妊婦な本と私

旦那が泊まりで出張だったので
私もそれに合わせて実家に帰っていました
妊娠前なら旦那がいない＝ご飯作らなくていいし
家のパソコンもプレステも使い放題なので
喜んで自宅にひきこもったと思うんですけど
今はいそいそ実家に電話する私がいます

実家は楽です
ご飯の支度するにしても母と２人でやるのですぐ終わっちゃうし
ただ今回母は仕事で昼間家に誰もいないのでどうしようもなく暇でした
仕方ないので時間つぶしと運動もかねて
私の足で３０分程のところにある本屋で適当な本を探してきました
頭を使わないですむマンガか深いこと考えずに活字に溺れたいと思っていたんですが
どうも惹かれる本がみつからず
気がつけば妊婦の本コーナーをみてしまいます
似たような内容の本でもたくさん出ていてどれを買うか迷うまよう
ただ本によって同じことでも言ってることが違う＝混乱しそうなので
私が結構買っているたまひよ系の本を買っておきました
出版元が同じならそう矛盾したことも書かれてないだろうし

母親学級であるお母さんがアレルギーについて気にしていたのです
牛乳や卵って良質の栄養源だと食べるよう推奨する本が多かったのですが
これらを食べるとアレルギー体質の子供が生まれやすいと書かれている本もあるそうで
どっちが本当なんだろうと気にしていました
こーいうとき本によって言ってることが違うと心配になっちゃいますね
私はアレルギーは妊娠中に妊婦が食べたものは関係ない
遺伝的要因や生まれてからの環境に影響される
という説が１番説得力があるなあと思ったので
卵も牛乳も普通に食べてます
そもそも牛乳が飲めなくなるとあとはサプリメントあたりに頼らないと
カルシウムが十分とれそうにないですし
自分の体のことだけなら適当で良いけど
ややこのこともあると気になるものねえ
今はどんなこともそうですが情報が溢れて錯綜しているので
適度に参考にしつつ適当にスルーしていこうと思います