さて、「お墓参り」の続きです。
お墓を立ててくれた地元の石材店に連絡したら、修理が出来るのか
それとも新しくロウソクとお線香立てを買わないとだめなのか、
とにかくまずはお墓を見に行ってから見積しますとのこと。
そして、お墓を管理してくれている市役所の管轄セクションにも
電話して、かくかくしかじか…と説明して、最後に
「こんな報告ってお墓の利用者さんから来てないですか?」と聞くと
「はい、実はかなり前から結構な数が寄せられていまして…。」と始まった
なんと、いたずらっ子の正体は ”子カラスたち” とのことなのだ
特にぴかぴかしたもの(ロウソクやお線香立て)が好きらしく、つついて取って
どっかに持っていってコレクションしたり、陶器類は加えて上から落として
割ったりして、わーきゃー皆で一緒に遊んでいるらしいのだ
人間のことを全く怖がっていないので、対処に困っていたらしい。
そこで市は鷹匠を雇って、お墓エリアに鷹にパトロールで飛んで貰うことに
夏までにあと数回飛んでパトロール&威嚇予定をしていると説明してくれた。
「もしまだ状況が良くなっていないようでしたら、またご連絡をお願いします。」と
言われて、電話を切った。
なんか父が「ここんとこえらい騒がしかったんや。」と言った気がした。
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