設楽原歴史資料館に展示してある 火縄銃 を見ていました。
長篠・設楽原の戦い は日本史上、重大な意味をもつ戦いとして知られている。
資料をながめながら、読み進んでいると火縄銃の説明に目がとまった。 いままで、あまり関心もなく過ぎてきて、
どういう風に火縄銃を使うのか・・・など全く知らなかった。子供でもわかる絵つきの説明をみていると
玉込めから発射まで
1. 玉込め
2. 棒で押し詰める
3. 口火薬を入れる(火ぶたを開き火皿に口火薬 を入れる。これが火縄の火を移す導火線の役割、次に火ぶたを閉じる)
4. 火縄をつける
5. 火ぶたを開ける(左手で銃を支えながら右手でふたを開く
6. 引き金を引く
この5番目 火ぶたを開けるが現在も使われている 「火ぶたを切る」 (戦いが始まること)の由来になっているそうな。
へぇ~~そうなの! びっくりしたやーやです。
昨日、今日と所属短歌会の全国大会が愛知県新城市で開かれ出かけてきました。
新城(しんしろ)市は、はじめての地です。
あいにく二日間とも、かなり強い雨が降り今日は、バスで歴史資料館へ来たのです。
さらに長篠城址にある史跡保存館へ回りました。緑に囲まれている周辺は、お天気なら散策するのにぴったりの場所でしたが・・・
雨でそうそうにバスに戻りました。
初めての新城訪問は短歌会のメンバーとの再会・学び・観光は雨のため館内だけでした。 が、計らずも 火ぶたを切る
という言葉の由来を知ることができました。
二日間の雨を まあ、雨もいいや・・・と思わせてくれる おまけ をもらったような、そんな
ちょっと得した気分にさせてくれました。
そう云う意味だったのですね 勉強になりました
詩を詠まれるのですね
そんな才能全く無いガサツな私は羨ましくチョット恥ずかしく感じました
最近NHKでも、写真に短歌(川柳・・?)を添えて放映しています。是非、ブログにも、短歌を添えた写真をお願い致します。(s.t)
そうだったのか~と思っています。
今回の一つの収穫でした。
ひまわりさんは、お菓子作りや木や花のことに精通しているお方で、
私はいつも知識をいただいていますよ。
今後もよろしくお願いします。
なにげなく使っていることばにも、そんな由来があったのか~
と、昨日は得をした気分になりました。
そんな言葉が沢山あるのでしょうね。
写真に川柳や俳句を添えて放映しているのを見たことがあります。
ブログに載せることができるようになれればいいですが・・・
まだまだです。
s.tさんは俳句をなさっていたのでは?