので無理やりカット。 キャー
初めて挑戦のジャガイモ『十勝こがね』は、やっと全部芽が出揃いました。
今からだと梅雨の真っ只中に収穫になるので、マルチシートを掛けておきました。
マルチシートがあると、雨の後でも土は乾燥状態で収穫できます。
昨年の青じそが、こぼれ種で芽を出していてラッキー
草と間違えてひいたやん~ ・・・また植えといたー
2月頃、菜園のオーナーから
『こっちの土地も使いませんか?』
と、親切に言っていただきましたが管理も大変なので遠慮しました。
今になるとイロイロ植えたくて、借りておけば良かったーーー
なんて後悔もありますがネ
一人で管理するなら20平方メートルくらいが丁度いいなと思ます。
それより広いと管理が適当になるかも
耕運機がほしくなっても困りますからネ