相模国府祭 六社参集し「豊穣祈願」
大神輿約150年ぶり一堂に
相模国の六社が参集する相模国府祭(さがみこうのまち)が5月5日(土)、大磯町で開催される。
県無形民俗文化財に指定されている祭りで、今年は天皇陛下即位三十年奉祝記念として、
六社の大神輿が約150年ぶりに集結する。
相模国府祭の歴史は奈良・平安時代まで遡り、相模国の行政長にあたる国司が天下泰平と
五穀豊穣を祈ったのが始まりといわれる。総社の六所神社(大磯町)、寒川神社(寒川町)、
川勾神社(二宮町)、比々多神社(伊勢原市)、前鳥神社と平塚八幡宮(平塚市)の六社が集い、
大磯町国府本郷の神揃山や馬場公園などで様々な神事を行う。ネットより
平塚八幡宮(平塚市)
寒川神社(寒川町)
総社の六所神社(大磯町)
川勾神社(二宮町)
比々多神社(伊勢原市)
前鳥神社
150年ぶりに、大神輿六社集まるとの事で体調が今一の中、馬場公園付近が規制され大分離れた所から
歩かなければならなかったのですが、写真を撮るのも人出が多く何とか撮る事が出来ました。
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