おかんのリュック

「遊ぶ子どもを縁側で お茶をすすって見ていたい」
こんな夢を描いて生きる日々をつづります。

広告ばっかりが…

2019年08月20日 13時16分33秒 | その他
まぁなんと!
もう何か月も記事書いてなかったら、ページを開くと広告ばかり~。

今年の夏も暑い!!

でもあと一週間で学校の夏休みも終わり。

今年の夏休みは去年にも増して遊びに出かけてくる子どもは少なかった。

じとーっと暑いし私自身も「外遊び大事」なんて言っていられない。
具合が悪くなっちゃうよ。

夏休み中の学校の自由プールも5日間だけ。
そのうちの3回が「暑すぎの為中止」

地球どうなってるの?!
どうなっちゃうの!!

心配。

心の叫び

2018年01月12日 11時28分30秒 | 子ども.遊び
自分自身の心が癒えなくては
子どもと関わることは難しい。


最近とくに思う。

いつになったら穏やかな心持になれるのだろう。

鏡開きは夢またゆめ???

2018年01月12日 11時19分08秒 | その他
11日は鏡開き。
日本古来の伝統行事のひとつ。
年神様に健康を願って神棚にお供えした二段の鏡もちを
11日にさげて、年神様がいただいた同じものをお汁粉などにしていただく。

職場でみんなとやろうと思っていたが、残念なことに中までカビが…。
緑は勿論、黄色やピンクのカビまで、びっしり。

これはとてもいただけない…。


暖房設備が完備し、冬でも暖かい室内。

昔はいただけた鏡もちもいまでは11日にはすっかりカビがきてしまいいただけない。

鏡開きは、食べないと意味がないと書かれている。

残していきたい日本の行事。

これからもたくさんある。


でもこうしてなくなっていってしまうのだろうか。

最近思うこと

2018年01月10日 11時47分08秒 | その他
仙台から地元に帰ってきて、なんともう3年が経過してしまった。

時とともに体力、知力の衰えを感じる。

かつてはカッカしていたことも「ま、いっか」と思えてしまう自分に、随分とま~るくなったなぁ、と思う時もある。



孫が中学生になって きた!! 思春期そして反抗期。


自分の息子たちを育ててきた私ではあるが、孫となると何だろうおろおろとしてしまう。

色々な人たちが反抗期の子どもへの向きあい方を書いている。

うんうん、そうだよな、と思うことばかり。


が、どうだ!…。

まったくそのようなうまい具合に事は進まない。

そしておろおろ。

みんなどうしてそんなに冷静で向き合えるんだ…。

私、だめだなぁ…。

と自分自身を見つめて悲しくなる。


逃げ場としての祖母。

そううまくはいかないんだよな。

早い

2017年02月23日 09時53分12秒 | その他
平成29年。2017年になったかと思えばもう2カ月が過ぎようとしている。

今日は雨。
寒くなったり暖かくなったりを繰り返しながら、確実に春の訪れを感じる。

子育てを終えて、今度は孫と関わる日々。

楽しかったり、思い悩むことがあったりと、ただただ「孫はかわいい!!」と手放しで言える人ってどういう人なんだろうと思ったりする。

孫を育てるのも初めて。
やっぱり冒険
人生終わりまで冒険と挑戦なんだと思う。

10月

2016年10月01日 07時40分17秒 | その他
暑かった夏も終わり。雨や台風の多かった9月。
今日から10月。急に涼しい。
暑さの苦手な私には嬉しい季節がやってくる。


でも今日も雨…。
そしてまた台風が接近している。

今年は、というよりやはり年々おかしい…と感じる。

暑い

2016年07月23日 10時42分03秒 | その他
こんなに暑かったんだ…。
東北仙台に住んで5年。富士に戻ってきて3カ月が経った。
そうえいば梅雨のジメジメも余り感じなかった5年間。

日本列島は長い。

このジメジメとした暑さに、夏が苦手、暑いのが苦手な私は耐えられなくなった。

いらないと思っていたエアコン。
冷房のみのものを購入した。

今月中は工事できないということだったが、急きょ明日、工事がされることになった。

遊びにきた孫の「熱中症かもしれないなぁ…」の感じで決断。

明日の晩からは、快適?かな。
水枕と扇風機フル回転の生活ともさよなら~。

でも心配は光熱費UP…。




今年は8個も蕾が。
一度に咲いたら香りは最高!かな

戻ってきて

2016年06月10日 11時10分48秒 | 旅の跡

仙台市に居を移し「認定NPO法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク」で働いていましたが、
2016年3月末を持って定年退職しふるさとである富士宮市のお隣、富士市に戻ってきました。

仙台では東日本大震災を経験し、職場だった仙台市海岸公園冒険広場が被災、閉園中のため、地域の
小学校、公園、仮設住宅の隣接する公園等で、子どもたちの遊び場、地域づくりを行ってきました。

震災から5年3か月、復興公営住宅もでき多くの仮設住宅が3月~6月にかけて閉鎖となります。

また新しいコミュニティーづくりをしなくてはならない方々、閉校となる学校など様々な状況にあって
いちがいにもう5年、とは言い切れません。人々の心の問題はまだスッキリとはいっていないのが現実です。



仙台市の被災地だけをみると、堤防も整備され、県道のかさ上げ工事も進んでいます。
そして職場だった海岸公園冒険広場にも工事が入り、避難場所の整備など、平成30年の再開に向けて
急ピッチで工事が進んでいます。
人々が戻らない、戻れない地域にあって、再開後どのような賑わいをみせるのか、この地域の活気に繋がると
いいです。


さて、富士市に住み始めて約2カ月、まだまだ落ち着きませんが、これからも子どもたちの「遊ぶ」に関わって
いきます。




防潮堤

2013年07月01日 23時45分59秒 | その他
東日本大震災から2年3ヶ月。
被災した東北沿岸一帯に高い防潮堤が建設されはじめている。
住民の声はかき消され計画と工事が進む。
東北一帯の海岸から砂浜が消えるという危機が訪れる。

日本の海岸線に位置する町は海とともに生活してきた。

自然の猛威は人間の手で防げるものではない、と昔からわかっていた。
その自然とうまく付き合ってきて今がある。

高い防潮堤を築き何が守れるのだろうか。

科学と技術の驕りではないのか。


海岸公園冒険広場の今

2013年06月26日 03時10分52秒 | その他
久しぶりに海岸公園冒険広場に入りました。
しばらく前はクローバーで覆われていた地面も今はイネ科の植物で覆いつくされ、その長さゆえ風になびく様子が風の通り道を現してくれています。












人々でにぎわったここが、いつの日かまた子どもたちの歓声でうまることを願っています。