「春をお届けしま～す」と、おとなりのＡさんが、菜の花を持ってきてくださった。
知多半島へ出掛けて、摘んでこられたとか・・・食用の菜花も別にいただいた。
花瓶にさすと、黄色がぱっと周りを明るくしてくれる。嬉しいプレゼント！
横で見ているジィジが「何の花？」と聞くのでやーやはがっくり！
「ジィジ！たしか去年もお教えしたよ」
関心を持たない、覚えようという気のないものは、頭に入っていかない、 という典型的な例である。
花の名など知らなくても、どうってことはないともいえるが、ちょっと寂しいね～
菜花の方は、さっそくゆでて胡麻和えに。ジィジの好物なのに、名前は覚えてよ～
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