シロタエひまわり

やっと咲き出したシロタエひまわり。この名前はさっきネットで
調べて始めて知った。一番最初頂いた１０数年前は、ロシアひまわりと
聞いていた。ミニヒマワリと教えて貰ったこともある。

このひまわりの面白い点、どうしてか家の周りに砂利を引いた場所に
生える。（水害の事を考えて、この辺の家は道や畑より高くしている。）
最初は下の畑に植えたが、いつの間にか毎年この砂利の中に芽を出す。
下に種を植えても苗を植えてもその年だけ。

大きさが切り花に程良い小花で、沢山花をつけるので大好きだ。
１０数年前から、毎年数本生えてくれる。有り難い

（後ろに見える花みずきは、擁壁の下の花畑に植えている）
今年の特別暑い雨の無い夏を水遣りもしないのに、よくぞこんなに育って
くれて有難う！凄い生命力に拍手！

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今朝１時頃から目が覚めて眠れない。今日は読み聞かせの例会。
持っていく本を選んだ。今まで幼稚園と、小学校は１・２年生へ
読み聞かせに行っているが、３年生からも要請があったそうだ。

会員が持ち寄った本の中から読み聞かせの本を選ぶ。３年生は
初めてなので難しいかな？自分を振り返ってみると絵本は図書館で、
借りるのは読み応えのある本をと、高学年になっても絵本を読んでいた。

あ！今気が付いた、外国への憧れは、そんな絵本の中にあったの
かもしれない。幸せの王子や、マッチ売りの少女の中の町並みの
場面を今でも覚えている。これからの子供達も広い視野を持って欲しい。