旅行記の最後に予告をしました番外編です。
今回のスロべニア・クロアチア旅行で私達、いえ私はとんでもない被害に遭いました。でも仲間に言わせるとよく起こることらしいのですが、私は始めての経験でした。
それはスーツケースの破損!それも今から始まろうとする11日間の旅の初っ端からです。
成田を飛び立ち、ウイーンで乗り継ぎ、オーストリアのクラーゲンフルトに到着。ターンテーブルから、預けたスーツケースを . . . 本文を読む
<プロカメラマンのツアーリーダーの撮った空撮をお借りしました>
ドブロブニクはなんと言ってもクロアチア観光のハイライトです。
オレンジ色に統一された屋根瓦の家々がぎっしりと軒を連ね、堅牢な石作りの城壁がぐるりとその街を取り囲んでいます。
その美しさは言葉では表現しがたく、一度見たら決して忘れられない強い印象を与える夢のような景観です。
真っ青なアドリア海に向かってまるで挑むように、何故こん . . . 本文を読む
<ライトアップされて浮き上がる城砦>
クロアチを代表する美しい街「ドブロブニク」で登山をする日本人観光客は恐らく今までいなかったでしょう。
山専門のAツアーでさえここで山に登るのは初体験とのことでした。
昨年の参加者からハイキングツアーなのに、後半が観光ばかりでは物足りないという感想がでたための新しい企画だそうです。
確かに観光だけではハイキング以上に疲れる上に、何と無く消化不良を起こして . . . 本文を読む
<夫撮影>
7日目はアドリア海沿いの道を青々とした海と次々現れる可愛い赤レンガ屋根の町々を眺めながら、
今回の旅行のハイライト「アドリア海の真珠」と称えられる世界遺産の街ドブロブニクに向かいます。
ドブロブニクは勿論クロアチアの都市ですが、なんと飛び地なのです。クロアチアは、ドブロブニクの手前でわずか9キロですが、ボスニア・ヘルツェコビナの海岸線で寸断されています。
ですから国境を通って . . . 本文を読む
<夫撮影>
今日から7月!
世界遺産となった富士山は山開き、そして沢山の食料品の値上げも今日から。しまった!昨日のうちにあれも、あれも、あれも・・・買って置けばよかった!でもまだ間に合いそうかな?
が、それよりも私にとっての恐怖はもう今年も半年過ぎてしまったこと。ボヤボヤしているとまたお正月がやってくる。ちと気が早すぎる?光陰矢の如し!実感します。
さて兎に角、旅行記を書き上げてしまわなけ . . . 本文を読む