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夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

一度死んでみた

2020年06月28日 | 映画
映画「一度死んでみた」を観に行ってきました

コメディーです。

ストーリーは、

製薬会社に勤めている自分の父親に反抗している娘(ナナセ・21歳)が主人公です。

ナナセは、デスメタルバンドのボーカルをしているのですが、年齢的に、そろそろ将来のことを決めなくてはなりません(就職するとか)。

そんなある日、父親が亡くなってしまいます。

その父を生き返らせようとする、みたいなお話でした。




感想は・・

とても面白かったです。笑えます


ナナセは、20歳前後の、精神的に安定しない年頃らしい子でした。

その頃って、だいたいの人は学生から社会人にならなくちゃいけないのですが、自分が本当にやりたいことが分からない。
だから悩むんですよね何の仕事に就けばいいのか、どこの会社に入ればいいのか。


正解は・・

今の時点で、興味のある仕事に就けばいいんです。

もし、自分には興味のあることもないとしたら・・

その場合は、内定をもらった会社に、入ってください。

妥協するのではありません。それが、現時点でのベストな道なんです。


だいたい、20歳前後くらいでは、社会経験がない人がほとんどです。

だから、社会人になってから、色々なことを知り、経験すれば良くて、その先に、この仕事、面白いな、やってみたいなということが見つかったりします。


しっかりと見なければならないところは、将来ではなく、今現在です。

つねに「今」を生きるのです。



時々聞きます。

「老後が不安。」

これは、今を生きていない人のセリフです。



映画から話がずれちゃいましたが・・

この映画でナナセは、自分が今、本当にやりたいと思えることが見つかります。

それは、今やらなくちゃいけないことを、一生懸命やったからだと思います。

めでたし。めでたし


おまけ

お昼ご飯のからあげ定食





コメント
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