洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

AR_CAD●プロパティで図形変更

2008-01-28 | AR_CAD

▼▼  

0129◇goo投稿
AR_CADの活用●図形のプロパティ 

▼【プロパティ】:要素情報の数値変更→図形に反映


●AR_CADの[要素選択]モード→図形の選択→[右クリック(略R#)のメニュー]表示→【プロパティ】選 択→【要素情報ダイアログ】が表示されます。
●この【要素情報ダイアログ】の要素の数値を変更すると、例えば参考画像のように、直線の端部記号の 種類やサイズの変更が図形にも反映されます。直線では、Δ始点/終点の座標位置変更Δ線スタイルΔ線 色Δ太さなどが数値設定変更ができます。
設定が終了したら、必ず【OK】ボタンを押してください。 (X)閉じるボタンで終了しても図形の設定は変更できません。数値入力は、ΔプルダウンリストΔ色パレット Δ直接値入力などの方法が利用できます。AutoCADユーザーは、同様の操作ができるので理解しやすいと 思います。
●AutoCADで、線種尺度を設定しないと、破線がうまく表示できないことがありますが、 AR_CADでも「破線設定したのに破線になっていない?」と思う場合がありませんか?線の尺度と図面の尺 度が異なるためで、ズームの拡大・縮小で倍率を変えると破線が表示されます。メニュバーの【設定】→ [現在データの線種設定]→[線種設定ダイアログ]の表示→【図面線種の尺度】で設定すれば指定した 尺度で破線が表示できます。(目安は、S=1/100→線種尺度100のように、S値の逆数を指定する。)特に 、印刷の時は、この設定をして、【プリビュー】で確認してください。

●【プロパティ】:要素情報数値で図形設定できる例は次のようなものがあります。
●円のΔ中心座標Δ色Δ半径Δ傾きΔ扁平率(→楕円形)
●矩形のΔ線スタイル&色Δ塗りつぶし色&パターンΔ透明度Δ基点のXY
一度描いた図形を修正する場合には便利です。 ▲▲



AutoCAD●エイリアスの活用

2008-01-28 | AutoCAD

▼▼


Auto_CADの活用●エイリアス 

▼短縮コマンドのエイリアスを利用しよう。


●Auto_CAD(略Atcad)の【エイリアス】を利用すると、【コマンド】を短縮型で入力できます。例えば、 Δ【Arc】[円弧]→【A】Δ【Circle】[円]→【C】の様に1~3文字で入力できるのでコツを覚えると作 業のスピードをアップできます。
●Δ【Arc】[円弧]→【A】 ●Δ【Circle】[円]→【C】
●Δ【Line】[線分]→【L】 ●Δ【Move】[移動]→【M】
●Δ【COpy】[複写]→【CO】●Δ【MText】[マルチテキスト]→【MT】
●Δ【Zoom】[ズーム]→【Z】 ●Δ【RECtang】[長方形]→【REC】
●Δ【PLlyLine】[ポリライン]→【PL】●Δ【eXplode】[分解]→【X】
●Δ【ROtate】[回転]→【RO】●Δ【SCale】[尺度変更]→【SC】
●Δ【POint】[点]→【PO】●Δ【SPLine】[スプライン]→【SPL】
これだけでも覚えておけば、スキルアップできますよ?

▼おすすめのエイリアスコマンド

●Δ【EXtend】[延長]→【EX】 ●Δ【MEsure】[メジャー]→【ME】
●Δ【TRim】[トリム]→【TR】 ●Δ【MIrror】[胸像]→【MI】
●Δ【Offset】[オフセット]→【O】 ●Δ【AreA】[面積]→【AA】
●Δ【DIst】[距離]→【DI】
●Δ【’ID】[位置表示]→【’ID】
●Δ【ddEDit】[文字編集D]→【ED】
●Δ【’ID】[位置表示]→【’ID】
●Δ【LiSt】[オブジェクト情報]→【LS】
●Δ【UNit】[単位管理]→【UN】
なども便利です。
使用方法は、次回に紹介します。

▲▲