利己的遺伝子

いつも思っていたことがあった。なんでリチャード・ドーキンスは利己的遺伝子にたどりついたのか、いや、ひらめいたのか・・・。彼の説によると、私は私でなく、私を構成している遺伝子のものなのだ。遺伝子はその細胞を維持したいがために「私」を構成しているというのだ。では、「私」は何なんだ。今までこれが「私」だと思って生きてきた「私」は彼の説に出会うことでいままでの生活の全てを遺伝子の存続という「私」の思考外で片付けられてしまうのか・・・。十数年前、初めてこの説を知ったときは思わず感激したが、まてよ、じゃあ今の世の中はどうなっているんだ。遺伝子が己を生かしたいがために、生物学者や物理学者、科学者などを生み出し遺伝子を傷つけないように、修復するように、そのための研究をさせているということなのだろうか、もしそうだとしたら遺伝子は人類を選択したことを後悔することになるかもしれない。

木版画展

午後、「吉岡晋一郎木版色彩画展」に行ってきました。とてもやさしい先生で、何もわからない私のようなあんぽんたれぶ～にもとっても丁寧に作品の説明をして下さいました。感謝！最初、木版画と聞いていたので何枚もの版木で彩色されるのかな？と思ってたら版木は１枚で、あとは、水彩画のように描くのだそうです。そのせいかもしれませんが、線がとても力強く、たとえ細い線であっても存在感が感じられます。デジカメの撮り方が下手なのでうまく伝えられないのが残念！（ちょっと古かった?！）

もらっちゃった！

今日ヨガ教室に行ったらお休みでした。あ～あ今月はまだ１回もいってないよ・・・、先々週も行ってみたら休みだったしさ。な～んで私がいける時に休むかなあ～、意味わかんない。ってふてくされたところで、久しぶりに友達のところへ・・・。友達は小学校の購買部におつとめなのさっ。だからなんだと言われればそれまでですが・・・。でも、行ってよかった！もう一人の友人も偶然来てました。おやつとバラの花を持って。ま、私は手ぶらだったけど。だってヨガのつもりだったんだもんねえ。３人でわいわいがやがやと楽しいひとときをすごしたのでした。このバラは友達の庭にさいてたそうです。きれいだからもらっちゃった！

陶芸教室

楽しい、楽しい、陶芸教室です。でも、今日は少なくて３人だけでした・・・ちょっとさみしかったです。
おやつは『とろプリン』ちょっと画像取れなかったので今度レシピとともにUPします。
今日の作品は、皿３枚です。今は径２５㎝くらいですが、乾燥したり、素焼き、本焼きで小さくなってしまうので最終的には２３㎝くらいになっちゃうかもね！
ロクロで皿をひくのはちょっと技術がいります。カップや茶碗はつくりやすいんですけどね・・・たまには難しいのもつくらないと面白くありません。いつもは土曜日に削るのですが今回はナナの学校の文化祭とかがあるので日曜に持ち越しです。

今日の昼ごはん

お昼です。
今日は地区掃除の日だったので疲れた私の代わりにナナがチキンカツどんを作ってくれました。とってもいいにおいがしてたけど、やっぱりおいしかったです。
今からナナの部屋のカーテンを買いに行ってきます。

里山教室収穫祭

１ヶ月に１度の里山教室の日です。ナナは卒業したのですが、私は楽しいので行きたい時に参加しています。昨日はナナも久しぶりの参加でした。ほんの数ヶ月の間に身長が伸びたので、阿部ちゃんもひとみ先生もびっくり！吉村先生はいつもの笑顔で子供たちに自然のいろいろを話していました。
そして、楽しい収穫祭です。
左から、ゆでピーナッツ、栗ごはんのおむすび、ふかし芋、奥のおわんの中には春に収穫した梅をつけた昔ながらのすっぱ～い梅干です。

かぼちゃプリン

今日はかぼちゃプリンとさつまいもプリンです。見た目は普通のプリンですが、食べると思いっきりかぼちゃでした。
ちなみに、ちょっと渋めのお皿は自作です。大隈と、信楽を混ぜ、少し砂を入れています。焼きは、白土で刷毛目を入れ、釉薬は対州をかけています。

かぼちゃ　　２００ｇ（皮とわたを除いて）
砂糖　　　　　６０g
牛乳　　　　１７０cc
生クリーム　１４０cc
卵　　　　　　Ｌ２個

１．かぼちゃは５㎜くらいにスライスして皿に並べ、３～５分レンジで加熱し、裏　　ごしする。熱いうちに砂糖を加えて混ぜる。
２．牛乳と生クリームを合わせ、人肌に温めて１に加える。
３．溶き卵を加えて濾し、カラメルを入れたカップに流す。アルミホイルでフタを　　し、真ん中に竹串で１つ穴を開けておく。
４．天板に熱湯を入れ、１５０℃のオーブンで３０分蒸し焼きにする。

※ポイントはアルミホイルでフタをして穴をあけておくこと！
　これをしておかないと、表面がこげたり、固くなったりしちゃうよ

　

チーズケーキ

芸術の秋にピッタンコの画像じゃあ～りませんか。おいしそうでしょ？おいしかったんですよ。

クリームチーズ・・２００g
砂糖・・・・・・・・８０g
卵・・・・・・・・・２個
薄力粉・・・・・・・大３
生クリーム・・・・２００cc
レモン汁・・・・・・３０cc
バター・・・・・・・２０g

１．室温にもどしたクリームチーズを泡立て器でよく練り、砂糖を加えてクリーム　　状にする。
２．卵は１個づつ、薄力粉、生クリーム、レモン汁を順次加え、そのつどよく混ぜ　　ます。
３．バターを溶かし、熱いうちに加え、よく混ぜます。
４．バターを塗り、強力粉をふってはたいた型に生地を流し、１８０℃で約４０分　　焼く。
５．焼きあがったらあら熱をとり、冷蔵庫に入れ、十分冷やしてから型からはず　　　す。

作ったら記念写真を撮りましょう食べちゃうまえにね

おいも～

としゃくを作ったあとで、さつまいもを掘ってみました。すると、まあどうでしょう！こんなにおおきなおいもがごろごろと・・・。今日はたった２株しか掘ってないのにこんなにありました。今年も友達が喜ぶことでしょう。

としゃく

村田さんが「稲刈りしたから、わらがいるならいくらでもあげるよ～」と言ってくれたので早速としゃくを作りました。こうしておくと、来年、スイカやかぼちゃなんかの下敷きにしたり、とても便利なのです。いつもは円形にするのですが、今年は三角形にしてみました。