7月25日(水) 更生保護女性会 橋本分会主催の「社会を明るくする運動」講演会が開催されました。
演題は「子どもたちを薬物乱用から守るために」、講師は橋本保健所衛生環境課 医療技師 森本 康弘氏でした。
スライドを使って大変わかりやすく薬物乱用の恐ろしさを講演頂きました。なんと和歌山県の人口一人当たりの薬物事犯 検挙者数は全国ワースト2位だそうです。
覚せい剤やシンナー、MDMA、LSD、マジックマッシュルームなど薬物の種類はいろいろとあり子どもたちが興味を引きやすいような外観がお菓子や有名ブランドのロゴまで入ったものもあるようです。また、最近よく耳にする、脱法ハーブなども子どもたちの身近にはあふれているようです。私たちも気をつけて、子どもたちの様子を見守り、町での声掛けも心掛けていきたいものです。
土井 ゆみこ (32-5207)
ー子どもたちの笑顔を大切にしますー
みんなのまちはみんなでつくろう!!