バスに乗る

地元でバスに乗ることは滅多にない。交通の不便な場所なので、
１８歳で免許を取って以来何処に行くのも車。ところが田舎っぺの私、
通りの多い国道や高速は苦手。だから町までは出不精になっている。

面白いことに主人が隣にいて、「はい右の車線に入って、はい左の車線に
入って」と指示してくれれば、日本中の高速だって平気。九州はもちろん、
東北から名神・阪神・近畿・山陽・山陰他、随分あちこちの高速を走った。

これから主人も高齢になり、町に出るのが疲れると言う。私は前から
町迄無理と殆ど出たことがない。有り難いことに６５歳以上は１００円で
バスに市内は乗れる。サークル仲間で、町に１度、主人と町に１度それを利用した。

今日は午後孫育て教室。先日確かめたが、今日もう一度場所を確かめ、バスの
時間を確かめ。え？１時間以上前に着くのしかない。数十年ぶり、一人で
町を少し歩くか。少しワクワクしている所。これも可愛い初孫のお陰、有難う！

但し前回、切符を先に取るのが分からなかった。今日は大丈夫！！
何事も、体験、体験。もう一つ楽しみはお友達ができるかも・・・・・・。
これも但し教室生の中では一番高齢かも？あれま！ふっふっふ。