「大阪城」のライトアップです。
夜に浮かび上がる「大阪城」はとってもきれいです。
大阪市内各所からも見ることができます。
特別ライトアップ「城灯りの景・光の森」です。
大阪城の森がきれいなイルミネーションで飾られていました。
７月２９日、３０日、８月４日～６日
１９：００～２１：００
特別景観照明「青屋門のライトアップ」です。
昼間とは違ったとっても幻想的な青屋門でした。
７月２９日～８月６日
１９：００～２１：００
木々の隙間からちょうど見えた「大阪城」がとってもきれいですね～。
大阪のシンボル「大阪城」です。
「大阪城」の周りは広～い「大阪城公園」があります。
ジョギングコースもあり、お堀を見ながらのお散歩も楽しいです。
「大阪城」
開館時間：９：００～１７：００（夏期～２０：００）
入場料：￥６００
大阪市中央区大阪城１番１号
大阪の毎日放送（ＭＢＳ）主催の「オーサカキング」に行ってきました。
ＭＢＳの夏祭りです。
大阪城公園の「太陽の広場」「天守閣・本丸広場」「青屋門広場」の各エリアでたくさんのイベントがありました。
まず、コイン売場で「キングコイン」を買います。
１０キング：￥１０００
会場内は、この「キングコイン」を使って支払いを行います。
メインステージのある「太陽の広場」では、おいしいものがたくさん並んでいました。
「軽井沢ソフトクリーム」：４キング
「ラフテーサンド」：３キング
「伊予柑入りポンジュース」：２キング
のむゼリー「伊予柑」：１キング
食べ物以外にも番組ゲーム屋台、プラネタリウムなどのアトラクション、グッズ販売など楽しい場所がたくさんありました。
ＭＢＳテレビやラジオ番組の生放送もやっていて、お笑いタレントもいっぱいいました。
「しずちゃん」「よゐこ」「今田コージ」に会いました！
やっぱり関西はお笑いの本場ですね～。
「オーサカキング」
開催場所：大阪城公園周辺
７月２９日～８月６日
１１：００～１９：００
入場無料
日本三大祭りのひとつである「天神祭」に行ってきました。
１００隻あまりの渡御船の行き交う様子はとってもきれいでした。
「天神祭奉納花火」
４０００発
開催場所：大阪府大阪市
桜之宮公園、川崎公園周辺
７月２５日（火）
１９：００～２１：００
たくさんの人が花火を見にきていました。
人が多くてつぶされそうでしたね～。
第５０９回「サマージャンボ宝くじ」
抽選日：平成１８年８月１１日
１等前後賞合わせて３億円！
写真は１等の当選本数全国１位の「大阪第４ビル特設会場」です。
大阪府大阪市北区梅田１丁目１１
我家は、連番を１０枚買いました～。
夢破れ今回も￥３００でした。残念！
年末ジャンボで出直しま～す。
別府港～来居港へ「フェリーどうぜん」で、「知夫里島」（知夫村）へ移動しました。
￥６１０
レンタカーを借りて「アカハゲ山」を目指しました。
山頂に展望台があります。
標高３２５ｍ
島根県隠岐郡知夫村赤ハゲ山
あちこちに牛や馬が放牧されていて、直接触れ合うことができます。
道路にもたくさんいますが、車が来ると道を譲ってくれますｗ
山頂からの眺めは３６０度の大パノラマで最高です！
天気が良ければ、鳥取県の大山も見えます。
海の青さがとっても印象的で、水平線を見ると地球の丸さを実感できました！
この沖合い１５０ｋｍに韓国と領土問題となっている「竹島」があります。
「西ノ島」では、旅館「みつけ島荘」に泊まりました。
とにかく料理が最高です！
入り焼き鍋、焼きガニ、お造り、白バイ貝、モズク、サザエ、ヒオウギ貝、にいな貝など日本海の海の幸を満喫しました～。
食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れるくらいおいしかったです。
写真以外にもレンコ鯛のみそ焼き、岩牡蠣、デザートがあります。
お風呂には「ヒオウギ貝」や「あわび」の貝殻が飾ってあってきれいでした。
朝食もアンコウの肝入りスープがあるなど、ほんとにおいしかったです！
隠岐に来たときには、また泊まりたい旅館ですね～。
ロビーには、隠岐出身の田中美佐子さん夫妻と女将さんの写真もありました。
女将さんと同級生とのことです。
女将さんはとっても明るく元気な方でした。
旅館「みつけ島荘」
島根県隠岐郡西ノ島町別府港
１泊２食：￥１０５００
「国賀海岸」の「定期観光船Ａコース」に乗ったのですが、波が荒く「明暗の岩屋」（洞窟:２００ｍ）に入れなかったので、その代わりとしてダイバーが海に潜ってその場で「サザエ」を採ってくれてお土産として頂きました。
お刺身でいただきました。
新鮮でコリコリとした食感が最高でした！
こちらは「サザエの壷焼き」です。
ミネラル豊富でとってもおいしかったです。
「国賀海岸」にある「通天橋(つうてんきょう)」です。
高さ：５０ｍ
「国賀海岸」を代表する奇岩です。
中央部が侵食によって削られ、巨大な岩の橋になったそうです。
名前のとおり、天にも通ずるような大きな橋です。
日本海から観光船に乗って見るのも陸上から見るのもどちらもきれいですね～。
陸路にて「国賀海岸」の雄大な景色を眺めながら歩きました。
「国賀海岸」沿いにある「遊歩百選 西ノ島ウォーキングコース」です。
魔天崖～通天橋～国賀浜
全長２．３ｋｍ（下り）の道のりです。
（飲み物は必ず持っていきましょう）
「魔天崖」までは、公共交通機関がないのでタクシーで行きました。
いきなり現れるのが、放牧している馬や牛さん達です。
「魔天崖」（２５７ｍ）の上はこんなにものんびりとした光景なんですね～。
「展望所」からの「国賀海岸」です。
かなりの断崖絶壁なので、下を覗き込むと怖いですね～。
「国賀海岸」の断崖絶壁の上は、写真のようになだらかな緑の牧草地帯となっています。
この対照的なコントラストと雄大な日本海を眺めながらのウォーキングがとても気持ち良い体験でした。
ここから道なき道を下っていきます。
上から一気に下りてきました。牛さん達はのんびりとしていますね。
下から歩いてきたところを見るとかなりの距離ですが、下りなのであまり疲れは感じませんでしたね～。
途中に紫のきれいなお花も咲いていました。
国賀海岸の雄大な景色とのコントラストが最高です。
下の方に見える道まで下っていきます。
「通天橋」です。
上からの眺めもきれいですね～。
下に見えるのが「休憩所」と「通天橋」の展望所です。
今までいろいろなところのハイキングやお散歩をしてきましたが、ここは大自然そのままで、最高のコースだと感じました。
終点の「国賀浜」です。
ここからは中心部へバスで戻ることができます。
逆方向からのハイキングは登山になりますので、「魔天崖」からのスタートがベストだと思います。
１時間程のウォーキングでしたが、大自然を満喫できました！
「国賀海岸」にある「魔天崖(まてんがい)」です。
高さ：２５７ｍ
海蝕崖としては日本一の高さです。
長い歳月をかけて日本海に侵食された歴史を感じますね。
垂直にきれいに切り立っている断崖絶壁です。
遠くから見てもこの「魔天崖」の大きさを実感できます。
「魔天崖」の上では、馬や牛が放牧されていて、のどかな光景が見られます。
「国賀海岸」は、隠岐を代表する大自然が創り出した世界級の景勝地です。
この雄大な景色を日本海から観光船に乗って見ました。
「定期観光船Ａコース」：浦郷港発～船引運河～国賀海岸～浦郷港着
￥２０４０（１時間２０分）
（８：３０～ １０：３０～ １３：００～ １４：４５～）
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷 （浦郷港より出港）
「船引運河」を通過すると「亀島」があります。
この名のとおり、大きな亀に似てますね。
ここから先が日本海の荒波によって侵食されたアルカリ玄武岩の断崖絶壁や洞窟が７ｋｍ続く「国賀海岸」になります
「金棒岩」です。
「隠岐の島町」で見た「ローソク島」と似てますね～。
侵食によってできた奇岩です。
この一帯は断崖絶壁と洞窟に囲まれた海中公園となっています。
観光船は「金棒岩」の周りを回ってくれました。
「乙姫御殿」（洞窟）です。
かなりせまい洞窟ですが、観光船で入っていきました。
衝突しないで通り抜けるのってすごいテクニックですね～。
国賀三景の一つである「摩天崖」です。
垂直に切り立っている断崖絶壁で高さ２５７ｍもあります。
「通天橋」です。
天に通ずる橋として「通天橋」と言われています。
高さ：５０ｍ
以前は、この「通天橋」の下を通過できたそうですが、今は、岩の落下によって不可能になっています。
「天上界のロウソク岩」です。
夕日でローソクに火を灯したらきれいでしょうね～。
「滝見の岩屋」です。
観光船で洞窟を抜けると、縦に延びる白い岩肌が滝のように見えることから名付けられました。
「国賀の赤壁」です。
「赤壁」といえば、お隣の「知夫里島」の「赤壁」が有名ですね～。
「大神の立岩」です。
「大国主の命」が降臨したという伝承があるそうです。
「明暗の岩屋」（洞窟）です。
長さ２００ｍもある洞窟です。
洞窟の奥では、くの字に曲がっています。（２つの洞窟が繋がっています）
「摩天崖」「通天橋」と共に名勝天然記念物に指定されています。
ここを観光船で通り抜ける予定でしたが、波が荒く入れませんでした。
残念ですが、次回のお楽しみにしておきます。
この代わりにおいしい「サザエ」をいただきました。
雄大な「国賀海岸」を十分に満喫できた「定期観光船コース」でした。